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国防を語れない政党は 無意味

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ゴロツキと たたかうには
 小沢一郎は、無罪なのか

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神輿は軽くて、パーが良い。

こんどの神輿は、厚化粧にして見る角度を固定すれば、たいそうな美人さんに見えなくもない。

 
嘉田由紀子 (wikipedia)

 

 うえの (wikipedia) で見るところによれば、知事選に立候補した時は共産党を含む全政党に支持を要請したのだという。

 つまり大層な野心家でもあり、現実政治の各党事情になど、まったく斟酌しないおおざっぱな、小母さんみたいだ。

 

 民主党脱出組の、70名とか言われる面々の、救命艇がこの急ごしらえの、新造船と言ったらよいのか、それとも泥船なのだろう。

 選挙で勝つには、普段は政党の政策になど関心をもたずに、ただ選挙には行かねばと思っている、多くの政党支持なしの多数派を如何に取り込むか。原発反対、消費税も反対で、TPPにも絶対反対である。これはわが郷など多くのネット・ブログが意見を述べてきた、消費税とかTPPでは同じような、スローガンとなっている。しかし、民主党のデタラメな 3年間の政治で判ったように、朝鮮勢は息をするように嘘をつく。たとえば原子力発電は、やめれば止めたほうがコストが高くつく。燃料棒を安全に保管することだけで、どれほどのコストと危険性があるのかには、まったく触れていないのが、大衆をだます詐欺師の単なる、甘い口説だと知れる。

 発電して利益を得る場合の原発管理と、ただ保管とか処理するだけの核燃料取扱コストを考えれば、結果どちらが放漫な扱いになるのかが、見えている。

 朝鮮族の利益だけに血眼になって、東北三県の復興はおざなり。

 

 これと同じことが、原発単純反対の感情論の裏には、潜んでいる。

 

 原発は自民党が言うように、厳格な管理で運用されねばならない。

 

 

    日本未来の党の中身は、キムチの巣窟だ。

 


日本未来の党結成 【産経】

   決断を後押しした小沢氏の一言

                                        2012.11.29 02:00

 滋賀県の嘉田由紀子知事が新党「日本未来の党」の結成を決断したのは今月24日。背中を押したのは国民の生活が第一の小沢一郎代表の次の一言だった。

 「嘉田さんが国のために動いてくれるなら、国民の生活が第一がなくなっても、自分が代表から降りてもいい」

 この日、小沢氏は自ら滋賀まで出向き嘉田氏の説得にあたった。それまで面会を申し込んでも明快な返事を得られなかったためだ。

 22日、小沢氏とみどりの風の谷岡郁子共同代表らが会談した際、嘉田氏との連携が話題になった。小沢氏は「嘉田さん次第だよな」とつぶやいたものの、谷岡氏らからも「嘉田新党」に期待する声が出たことで、「脱原発」を軸とした勢力の結集に手応えを感じた。

 小沢氏は滋賀に向かう途中、名古屋で新幹線を降り、河村たかし名古屋市長に会い、「嘉田新党」で意気投合。その勢いのまま嘉田氏と会談したのだった。

 26日夕方以降、嘉田氏のもとに親族、知人らの電話が相次いだ。同日報道された新党結成に、関係者のほとんどは一様に驚いた。姉の明堂(みょうどう)純子(すみこ)・埼玉県本庄市議もその一人だった。

 「大物議員の傀儡(かいらい)になってはだめよ」

 妹の行く末を心配した姉に嘉田氏は「多くの人に自分の思いを分かってもらい新党が一枚岩で動けば、大きな力になる」と述べたものの動揺は隠せなかった。


 27日の公務のほとんどをキャンセルし新党の準備に専念しようとしたが、落ち着きを欠いていることは周辺には分かった。面会したある首長が「マスコミがにぎやかで大変ですねえ」と話しかけても、嘉田氏はうつろな表情で「えー」と反応するのみだったという。

 それでも嘉田氏は、小沢氏の熱意にほだされる形で新党結成を決めた。ただ、小沢氏より先に嘉田氏との連携に動いていた谷岡氏らにとっては、軒下を貸して母屋を取られたような思いだった。27日夜、電話で合流を呼び掛けた嘉田氏に「合流はそもそも考えていなかった」と拒否した。

 小沢氏は無役になる見通しになったものの、小沢氏が率いる生活のメンバーが新党の主力となる。民主党時代、要職には就かず「一兵卒」となっても、党を振り回してきたのは小沢氏だった。嘉田氏は記者団から小沢氏の合流を聞かれると、複雑な反応をみせた。

 「イメージの問題がある。プラス、マイナス両方だ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121129/stt12112902010001-n2.htm

 

 

日本国軍の艦艇

国際金融とかその手下のキムチ勢にしてみれば、

自民党以外ならばどこでもよい。

次の衆議院でも、三分の二以上そして参院選でも、

自民党が三分の二を取ることは、まさに悪夢の実現となる。

 

つまり占領憲法の 「改正」 を国会で発議できてしまうから。

 

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渡辺喜美氏の『デフレ脱却』は信用がならない。景気のことを言っているようだが実は、ハゲタカの後ろ盾の銀行の『貸付金の塩漬け』の日銀への飛ばしを誤魔化して喋っているように見えてならない。まあとにかく、彼のことを良く知るには、此処をクリックしてわが郷の記事を読み返してみるのも、一考かと 渡辺喜美氏への提言 【わが郷】

 

みんな、独自路線鮮明に=維新と共倒れに懸念も【時事】

 みんなの党は28日発表した衆院選公約「アジェンダ(政策課題)」で、他の「第三極」政党と一線を画す独自路線を鮮明にした。12月4日の衆院選公示を前に、日本維新の会への合流を拒否。新党「日本未来の党」との連携にも応じない構え。ただ党内では、維新をはじめとする第三極候補との共倒れを懸念する声も上がっている。
 「時間切れで合流はあり得ない」。みんなの渡辺喜美代表は28日の公約発表の記者会見で、未来との政策の違いを指摘し、同党との選挙協力にも否定的な見解を示した。
 みんなの公約には2020年代の原発ゼロ、国会議員給与3割、ボーナス5割カット、10年間で所得5割アップなど独自色を前面に出した政策が並ぶ。渡辺氏は会見で「アジェンダには脱原発の行程表も書いてある」と語り、にわか仕立ての「脱原発」勢力との違いをアピールした。
 一時は渡辺氏自身が熱望した維新との合流は、維新の「脱原発」路線が太陽の党との合流で後退したことで破談に終わった。「ぜひ維新の公約には原発ゼロという政治意思を示していただきたい」。渡辺氏は会見でこう呼び掛けたが、維新との距離は縮まりそうにない。
 両党が探る選挙協力も先行き不透明だ。双方の候補者が競合する選挙区は既に28に上り、調整は難航。協力どころか、関係は冷え込んでいる。みんな幹部は「西と東ですみ分ける選挙協力がパーになった。維新に票が食われてしまう」と危機感を募らせている。(2012/11/29-00:14)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012112800935

 

 みょうちきりんな片仮名を使うものは、民主党のマニフェストのように信用がならない。

 そもそもアジェンダなどという言葉は、情報産業がこれからのトレンドだなどと、金融国際詐欺師たちが、コンピュータシステムの設計で用いていた、いわば泥棒詐欺師の隠語なのだ。さきの衆院選では、構造改革の所為で「負け組」に突き落とされた国民が、自民党政治はダメだが、民主党はもっと信用がならない。ならば何処にしようかと迷っていたところへ、単なる「第三極ならば、自民も、民主も牽制できる」として選んだ一時しのぎの避難港だった。それがあまり期待もしなかったが、その通りで結局消費税増税を押しとどめる力もなかった。

 みんなの党はこの選挙では、新党の陰に埋没する。

 (それで構造改革で日本産業とそれを支える購買力、大衆の所得を減らすのが、新自由主義者の目的なのだ。たとえばパナソニックなどは、国際競争力をつけるはずが、改革詐欺に嵌められて、今では株価も投機的レベルと烙印を押される始末なのだ。構造改革とは、めぼしい会社の財産を、ダメなものとして、外国等に投げ売る、穀潰しの母屋まで叩き売る作戦。その政治部門の間諜組織みんなが、日本大衆の所得を5割アップさせるとは、嗤わせる。とにかく庶民の関心は、みんなからは完全に離れている。それで落ち目の大阪維新からも見放された。その大阪維新の橋下さえもが、老獪な石原慎太郎に騙されて、乗っ取られてしまった。)

 

 もう過去の党とみなされる。その恐怖からか、日本未来の党などという、反米勢力とも組んでみようかと、戸惑っている。

 

 なあに、選挙なんて、当選すれば議員様。

落選すればただの人となる。

 

国民は候補者の嘘つきになど、もう慣れっこになった。

ならば、今回は 「やはり自民党に戻そう」 という人々が、ずいぶんと増えるのだろう。

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