日本の上部構造は、
ほとんど、アッチ系に占領されてしまっている。
なので、
この日本社会を破壊している、犯罪者がテレビドラマの
まるで、主人公のように、のっぺりと描かれている。
ゴン太郎はカリスマ経営者などではなく、
巨大な金融資金をケツもちにした、単なる日本経済の強奪犯にすぎない。
つまり、なんだね。
マスコミは、こうした反日犯罪者の、お仲間と言うことだ。
2018年12月3日 夕刊
東名高速で昨年六月、道路上に無理やり停車させられた車に乗っていた夫婦が死亡した事故の裁判員裁判が三日、横浜地裁で始まった。「あおり運転」という言葉が広まり、悪質な運転が社会問題化するきっかけになった今回の事故。地裁前で傍聴券を求めて多くの人が抽選に列を作り、法廷では萩山嘉久さん=当時(45)=の母親、文子さん(78)も見守った。
◆「危険運転」適用が焦点
横浜地検は当初、逮捕容疑となった、懲役七年が上限の過失致死傷罪での立件を検討。厳罰を求める遺族感情や世論に配慮し、同二十年が上限の危険運転致死傷罪での起訴に踏み切ったとみられる。ただ、同罪が対象にしているのは「運転行為」で、停車中の事故に適用されるかどうかが公判の最大の争点になる。
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羽毛ほどの 重さ。 【わが郷】
10両盗めば首が飛ぶ。
江戸時代の倫理観は、きわめてまともだった。なので、犯罪などほとんど無い、善人には住みやすい社会だった。
ところが、明治維新になって、欧米金融の手先が、テロをくり返して、ついには内戦を引き起こした。泰平に慣れた江戸幕府は、欧米の手先。テロリストに屠られた。それ以降日本には、欧米階級社会の偽善に満ちた、法倫理が移植された。
第二次大戦以降になると、
もう徹底的にいけない。
そして、中曽根、橋竜。極めつきは小泉純一郎の時代になれば、もっと腐りきった社会になった。日本経済は、特ア系の金融ヤクザと謂うか、株式詐欺のチンピラに壟断された。そのチンピラ共のぬくぬくと育つ菌床が、今回の裁判の被告・石橋などのぬくぬくと育つ、ヤンキーな社会だった。こいつ等の、やがては引き上げられるかも知れない。そうした社会は金融暴力・詐欺師の跋扈する社会。ならば、すでに特アに乗っ取られた、司法も茶番のお芝居で、この殺人者が風邪をひかぬよう。様々に「温情」をかけることとなる。
問題は、「あおり運転」に論点ズラし。問題の本質は、司法が犯罪者を、不当に軽い量刑にする。
石橋は、なんの落ち度もない一般市民を、高速道路の危険な、右側に止めさせた。もう、この時点で石橋は、明確な殺意をもっていた。こう判断するのが、普通の日本人の感覚だ。非行を指摘され、不当にも逆恨みした。このていどの心情で、結果。人二人の命を奪った。江戸時代の刑罰ならば、間違いなく死罪であろう。現代日本の量刑でも、二人を殺せば「間違いなく」死刑が相当なのだ。でも、とくに戦後司法は、極悪非道な占領軍に媚びる。そうした、ギブミーチョコレートが大人になって、裁判所の判事や、検察の検事にもなった。つまり、今の司法はすべて、アッチ側なのだ。儂、左近尉も、会社をやったり、いろんな経験を重ねてきた。友人や仕事関係。それとか自分の場合も、何度も裁判は経験してきた。法律に関心もあり、専攻は違ったが、司法制度にも大いに関心を持ち、学問もしてきた。それで、裁判で弁護士は使わず。自分で論旨を建てて、法廷で戦う。相手が何人もの弁護士でも、正しい者が勝つのが近代司法の制度ではある。何人も弁護士をへこましてきた。
それでも、日本の司法は、本質的にねじ曲げられている。
自分の手は、直接下さず。トラックが不運にも、石橋殺人者の、「代理」となってしまった。このように診てくれば、石破は殺人者であり。しかも、その性質は悪質極まる。このような、特殊な状況に追い込んだ、石橋はまさに凶暴な殺人者と断ずるべし。
それを、「自動車は止まっていたので、危険運転の範疇には入らない」とか、どれほどの欺瞞的言辞を弄するのか。
高速道路の、それも高速ですべての自動車が、ずんずんと突っ走る。その右側危険極まる右側車線に、被害者の自動車を止めさせた。この非道を見ずして、車は止まっていて、石橋被告は運転していなかった。この恥ずべき言いぐさを言い立てる。こいつは、まさに日本の平和な社会の敵でしかない。
たとえば、
高架橋から、被害者を下の道路に突き落とす。それで、まったく無関係の自動車に、轢かれて死ぬ。
この場合の、突き落とした犯人の、罪状はまさしく殺人である。
今回の場合は、これと同じ と認定するのが、当たり前の常識人なのだ。
ところが、戦後米穀占領政策で、デッチあげられた。今の司法制度システムは、このようにねじ曲っている。
このままでは、被害者の家族は、法廷で二度も。今度は人としての権利、つまり正当裁判を受ける、その人権を殺されることとなる。
本来ならば、検察は普通に殺人で裁くべきなのだ。
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