300坪の土地が、なんと タバコ ひと箱の値段で買えた。
農地解放のことである。
地方分権とは、日本国を分断する、策謀のこととご存知の方も多いことでしょう。わが郷の読者諸氏ならば、よ〜くご存じのこと。橋下徹の大阪都構想などは、その最新バージョンであり馬鹿げた構想だ。というか、これは外敵の勢力が仕掛けた、日本国弱体化の謀略だ。日本の維新を言うものが、徳川時代の各藩柵封体制にもどそうというのだから、あきれたちょん髷断髪式ときたもんだ。 (この裏には日本や米国の政治権力を弱めたい、国際金融の世界政府樹立の、馬鹿げた願望が潜んでいる。)
戦後すぐに行われた農地解放は、多くの自作農を輩出した。これはこれで良かったことも多い。だが、この自作農は農産物の国際自由化によって、結局食えなくなった。たかが一町歩 (1?) ほどの農地を這いずり回っている百姓に、世界の趨勢を正しく認識する知見を持って それに対処せよというのは、ある意味酷である。 (左近尉はこのような百姓の倅だから、この状況が骨身に沁みている。わが父祖が、我のちょっとばかり有名な公立大学入学をことのほか喜んだのを、昨日のことのように思い出す。)
西欧の政治政策技術で相手国を責める常とう手段が、
相手を分断して その一部を自己陣営に取り込む。
(これを橋下がなさんとしたが、ドンの石原翁がこれを身を挺して阻止した。)
とか、
盟友の 亀井静香 氏に云われてしまったのが、わが 石原慎太郎 氏。
左近尉の学生時代。
友人に福島出身の男がいた。
たいそうな資産家の倅で、山もちだった。
彼の父は教育者で教育委員会の長をしていたという。その家の持ち山が、何百町歩なんだとか言っていた。あとで知ったのだが、あるスキー場を何軒かの山もち地主たちで作ってしまった。それほどの広大な山林を有していた。ならば彼らは豪勢な生活をしていたのか。そうではない。極めて質素で、小作人と同じようななりをして、食べるものも自分の家とか村で採れたもので自給自足をしていた。わが友人だって、家からの仕送りは受けずにアルバイトで生計を立てていた。そして彼ら大地主が小作とちがうのは、小作人たちの生活の責任をもっていたという事。たとえば大風で小作人の家が壊れたとする。すると、村中総出であっという間に、仮小屋を翌日一日で立ててしまう。そのあと地主の持ち山の大木を、一本切って本建築の家を新調する。
つまり大地主、ここの村長とか庄屋は、小作人の生活全般を保証する後見人であったのだ。つまりざっくばらんに云えば、地主は小作の親だった。
農地解放はこの親と子の紐帯を分断した。
小作人たちも戦後のベビーブームで、多くの子をなした。
その子らはほとんどが街へ出て、工場の労働者とか町の商店で働いた。
このころには、進駐米穀軍が朝鮮人を使って、戦前の企業買収にあたらせた。だいたいこのころ多くの個人経営の企業が、株式会社に改組されている。つまり、わが郷で言うところの、キムチ臭い会社とか、同和がのっとった会社ができたのだ。たとえばこのひとつが、ブリジストンのタイヤ会社である。そして此処の孫は、芽出度く恵まれた家庭の中で育つこととなる。ところが、米欧の冷酷資本主義のもとで働かされる労働者諸君は、単なる働き人で新たに勃興したキムチ階級とは、別の民族である。
(つまり被支配階級が日本人で、影の支配階級が朝鮮系などの特ア人だ。その もろみ むき出しの、頭がフツフツと発酵して熟れている政党が民主党だった。わが自民党だって、このような性格を色濃く塗り込められている。この否定的な状況を如何に、乗り越えてゆくのかが、われらの課題だ。)
銀行と大企業の中には、朝鮮キムチ族が送り込まれる。
しかし、部長とか課長クラスの管理職は、すべてが日本人だ。
これでは、一般の中層とか下層の働き人たちは、上部に朝鮮人とか台湾人が居座っているのが解らない。
最近になって、しみじみと思うのだが、森繁久弥の森繁にも、「森」の字が混ざっているなあ。
これって、やっぱり彼もキムチだったのか。 (ちなみに、最近は加藤という姓は、キムチだと確信。悲しいことだ。)
恍けたキムチ社長を、日本人だか特アだか判然としない、幹部たちが守る。
その下で普通の日本人が、もくもくと働いて今の日本の繁栄を築き上げてきた。
ここで戦力となったのは、左近尉のような農村出身のベビーブーマーであった。われらは米国産の余剰穀物、小麦とかを喰って飼育された豚とか羊である。そうまさに豚児であったのだ。最近は別になにも思わなくなったが、アメリカやオーストラリアから、バターをつくった残り滓、「ダップン」つまり脱脂粉乳を学校給食で散々飲まされた。それで昔は、牛乳がそれほど好きではなかった。われら戦後世代は、米穀で飼育された家畜でしかない。なので犬のように吠えたてる気概もない。当然のことながら、か弱い羊を襲って喰らう、オオカミのような猛獣の、牙などあろうハズもない。 (是は東京裁判という焼き鏝を当てられて、その痛みにたじろいだ、その隙に抜かれてしまった。) 極めて平和裏に飼育されてきた。われらの一世代前が、原子爆弾で、30万人も一瞬にして殺された。大都市空爆で、無防備な都市住民は、家とか家財もろともに、焼き討ちにあった。
ホロコーストとは、ユダヤの言葉で「焼畑」のことである。
わが学校の先生は社会科の授業で、この焼畑農業を教える段。
なにか言いかけて、言葉を飲み込んだのを覚えている。まさかにも、日本人は雑草とか雑木のように焼き払われた。とは教えられるハズもない。
民主党は次の代表を選べないでいる。
日本人を支配してきた影の支配階級、その政治部門では旗艦が沈没して、57名の漂流議員がアップあっぷしているだけ。
故郷の朝鮮半島を捨てて、テロリスト米穀の手先になった。そのような卑劣漢の末路など、哀れなものだ。
ざまあねえや !!
われらは、雑草などではないゾ ポチっ とお願いします。
日本人の社会を焼き払って、1,000万人の特アを招き入れる。
このような馬鹿げた考えを吹聴するものが、わが自民党の中にも多く生息している。
儂ゃ、絶対にキムチは喰わない。
ラーメンなら喰うが、これを中国ソバなんてネーミングされたら、誰が喰うものか。
やっぱり食うなら、カツカレーだ。
ところで上の写真は、料理を作ったのも、撮影したのも当ブログの管理人・左近尉だ。
なので、著作権なんてぇ野暮は言わない。どんどん使ってくれたならば嬉しい。
なんたって儂はある老舗有名ホテルで、カメラマンをしたこともある。とあるやんごとなきお方の、ご尊影を撮影させていただく栄誉を、おし頂いたこともある。なにを隠そう、ご○室御用達の写真家なるぞ。
さて最後に、書かねばならぬこと。
株価が上がるという事は、生産の現場つまり実体経済に、行くべき金が株相場に流れてしまっている、ということだ。
是では経済はよくならない。
子供が豊かに育つには、逆境の北風も必要だが、温かい夜を過ごすための布団や囲炉裏が欠かせない。
たとえば少子化対策相などには、勤労家庭の収入増などに大いなる精力を注ぎこんでほしいもの。
企業がたくましく成長するには、利益の出る経営とか思われがちだが、これはマクロ政策の観点からは間違っている。このあたりが、よく理解されておらずに、ユダヤ金融の誤誘導にのせられている。このことには、別稿をたてておいおいと書きつめてゆきたいと思う。とにかく、各個別の企業単位で見れば、利益を生み出すような優れた商品を開発できる能力が、絶対に求められる。しかし結果としての利益増大を、日本国一国全体にあるものとしての、間違った想定で利益重視の政策を取れば、日本国の経済は陥没してしまう。企業減税とか相続税減税には、企業の体力をじわじわと奪い、燻製にして引き裂いて売り飛ばす。このような策謀が根底にある。
小渕氏は株屋の猿芝居に協力しなかった。
なので、あるいは暗殺されたのではとの、疑念を左近尉はぬぐい去れないでいる。
アメリカのオバマ政権は、鳥インフルエンザ騒動が、バイオテロリストによって引き起こされたことを暗に認めた。それで、これらに関連する研究には大いなる制約を課そうとしている。
ネットも、テロリストへの 警戒を強める べき ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
アメリカのオバマ大統領は、劇症型鳥インフルエンザなどの研究に対して、政府などが助成金を出すことに、実質禁止の政策をはじめた。これはこの遺伝子組み換え研究が、メキシコで発生して、日本などにも伝播してきた新型インフルエンザ騒動の、元凶になっているとの認識からだ。それで左近尉がこのニュースをネットでクグッテみたがほとんどヒットしない。つまり本国内のキムチマスコミは、このことを意図的に隠している。つまり、宮崎県などで起こってきた、鳥インフルとか口蹄疫騒動は、キムチ・マスコミなど近縁者たちが深く関与しているという、反証なのだろう。
アメリカなどの製薬会社からの、危険物質の混入された新型インフルエンザ・ワクチンの使用は、われら先鋭的なメディカル勢力の努力で制圧した。この時の政治上の顔、舛添 要一の党も今回の選挙では、撃沈されたも同然。日本の鮮烈な風をなめてはいけない。子宮頸がんワクチン詐欺で、いたいけな女子中学生とかを食い物にしている、公明党の罪は重い。これと連携して、テロリストと一緒に日本人の健康に重大な危機を与えんとする勢力が、わが自民党にも残念ながら存在している。彼女らは単なるバカなのか。それとも承知してやっているのか。これらを解明して適切なる処置を下す。これもわが自民党が強靭になるための、欠くべからざる処方ではある。
鳥インフルエンザに対する 中川昭一氏の見方 【わが郷】
第45回総選挙つまり今回の衆院選で、新党改革に投票したのは、小選挙区36,650票・比例代表58,141票であり、当然のこと当選者はなかった。日本国内にいる朝鮮系有権者は、百万人は下らない。にもかかわらず、舛添党の獲得票はこの程度だ。バイオテロの支援者になど、在日でさえよほどの馬鹿でないかぎり、票など入れない。にも拘わらず、NHKとか毎日などは、あいも変わらず提灯記事を書いている。どんだけこいつらが、テロリストとズブズブなのかが知れよう。
戦争を知らない子供たち
民青とか べ平連が、この歌をうたった。
どんだけ手前らは、アホで目出度いのだ。
そう思った。儂らは、ギターをもたずに、路傍の石ころを強く握りしめた。
それから我らは、サンフランシスコ講和体制との戦いにふみだした。
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アクセスの記録 2012.12.19 (水) 4,455 PV 2,099 IP 126 位 / 1,801,444ブログ
カーデザイナー田中徹の社長 BLOG
1) まず、「連立」には大いに不満である。なぜ世界ではカルト認定されている宗教団体の手先と組むのか全く理解出来ない。真正保守を標榜するなら単独政権を目指せ(!!)
2) 「集団的自衛権の行使」に関しては、現状反対である。米に振り回される事になるのは明らか。その結果、世界に敵を作りかねない。防衛は基本自前でやるべき。段階的日米安保条約の解消を望む。従って「日米同盟の絆を強化し、中国・韓国・ロシアとの関係を改善します」はあり得ない。こちらから改善するのではなく、相手から改善させるのが正しい。あくまでも非は彼の国にある。真の外交力が試される。
3) 「憲法改正」、ここだけは石原さんが言うように改正ではなく破棄が正しい。
(全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
それからもう一つ、左近尉のおすすめの記事です。
皇室典範改正論議は中止へ 【遠藤健太郎オフィシャルブログ】
そもそも私が意見公募に気づいた時、皆様にご協力を呼びかけるか否か少し考えました。そしてやめました。なぜなら、何度でも申しますが、皇族のことを臣民の分際で口出しすることはあまりにも畏れ多いからです。 こちら に記事があります。