Quantcast
Channel: 我が郷は足日木の垂水のほとり
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4675

太平洋の、西の端の国。

$
0
0

ご案内 

2019 12 04 太平洋の、西の端の国【わが郷】
マスコミを 黙らせる。 【わが郷

 映像・検索

  最初に ポチっ とお願いします。m(_ _)m

 

 

高い山でも、

あまりに近くに居れば、見えないことがある。

 

日光の白根山は、関東で一番 高い山だ。

それから、これから北に行くと、

北海道まで、この山より高い山は無い。

 

もともと、大昔のこと、

関東平野は、海の下だった。

 

東日本が、西日本の大きな島と、衝突して隆起をはじめた。

衝突の境目は、アルプス山脈のある、辺り。

 

なので、北アルプスには、3000メートル超の高峰が多い。

それに、関東地方は、もともとは海だったので、はじめから

高さ競争では、分が悪かった。

 

 白根隠山 【白根山 2018 11 24 歌ヶ浜より撮影。 

 齢、70をすぎれば。

登山には、無理が利かない。

なので、登るよりも、カメラで撮影する。

 

上の絵の、真ん中に移っている山は、白根隠山だ。

だが、国土地理院の地図には、山名が乗っていない。

 

中禅寺湖で活躍している。カメラマン氏に聞いたのだが、是は前白根山だという。

たしかに、なあ~と しみじみと思った。

 

白根山【岩淸水・言葉の説明】
 白根山 

上の写真で、中央にある。山塊の中心が、白根山であり。向かって左側の山が、白根隠山。そして、向かって右側に、一寸離れた所に、前白根山が見えている。その右側に、低い三角形の峰が、外山である。そこから稜線が切れ落ちて、金精峠へと繋がっている。

なので、中禅寺湖の東岸から見れば。 白根隠山を、前白根と思うのが、自然なのだろう。

ところが、白根山に栃木県側から登るには、奥日光の最深部、湯元温泉から取り付くこととなる。湯元からのぼれば、最初に外山を見て、次には。国土地理院に其の名が載せられている、前白根山に登ることとなる。そもそ、前白根山なんか、あまりに近すぎて、外山が邪魔になり、湯元からは見えない。

左近尉が愚考するに。地図は地理院の職員が、実際に登って作ることとなる。なので、白根山へ登る手前にある。この山を、前白根山とした。

でも、中禅寺湖の東岸から見れば、白根山の前にある、「白根隠山」を、前白根だと思って当然のこと。

 

生活する。その場所によって、山そのものも違ってくる。

名前も、それぞれが。自分の都合で、勝手に付けて来たのだろう。

 

 

さて、今度は政治だとか。歴史のお話なのだが。

左翼マルクス=レーニン主義の目線で見れば。大日本帝国は、高度に発達した資本主義国であった。これをレーニンが命名して、帝国主義国家とした。当時の露西亜も、西部には工業地帯を抱え。強大な軍隊をもつ、帝国主義国家であった。イギリスや独逸も是に、同じく帝国主義国家である。

そして、大西洋だとか太平洋を隔てた、新大陸アメリカは、思考の外だったのか。

 

わが郷・左近尉が思うに、アメリカが負け知らずだったのは、強国だったからでは無く。あまりにも、波頭の彼方だったから。そもそも、戦にならない。

だが、アメリカは清教徒が作った。というか、清教=新教は、ユダヤ教徒で金融ブルジョアの隠れ蓑。このユダヤは、ナポレオン戦争で、兵器産業の旨みを知ってしまった。なので、第一次、第二次戦争に、大いにコミットしてきた。

こうした脈絡で、普通の人々は、アメリカを見ている。

戦後になっても、ユダヤのアメリカは、戦争で金儲けをしてきた。

可笑しな事に、ニホンのサヨクは、この現実を指摘することは。極めて少ない。

 

安倍晋三氏には、こうしたアメリカから。最終的には縁を切りたい。

その思いが、強烈な電波で探針すれば、透けて見える。

それで、安倍晋三氏は、多くの日本人に支持されている。

たぶん、安倍氏の続投を支持するであろう。二階氏は支那のシンパではある。なので、此のあたりに、習近平を国賓で迎える。

ナンチャラ策謀があった。 

 

 

夜明け前が、一番昏くて。そして寒い。

 

ポスト安倍を望むならば、

日本国の人々を、元の豊かな姿に戻す。

これくらいは、謂って貰わねば。

 

でも、まだ総裁任期は、まだまだある。

自民党議員の多くは。特に古参議員には、安保利権で肥えている者が多い。

ならば、其れを謂えば、虐めに遭う。

   ほとんどが、山を見ないで、微温湯に浸かっている。   ポチっ とお願いします。

 

 

 

 

 

 

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

   宜しかったら、この辺りで   ポチっ とお願いします。

 

 

  岩淸水映像での案内 かぐや編【記事索引】

 

 

   本日は 33位です。 m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2019 12 03 (火)    2659  PV      824  UU      584位 /  2899485ブログ

 

2019年 12月【わが郷】 わが郷の顔  2019年 12月

2019年 11月【わが郷】 わが郷の顔  2019年 11月

2019年 10月【わが郷】 わが郷の顔  2019年 10月

 

 

 

 

 

 

映像による 記事検索

 

 

東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、 こちら にサイトが設けてあります。 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4675

Trending Articles