副大臣が辞任して、
立憲民主党は、点数を稼いだ。
でも、これで立憲民主の支持率が、上がるとも思われない。
安倍政権が支持されているのは、
アベノミクスの金融緩和策が、経済に好影響を与えてきたから。
米ボーイング、自動制御システムの問題認め謝罪 操縦士が最後まで格闘
2019.04.05 Fri posted at 10:10 JST
(CNN) エチオピア航空が運航する米ボーイングの新型機「737MAX8」が墜落した事故で、操縦士は離陸から墜落までの6分間、同機の自動飛行制御システムと格闘し続けていたことが、CNNが4日に入手した暫定報告書で明らかになった。
ボーイングは同日、機体の失速を防ぐ目的で搭載された「MCAS」と呼ばれるシステムに問題があったことを認め、ミュレンバーグ最高経営責任者(CEO)が謝罪した。
暫定報告書によると、墜落したエチオピア航空機では、機体の失速を防ぐはずの自動制御システムが作動して何度も機首が下がり、機長と副操縦士はほぼ6分間にわたって制御を試みていた。
ボーイングは現在、このシステムのソフトウエアを変更する作業を進めている。4日の声明では、エチオピア航空とライオン・エアーの墜落に類似性があったことを認め、いずれの事故にもMCASがかかわっていたことを確認。「(エチオピア航空機の)フライトデータレコーダーの記録は、ライオン・エアー610便と同様に、AOAセンサーの誤った情報によってMCASが作動したことを示している」とした。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
今回の辞任劇は、安倍晋三氏と麻生太郎氏の、地盤がらみだったので、起きたこと。
これが他の土地で だったならば、ごくごく当たり前の利益誘導政治の、ありふれた風景であったろう。
橋なんか、さっさと造れば良いだけのことだ。
それが出来ないのは、財源が無いため。国際貿易主義と、株価至上主義の為に、企業からの税収を激減させた。山口県と北九州の間に橋を架ける。そのカネを、グローバリスト優先の、巨大すぎる利益誘導セイジが、盗んでしまった。サヨク各党も、こうした巨悪を見過ごしてきた。それで、日本経済の失われた、この 20年になってしまった。立憲民主党の巨大すぎる飼い主は、こうした国際企業だ。ならば、是を指摘することは、まず無理だ。
ボーイング社の最新鋭。旅客機が次々に墜落して、多くの人命が失われた。
いくつかの記事を読んでみると、自動操縦システムの欠陥による、機首の上げ下げトラブルは、何度も報告されてきたらしい。迎角センサーの誤作動により、墜落防止の機首下げが頻繁に起きていた。ならば自動操縦システムの、スイッチを切ればよい。つまり最新式の操縦システムを、ダウンさせて従来の手動で操縦する。さて話しは、失われた日本経済の、20年の事。わが郷・左近尉が思うに、企業への資金供給システムが、手動から自動に切り替わった。これが原因だろうと思われる。銀行が企業に融資するのは、展望のある明るい事業計画に賛同するからだった。それが、株価至上主義の直接融資に、資金供給システムが 「自動化」 された。それで、企業は恒常的に企業利益の計上を求められるようになった。
企業利益を出すには、コストを削らねば。
それで例えば、ユダヤ金融の番頭。ゴン太郎に乗っ取られてしまった。日産は、様々にコストカットを強行してきた。その結果がどうなったのか、利益至上主義で浮かしたカネは、仏ルノーの経営を助けるために使われた。ついでに、是に貢献した、ゴーン氏は。勝手に、様々にお手盛りをしてしまった。
欧米各国の企業経営では、似たような事が頻発している。
それで、欧米ではとうの昔に、失われ続けた、経済成長が恒常化してきた。
まあ、色々と限界はあるが、安倍氏の政策は、経営の現場に資金を供給すること。この金融緩和策で、ある程度。現場では経済が持ち直しはじめている。でも多くの企業現場では、国際化に拍車がかかったまま。それで、米国経済と同様に、国内経済の空洞化が、やっぱり止まらない。これを何とかするのが政治なのだが。野党ばかりか、自民党内の店晒し派も、アベ政治にブレーキをかけていた。
マスコミと提灯御用経済学者が、言うがままに経済の、その象を撫でてみる。
でも、所詮はメクラの悲しさだ。
やっぱり、経済の事なんぞは解らない。
ゴン太郎は、あの濃いソース顔だから、異国の人だと知れる。
しかし、
特ア・朝鮮系などが、ゴン太と同じく経営を私物化して、私腹を肥やしている。
その、具体的なイメージを、殆どの人が観る能力がない。
たとえ、解ったとしても、
この事には、同じに自分等も特ア系なので、目を瞑る。
是じゃあ普通の日本人からは、絶対に支持されない。
日本人の目線で見れば、簡単に理解出来ること、なのにネ。 ポチっ とお願いします。
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