選挙に勝って、
アメリカ大統領になる。
これって、とてつもなく 大変なこと
なのだろう。
その大統領を、カネとか
政府などの組織で、コントロールしている。まあ、いわば闇の勢力がいる。
わが郷・左近尉の読みでは、日本の船舶への攻撃は、
米国の指揮命令系統から、逸脱した勢力がなした、謀議の結果とみる。
ポンペオ国務長官らは、イランの革命防衛隊が、やった。とか強弁している。
でも、革命防衛隊が写っている映像は、不発弾とかを撤去処理している、海上警備活動の一環。それを、別の『西側への攻撃』とか、言いつくろうには、無理がある。このように、わが郷云う湯田屋マスコミも、認めている。
トランプ氏、イラン訪問した安倍首相に謝意…電話会談
2019/06/15 00:27安倍首相は14日夜、トランプ米大統領と電話で会談し、日本のタンカーが攻撃を受けた問題について協議した。自らのイラン訪問の結果についても説明した。
会談は約30分間行われた。首相はタンカーへの攻撃について「いかなる者が攻撃したにせよ、断固として非難する。不測の事態が発生することのないよう、全ての関係国が自制し、緊張を高める行為は厳に慎むべきだ」との考えを伝えた。トランプ氏は、イランが攻撃に関わったとの見方を示したとみられる。
首相はイランの最高指導者ハメネイ師、ロハニ大統領との会談内容を伝えた。トランプ氏は、首相が緊張緩和を働きかけたことに感謝の意を示したという。 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190615-OYT1T50013/
もう一度、概括的に戦後現代世界史を、ふり返ってみる。
アメリカ等の連合国がわでは、自由民主主義と軍国主義の戦い。こう、意味づけをして、日独伊の指導者を、専制主義者と断罪してきた。
それが、日本側からしてみれば、『八紘一宇』。欧米に植民地支配された、アジア解放の戦いだった。
その結果が、ネット等の戦いによって、日本の言い分に分がある。
こう、鮮明になりつつある。
9.11で自国民を、何千人も死傷させた。その謀議の兇行は、このマヌケ面のブッシュの陰で行われた。
今回の日本船への攻撃も、同じ勢力がやった。こう左近尉は診ている。真実なんか判らない。闇夜にカラスは見えない。
日本では、戦後。戦争で死んだものは、ほとんどいない。
アメリカでは、何千人どころか。何十万人の単位で死んでいる。
朝鮮戦争は、半島を分断して、二度と日本国と連携して、アジア自立の戦いに参加出来なくする。ベトナム戦争でインドシナ半島支配の橋頭堡を維持する。ベトナム戦に米国が敗れて。米穀穀潰しは、ヘロインなどの栽培収穫の、根拠地を失った。かわって、アフガニスタンに米軍を駐屯させて、ヘロインの権益を増大させている。なので、この指揮権を離れた、ゴロツキ軍隊は、オバマ大統領の要請も無視した。トランプ氏の意向にも従わない。
そして、ゴロツキ達は、アフガンの隣国。イランも支配下に組み込みたい。
平地に暮らす、平和な人間達には、見えない世界がある。
軍産複合といふ、大絶壁の上には、人殺しの戦争で、自分等は甘い蜜のごとき、人の生き血をすする。
こうした巨人族(ギガンテス)がいるのを知らない。
トランプ氏は、平和な人間族の支持を得て大統領になった。
しかし、崖の上にはギガンテスという、化け物がいる。
うっかりしていると、巨岩を頭の上に、投げ落とされる。
それで、時折。ヘラヘラとお追従笑いで、崖の上の様子を覗っている。
彼の味方は、禿鷹に肝臓をついばまれ続け。プロメテウスが知略の火を盗んで、人々に授けた。
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