野田政権では、領海の防衛ができない。
国際政治での外交力は、対決する明確な意思の表示なのだ。
TPPでは米国の言いなり。
消費税では、財界の意のまま。
それでは次の選挙は戦えない。『 自分は首相にまで、なっちゃった 』 なので、後は野となれ山となれ。党内や野党とも計って、「 領海、経済水域の保全法 」 なんて、喫緊の政治課題なんてどうとでもなれ。つまり日本国のトップの責任は、まったく解っていない。
中学校の教科書にさえ、国家政府の成すべきことは 『 領土・領海の保全 』 と書いてある。これができない野田佳彦政府など、たとえば電話一本での指示だけでよい。なのでアメリカ大統領は、自国に招いて会談する必要など、まったく感じていない。
それにしても是だけ軽く見られた、歴代の総理大臣は無かった。
少なくとも県外と言っていたハトポッポは、九州辺りまでの島嶼巡礼の旅の最後に、辺野古の浜に打ちあげられた。缶カラ韓は韓国からの太陽光発電パネルの輸入のために、再生可能発電買い取り法案の成立にだけ尽力した。美味い餌にありつくことだけを願った、薄汚い怒鳴り散らすだけのブタだった。
そして野田佳彦は、正真正銘の豚である。
外交儀礼の慣例を無視されて、人間扱いされていない、其れを米国に証明してもらった。
3月で野田政権はオワリ ポチっ とお願いします。
日本人はお人好し。
真珠湾攻撃から70年が経過した。真珠湾攻撃をしなければ、日米開戦は避けられたのか。日本が攻撃したから、アメリカが反撃したとの 『 歴史の解釈 』 は、はっきり言ってまちがっている。米西戦争をみても、近くはベトナム戦争、そしてごく最近のアフガニスタンやイラクでの開戦経緯を見ても、アメリカ側から戦争を仕掛けている。アメリカは建国から今までの経緯を見れば、絶えざる拡張主義の欲望のままに突き進んできた。彼の国こそ 『 軍国主義 』 の国家なのだ。
この事を隠す為にも、日本の 「 平和勢力 」 は利用されてきた。
平和勢力の空念仏は、 「 こちらが攻撃しなければ、あいても攻撃してこない 」 などという、馬鹿げた空想なのだ。
欧米人は昔から牛や豚を、殺して喰ってきた。
七つの海に海賊船を押し出して、原住民を殺してなぶり、羊として飼い慣らしたのである。その羊も最後には喰われる。羊飼いの彼らにしてみれば、いまの日本人は 『 餌代がかかりすぎる羊 』 なのだ。構造改革主義のニセの旗は、この視点がなければ 『 結構毛だらけ、灰だらけ 』 となってしまう。
Bikini ( 原爆実験 )
たしかに此所のところ70年間のあいだは、アメリカは日本国を軍事攻撃していない。それはそうだ。日本というお宝たっぷりの 「 日本銀行 」 に押し入ったアメリカは、日本人全員を人質に取ってしまった。なので彼らがこれまで70年間にやって来たことは、効率よくその人質をこき使って、搾取することだったのだ。たとえば戦後すぐのように、要人を殺してみせる。この様なことをつづけては、日本国内がパニックから立ち直れない。そこで哀れでか弱い羊たちは、ヘイワに飼うこととしてきたのだ。
コメを主食にしていては、「 腹が据わって、戦ができる 」 状態が回復してしまう。そこで小麦とかトウモロコシなどを、家畜の羊である日本人に喰わせるようにした。肉も喰わせる。そのために穀物も安値で、日本に輸出した。
漁業監視船や海洋調査船などの行動は、漁獲資源の調査が任務に含まれている。その可能性は極めて高い。魚が沢山いるのを確認した上で、当局船とコネがある漁船が押し寄せる。
敵に後ろをみせれば、防人の役ははたせない
人間は基本的に、地球上のどの生物よりも、なみはずれて凶暴なのだ。
人間より何倍も大きな、マグロを殺して喰らう。
このような漁師が反日教育をうけて、尖閣海域に特攻攻撃をかけたうえ、ヘタレな仙谷由人政府をぶちのめして凱旋した。今回の黄海韓国漁域での殺人事件は、起こるべくして起きた。そのうち韓国政府は、日本に賠償せよといってくるかも。 ( 嗤 )
領海警備には停船させて、強制的な調査・臨検が不可欠だ。
その際には、違法操業や工作船活動の当該船ともなれば、今回のように殺人も相手は覚悟している。まさに命がけで、不法漁船等は海域に侵入している。なので当該船への臨検では、明白な不抵抗の意思を示さねば、銃撃などで制圧することは大前提なのだ。海上保安官が乗船する場合は、相手漁船の乗組員は舷側の反対側に拠って、向こうをむいてホールドアップ。この 「 臨検・調査 」 の受け入れ姿勢を示さねば、まずは威嚇の警告射撃を行う。それでも逃げれば、プロペラや梶を銃撃して破壊する。保安官の乗り組みに抵抗すれば、巡視船がわから狙撃手が、当該乗組員身体を撃って抵抗を止めさせる。
支那などの民度の低い国の密猟者、あるいは工作員なら尚更のこと。
銃器の弾で示さねばならない。
パラベラムの名はラテン語の言い回しである「Si Vis Pacem, Para Bellum」(汝平和を欲さば、戦への備えをせよ)に由来している。そしてこれはDWMのモットーでもあった。【金色のネクタイがお気に入り】
未然に侵犯などを予防するには、うえのように解りやすく、より愚代的に 「 発砲する 」 と事前に明言しておかねばならない。これを今までの日本政府は怠ってきた。
何故か。
答えは簡単だ。
彼らはアンポンタン条約に飼われた、羊だったのであり人間ではなかった。
草食系の羊では、相手の喉元に嚙み付く、牙はもっていない。
いまやアメリカは落ちぶれて、沖縄からグアムへ海兵隊を 「 逃げださせる 」 ゼニにも事欠いている。これから日本人は羊であることを止めねばならぬ。かつて日本には武士がいた。いまでもたぶんいるのだろう。しかし吾等は眠っていた。
韓国の黄海での海洋警察の隊員の、死亡案件を冷静に見つめてみる。
韓国も日本の真似をして、腰が引けすぎていた。
それで死亡者まで出してしまった。
このことで韓国政府は、支那当局を批難している。
しかしなあ。
支那政府が違法操業して、韓国の取締官を殺したわけではない。なので支那の当局は 『 遺憾である 』 と言うほかはない。責められるべきは、韓国の政府にこそある。左近尉が上に記したような、当たり前の国際的な慣例に従って、臨検・調査をおこなっておれば、自国の隊員を死なせるような 『 国辱 』 は起こさなくて済んだのである。
日本の野豚はブタだから、まともな国際感覚の提言など、理解する脳みそがない。
戦争を知らない飼われた羊たる選挙民に、選ばれる国会議員など、歴史と法の深遠さを学ばねば斯くの如き。民主党などには、けっして期待など無い。されど自民党の中には、尊敬できる当たり前の政治家も混じっている。
自民党の諸君 もって他山の石とすべし ポチっ とお願いします。
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アクセスの記録 2011.12.13(火) 2945 PV 645 IP 654 位 / 1663083ブログ
官邸(艦艇)の援護のない特攻船が被弾した