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日本人は  新しいもの好き

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中川郁子 氏(故・中川昭一氏の夫人)

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『 ノーと言える日本 』 

 

日本の安全保障はこのままで良いのか。

日本が貧しくなる経済改革は、間違ってはいないか。

 

これらの国家基本政策を、「官僚主導」にまかせてはならない。

 

石原慎太郎の支持者は大人だから、「安保破棄」とか、「自由経済反対」とかは言わない。云わないが、日本が戦後押し付け憲法を破棄して、新たな憲法を作るべしと思っている。また経済政策が、自民党のものは間違っていたとも知っている。ところが安保反対では、サヨクと同じで嫌だと思う。また、計画経済では、失敗すると知っている。ならばどのような政策が良いのか。たとえば石原東京都知事は、世界金融危機の後、東京都の中小企業が既存の銀行による貸しはがしにあい、資金難で倒産の危機にあった。このとき、新たな銀行を作り、石原都知事は多くの中小企業を救った。この実績をマスコミは報道しない。反対に少しばかりあった、不正な融資とか返済の遅滞などをことさらにあげつらってケチ付けをした。これは、彼らマスコミは朝鮮系などの特アによって占められていて、三菱とか、三井・住友などの穀潰し金融の手下の、そのまた下の手下なのだ。穀潰し金融がやった、貸しはがしなどは、わざと困難な経済状況を作り出して、担保とか会社など事業を取り上げること。

でも、このような企業経営者しかわからない金融とか会社経営のことを言っても、一般の大衆には理解できないし共感も得られない。

 

もう一つの困難は、立ち上がれ日本の中にも、古いタイプの 政治家 がいたので、消費税増税の経済に及ぼす大きなマイナスを理解できない弊害があった。

大人はこのような、あえて小異というが、意見の違いを言わない。

 

いま一番大切なことは、最初にも掲げたが、

安全保障の自立と経済発展なのだ。

 

 

 

 

   


たった2日で喜美氏“変心”慎太郎氏提案「大連合」前向き 【スポニチ】


 みんなの党の渡辺喜美代表は28日のフジテレビ番組で、東京都の石原慎太郎知事が呼びかけた第三極勢力の「大連合」を前向きに検討する考えを示した。石原氏とは掲げる政策に大きな隔たりがあり、26日には「消費増税をそのまま容認するということであれば、話にならない」などと、合流に慎重な姿勢を示したばかり。わずか2日での“変心”に、「単なる選挙目当ての数合わせ」の声も上がった。

 渡辺氏は番組で“石原新党”との連携について「基本政策や理念が一致すればいい。(石原氏が掲げる)中央集権体制の打破は、私たちが言ってきたことと全く同じ。覚悟のほどはぜひ聞いてみたい」と、会談に前向きな姿勢を示した。

 「われわれはぶれない、曲げない、崩れないという不撓(ふとう)不屈の精神を持っているが全く妥協しないという意味ではない。(小異を捨てるのは)当然だ」と述べ、政策面での妥協の可能性も示唆した。

 石原新党の母体となる「たちあがれ日本」の園田博之幹事長は「違いを乗り越えて衆院選を戦わないと政界再編はできない」と歓迎。橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」の松野頼久副代表は「中央集権打破で一致すれば、方向性を見いだせる」と訴えた。

 渡辺氏は「反増税、原発ゼロ」を掲げており「消費増税容認、原発維持」を掲げる石原氏とは政策面で大きく食い違う。石原氏が新党結成と国政進出を発表した25日には、第三極結集を訴える石原氏に対し「原発と増税容認なら民主、自民、公明の補完勢力だ」とけん制したばかりだった。

 みんなの党は、アジェンダ(政策課題)の最初に「増税の前にやるべきことがある」と掲げており、渡辺氏にとって譲れない一線。「原発とか、消費税はある意味ささいな問題」と大同団結を訴える石原氏と合流すれば「ぶれている」との見方が上がるのは必至。民主党の安住淳、自民党の菅義偉両幹事長代行はともに「単なる選挙目当ての数合わせはしてほしくない」と疑問を呈した。

 日大法学部教授(政治学)の岩渕美克氏は「渡辺氏は、自分たちだけが仲間はずれになり、没していくことを一番恐れている。来るべき自公政権で発言権を握るための連携というのは分かるが、掲げてきた政策が保てなければ、国民に“結局選挙か”と見られても仕方ない」と指摘した。
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[ 2012年10月29日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/29/kiji/K20121029004433260.html

 

 

 

橋下徹は 『竹島の共同管理』 を言って、支持率を劇的に崩壊させた。

キムチくさいマスコミとか、飴ポチの政治の世界だけで息をしていれば、本当の日本国民の心に触れることはない。

 

自分の国の島が盗まれて、

何もできない政治は、まったくもって不可解。

このように日本人のほとんど全部が、いぶかしく思っているのだ。

 

まさかのこと、NHKとか 日テレとか TBS そて 朝日とか 東京テレビが、朝鮮系特アの巣窟だなんて、思ってもいない。これがネットを見ない日本人の悲しい現実なのだ。

この状況の上に、戦後民主主義のひとり一票が、ど〜んと乗っかっているのだ。

 

理屈は分からないが、なんか変だ。

このように日本人は感じている。

 

そう、いつまでも騙しとおせない。これを渡辺喜美・みんなの党代表は、肌身にしみて感じている。かれのおひざ元の市議会議員たちは、うちそろって自民党に鞍替えしてしまった。しかし多くの選挙民は、自民党の改革政治が日本をダメにしたことを知っている。

 

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 特アに仕切られたマスコミ。

 

 これに一番近いのが、橋下徹・大阪市長。

 なので、朝鮮系のマスコミの真のオーナーに配慮しすぎて、

 竹島の共同管理

 などという、大馬鹿を云ったので、彼は日本人に見放された。というか見透かされた。週刊朝日の 「同和の血筋」 騒動は、その橋下離れにいっそうの拍車をかけている。まったくの喧嘩ヘタ。

 

 

渡辺喜美・みんなの党代表がやったことは、金融緩和の一層の推進で、不良金融資産を抱えている国際金融のしりぬぐいをしたこと。しかし是、新聞なども報道しないし、よほどの金融通でない限り見えない。そもそもが金融に余剰資金が集中しすぎて、現業の経済場面に資金が流れなくなったから、いまの全世界的な不況がある。つまり経済・金融通は、みんなの党のアジェンダは、日本をさらに不況にすると知っている。日本人は新しいもの好き。そう、みんなの党は賞味期限が切れてしまった。そして、橋下維新の会は、売り出すべき完成品にも、まとめることができないでいる。

 

これじゃあ、石原新党が目指すように、

 

大連合を合言葉に、みんなと維新のデタラメは、石原新党に寄り添って、誤魔化しながら乗り切るしかない。

 

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