密漁は濡れ衣とかの、可能性もあろうが、
そのそうな、言い分が聞こえて来ない。
ならば、やはり日本の漁船が、
ロシアのEEZで盗んだのか。
値段のことは判らぬが、
ザッと見積もって、数百万円とか、あるいは 壱千万円を超えるのか。
ロシア “違法操業で漁船だ捕” カニ 7.5トンを船内から発見
2019年2月5日 火曜 午前6:19
島根県のカニ漁船が、日本海でロシアの警備艇に連行された問題で、ロシアの警備当局は、漁船を違法操業でだ捕したと述べ、生きたカニおよそ7.5トンを発見したと発表した。
島根県のカニ漁船「第68西野丸」は1月30日、日本海で操業中、ロシアの警備艇に連行された。
これについてロシアの警備当局は4日、「第68西野丸」がロシアの排他的経済水域内で違法操業していたことからだ捕したと述べ、6,500万円相当の生きたカニおよそ7.5トンを船内から発見したと発表した。
また、ナホトカ港で取り調べを続けているとしており、乗組員10人の帰港の見通しは立っていない。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/0896976ffc5fbb24f7a9f8900011c956
まあ、我が郷のひが目で診れば、アッチ系が遣ったとも言える。しかし、外形的に見れば、日本の漁船が密漁した。ならば、わが国の官房長官が言えることは、「早く帰ってきて欲しい。」 と云うことになる。
日本国内でも、ニシンをほぼ絶滅させた事がある。最近になって、必死の資源回復の運動が実ってきた。北海道産のニシンが、また喰えるようになった。でも、戦前のころの漁獲量と比べれば、雲泥の差だ。
報道にあるように、7.5トンのカニとかならば。
いるところには、いるものだ。
とか、思うわけで。
つまり日本漁船が獲れるところは、取り尽くしたのか。あるいは、漁獲権利を買えば獲れるところで、その船は漁獲権を買わずに密漁した。
ナンテこったい。
ロシアが日本の密漁船を拿捕すれば、罰金を山ほど科すことができる。
しかし、北朝鮮のだとか、南朝鮮の密漁船には、どうなのだろう。
とか、疑義があるわけで。
とにかく、日本の政治や経済も、知らないうちに
『密漁』されているような。
その様な、気がしてならない。
ならば、キッチリと 「拿捕」 せねばと思うのだが。
まずは、ゴン太郎を逮捕した。
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