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どちらも、勝利した。と 言っている。

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2018 11 08 どちらも、勝利した。と 言っている。【わが郷】
ホントは、笑える話なんです

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民主党は下院で

勝利した。

 

トランプ氏は、

上院での勝利に、固執した。 

 

そのワケは、下の記事に書いてある。

 

 2018 11 07 上院での勝利を優先した理由【保管記事】

トランプ大統領が下院よりも上院での勝利を優先した理由

11/7(水) 12:18配信

6日に投開票が行われたアメリカの中間選挙で、連邦議会上院の過半数をトランプ大統領の与党共和党が制した。

ランプ大統領が上院の過半数確保を重視した理由は、単純過半数で最高裁判事をはじめ連邦裁判所の判事、政府の閣僚や大使などの人事を承認できるからだ。

  今後2年の間に最高裁で現在最年長の85歳の判事と2番目で80歳の判事が退場する可能性が考えられるが、2人はいずれもリベラル派だ。その後任にトランプ大統領が保守派の判事を指名し、共和党が支配する上院が承認すれば、最高裁の保守化は一層確固たるものとなる。トランプ大統領が共和党支持層から高く評価されることは間違いなく、2020年大統領選で再選を目指す上で大いにプラスだ。

 また、ヘイリー国連大使が年内に退任するため、後任の国連大使を早急に上院で承認してもらう必要がある。国連大使はトランプ外交のPR役となっている。民主党が上院の過半数を奪取していたら国連大使人事がいつまでも承認してもらえない事態があり得た。

 もう一つ、上院が単純過半数で実行できることがある。それは自由貿易協定の承認だ。2021年まで有効のTPA=大統領貿易促進権限法の規定により、トランプ大統領が11月末に署名するであろう改訂版NAFTA=USMCAやこれから交渉を始める日本との貿易合意などは単純過半数の賛成で承認される。二国間の交渉でアメリカに有利な貿易合意を得ることは、これまたトランプ支持層へのアピールとなり、再選戦略の重要な柱だ。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

КИЕВ. Сенатор Джон Маккейн встретился с лидерами украинской оппозиции - Kavkazcenter.com

 

米国大統領オバマは早々と軍事的なサポートはしないと明言している。

 

 つまりマケインなどのネオコンは、軍隊をもたないままに 『クーデター』 を起こしてしまった。こんなマヌケな革命ごっこは前代未聞だ。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/ffc8723d7fb46575d01997a41173f1b4

 

東西冷戦とか、支那との冷戦なら、ある意味ライバル関係で、意味がある。

ところが、ベトナム戦争では、あまりにも深入りしすぎた。これで米国内でも多くの識者が、米国軍産のどうしようもない、深い闇を忌避する傾向が大きくなった。懲りない軍産のゴロツキ達は、イラクに深入りしすぎて、またしても徹底的な嫌われ者。それで、米国大統領オバマ氏は、外国に戦闘部隊を送らない大統領になった。戦争屋の政党・米穀共和党の大統領・トランプ氏も、戦闘部隊を海外に送らない。代りに、北朝鮮を軍事的に殲滅する。ナンチャッテ。大洞吹きの大統領ではある。

とにかく、アメリカの世界的な覇権は、潰え去りつつある。

その大元は、巨大企業や富裕層への、度重なる減税政策である。

欲深で浅ましい、ユダヤ等の守銭奴は、現実には消費もしない。そうしたゼニを、銀行通帳などに積み上げてきて。守銭奴がゼニを、蓄えれば蓄えるほど、アメリカ経済は再生産に、ちいさな投資しか出来なくなった。

「黄金の枯れ葉作戦」【岩淸水・保管記事】

トランプ氏が大統領になることは、彼本人にしてみれば、とてつもなく重要なことだった。

ところが、米国民一般にしてみれば、アメリカは世界一の超大国。この温湯で、みんなが微睡む。それには、チョットばかり、騒がしい大統領。だとかの宣伝が、BGMのように流れている。

経済の実際にとって、一番重要なことは、通貨の支配管理なのだが。これは、「自由主義国」では、一握りの金融屋が専横している。貧しく遅れた経済の国から、安いコストの製品を、先進経済国に売りつける。是で、大もうけしてきた。是に、わが日本では安倍政権が、アベノミクスでブレーキをかけようとしてきた。米国ではトランプ大統領が、支那などに貿易関税をかけはじまった。

上院は、外交などの権限を有する。対して下院は、この権限がない、地方もっぱらの地方自治みたいなものとの、言い方もある。

つまり、トランプ大統領は、上院を制したことで、この選挙に勝利した。

わが郷では、これからの世界政治は、わが安倍晋三氏、そしてロシアのプーチンと、トランプ氏を中心に進んで行く。こう書いたことがある。

まあ、このように、世界はゆっくりと、良い方にうねって行くのだろう。

もっと、市民の戦いが進めば、欲深なカネもち達は、罰則を受ける世の中になってゆく。

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