遠い昔の話しで、とてつもなく恐縮なのだが。
わが大学の学生運動のリーダーが、
まだ、21歳だかの儂に、しみじみと謂ったものだ。
『国家とか、巨大企業とかいうものは、大衆を収奪する機関、つまりシステムなのだよ。』
儂はそれまで、国家は民主主義を実現する、そうした頼もしいシステムだと信じていた。
でも、彼の言ったことは、『当たっているナあ。』とか感じ入った次第で……
今の、壊れちゃった、サヨク自民党=店晒し品、一掃セールによる、投げ売り国会
これを見ていると、しみじみと実感させられる。
7日成立予定の改正水道法に不透明な背景
2018/12/07 5:50 安積 明子 : ジャーナリスト
水道事業を民間委託できる水道法改正案が、12月5日午前の参議院本会議で通った後、同日午後の衆議院厚生労働委員会で可決された。同法案は今年の通常国会で衆議院ですでに可決されて継続審議となっていたため、反対弁論だけ行われた。これに野党は猛然と反発。
「外国人労働者受け入れを拡大する出入国管理法改正といい、漁業権を骨抜きにする漁業法改正といい、なぜ会期が短い臨時国会にこんな重要法案を次々に出し、短い審議時間で成立させようとするのか」と怒りをぶちまけた。
「通常国会での衆議院の採決から(同日午前の)参議院の採決まで、大きな状況の変化があった」
12月5日の衆議院厚生労働委員会で水道法改正案について反対討論に立った立憲民主党の初鹿明博衆議院議員は、新潟県議会で10月12日に「水道民営化を推し進める水道法改正案に反対する意見書」が採択された事例を挙げた。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
サッチャー元英国首相の痴呆症は、彼女が為した英国産業の、大バルクセール。その罪科を認識した。その所為での自虐。自己崩壊なのだと、わが郷。左近尉は想像している。モリカケ騒動など、蚊に喰われた。その程度の事。今でも日本の富を、1000兆円も海外に流出させた。その売国の構造改革。この旗を降ろさない、この厚顔さが、安倍政治の真骨頂なのだろう。そして、これを指摘できない、日本のホシュ論調は、15歳のケツの青い少年にすぎない。あるいは、湯田屋金融詐欺師ゴロツキの宣伝隊なのだろう。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/d1a0ef498b98595b1872b2a81dcae426
国会審議の中心人物は、かつての山崎派、今は石原伸晃派である。つまり、コテコテの「カネメ」の政治利権屋集団だ。サヨクの、今は分裂した立憲だとか国民民主だとか。こうした連中が騙りあって、再生エネルギー(高値)買取り法を、デッチあげた。恥ずかしげもなく、自然堤防を削って、太陽光パネルを敷き詰めた。削られて低くなった堤防から、大雨で増水した水が溢れ出た。たちまちにして、自然堤防の残された部分は、崩壊してすべて流出した。それで、あたり一帯は大氾濫。国民の多くは、救援ヘリで救いだされる家族の映像に釘付けになった。そして、こうした原因を作ったのが、再生エネルギー・ナンチャラ法だった。この事とか、自然堤防を削った。それを放置した。あるいは暗黙で認めてきた。公明党の担当大臣の責任など、ぜぇ~んぶ、頬被りで報道しなかった。
今回の崩壊した国会だって、自民党内売れ残り一掃、そうした前時代の遺物議員。そして、それをおざなりに、一応批判してみせる。そうしたサヨク議員らの、アリバイ的な、国民を虚仮にした。そうした茶番劇。
サッチャーなんて、今となっては前世紀の人だ。トンネル事故の原因は、民営化で一層の手抜き経営が、悲惨な事故を起こした。消費税増税や省エネ・エネルギー政策。これは、自民党内の特ア・反日アッチ系。それと、チョウセン・サヨク連中の、堅い朝鮮系の団結でデッチあげられてきた。安倍政権も、この三年で大団円をむかえる。それで、今まで安倍内閣を枯れ木も山の賑わい。数の力では、支えてくれた。そのサヨク反日自民党系議員の恩に報いる。なので店晒し・売れ残り議員先生らの壮行会。これが現内閣の閣僚たちなのだ。それで、この部隊の最後の幕では、大崩壊がまっているのだろう。
鳩山由紀夫氏や、小沢一郎氏が自民党を去って久しい。
出来ることならば、今の崩壊国会をやらかしている。その先生方にも、自民党から出て行って欲しい。まあ、早晩そうなるのだろう。わが郷・左近尉はこのように診ている。というか念じている。
大塚久美子お嬢様。彼女は良かれと思って、社内の改革に取り組んだ。
しかし実際は、銀行という伏魔殿システム。その中に蠢いている、コンサルタントという、ヤクザ詐欺師で、解体屋。この者たちを引き入れた、世間知らずにすぎなかった。そして、マスコミはこうした企業への 侵襲 → 腐朽作戦を、「単なる家庭争議」と、色を塗り替えて世間を欺いてきた。今の国会崩壊劇は、自民党対、批判勢力の野党。とかいう構図で見れば、チョウセン反日・日本略奪集団の、策謀を見誤る事となる。たとえば、日本各地の公的水道事業を、大塚家具のように、取憑いて食い潰す。その盗賊欺瞞作戦を、煙に巻くのが、崩壊国会なのだ。
そして、策士・安倍晋三は、このことを。将来のサヨク崩壊を見越して、地雷を仕掛けたのだと思う。今、お馬鹿たちが、地雷原を踏み渡っている。遅延時間差地雷は、必ずどこかで炸裂する。若い頃はたいそう美人で、マスコミなどにちやほやされた。その先生だって、あの程度なのだ。崩壊国会で出来た諸法。その下に為される、大衆収奪の結果は、無残なものになる。ならば、今から国民や、地方公共団体の人々が、より少ない収奪被害で済むように。心ある人々は、備えねばならぬ。
崩壊国会の役者議員等は、すべて崩壊させる。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日の話題の記事
2018 12 07 水道民営化促進で内閣府に出向した人の正体 【goo】
本日は 36位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.06.24 (日) 4983 PV 1352 IP 220 位 / 1732145ブログ
この荒々しい岩盤が、大胆すぎるほどに、切れ落ちている。
姿は男性的で、とても魅力的。
でも、下のような絶壁は、絶対に通行不能だ。
此処で、転落したならば、トンデモな事になってしまう。
それまでは、上のような木道というか、
木の渡り橋があった。
それが、今は無残にも、崩落して残骸が、
微かに残されている。
左側に見えている。
二本のヒン曲がった鉄筋。
是に足をかけて、大ガレにガレた絶壁の、沢を渡らねばならない。
つまり、
この、金精峠ルートは、危険なので、渡らないのが身のためだ。
国土地理院地図、金精トンネル付近 ← 此処です。