日本人は国家観がリッパ過ぎて、米欧の支配者の狡猾なたくらみを読めない。
日本人は自治会の規模か大きくなったものを、私たちの国家社会だと信じている。
しかし米欧の国家は、人間を羊の地位に落としこめて、家畜として飼い慣らす、畜舎にすぎないのだ。そしてふざけたことに、この者たちは日本をその様な 「家畜国家」 として再構成するために、様々な攻撃を仕掛けた来た。
新自由主義 国際金融の見果てぬ夢。
枯れ葉を頭に乗せて、えいっドロンで、ドルやユーロが、どんどん出てくる。
実経済は世界一の商品を作る。これが至上命題なのだ。それを、技術者の汗と苦悩の結晶を担保にして、お馬鹿な経営者が、金融博打の賭場に通う。大王のお馬鹿な息子なんぞは論外で、オリンパスではもっと桁違いに盗まれたが、世界金融の証券システムのお墨付きがつけば、泥棒無罪なのだ。これで良いのだ〜。いいはずないヨ。馬鹿野メが。
国際金融が是に干渉すれば、その企業は弱体化する。ちょうどオリンパスのように。ルネサスやエルピーダのように。孫正義のヤフーなんテェのは、論外でまともな企業では無い。自転車操業で、ただ今企業買収の曲乗り中なのだ。
社会主義 計画経済 福祉国家論 企業減税 消費税
このどれも、是もが 「優しいおばあさん」 に化けるための、白粉べったりの仮面なのだ。
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スターリン主義 と 金融独占
独裁政党による計画経済は、おおいなる無駄と無理を生み出した。東西冷戦で、ソ連はその富を使い果たして、連邦の分裂を招いた。アフガン侵攻は、各民族共和国の離反を招いた。
とりわけ、カザール・ユダヤの故地、ウクライナとかグルジアあたりから、ソ連邦のチャックが外れだした。それで旧ソ連邦は解体した。
アメリカ合衆国だってこの先どうなる事やら。だがその前には、支那覇権侵略国家が解体されねばならない。
日本経済は 世界一 【わが郷】
金融の独占は富の偏在を進めた。支那が極端な例で、農村部へ向かうべき開発資金は、不動産とか海外への金融資産の逃避として現象している。驚くことに次期国家指導者とかいう習近平の親族のほとんどが海外暮らしなのだとか。とにかく嗤うしかない。
これは支那共産党が、共産主義の政党ではなく、たんなる略奪軍の成り上がりであることから来る。この点で欧米とか特に日本の資本主義は、福祉国家政策を取り入れて、支那などとは比べるべくもない社会主義的な福祉を実現してきた。 (米欧とくに欧州の企業家には、国際金融の新自由主義、その脅威を理解していないのか。それでこの地域の産業は、ボロボロだ。ユーロが沈没して、このままだとドイツ・マルクが復活するのでは。)
日本国は世界一共産主義の理想を実現した国。
その日本が世界一の工業力と、技術を築き上げた。とりわけ情報処理技術は、世界一の自動車産業を作り上げた。
(脳味噌が長引く雨に溶けて流れた。それでトヨタ・プリウスの電子制御技術のブラックボックスは、こじ開けることができなかった。)
ところがわが日本でも、身内に世界金融の虫を飼ったが故に(幸之助の娘婿は銀行屋)、松下は内部を食い荒らされて、最大の盟友・三洋電機は解体されて売り飛ばされた。身内の馬鹿と、金融の間諜が絡めばとんでもないことになる。最悪の見本となった。
新自由主義を取りいれて、企業とくに海外との交流企業への、大規模な減税とか、消費税の戻し、あるいは省エネ補助金などの、マイナスの税金政策で、日本の富はどんどんと海外へ流れ出た。そしてその分だけ日本政府の税収は激減したのだ。今日の日本に於いて、一番の課題は政治による徴税権の回復である。民主党の力なんぞは、全くないことが証明された。それでは、わが自民党にそれがあるのか。安倍政権時に消費税増税論議をしたが故、参院戦で敗北をしたことを忘れてはならない。おおきな期待を集めている安倍自民党だが、ここに大きな課題が残されている。
企業減税で生まれた大いなる余剰資金は、インベストメント艦隊の誘導のままに、海外へと流された。
わが日本国の産業は空洞化した。
それで日本の風は決然として熾り、投機金融艦隊はその欺瞞の赤い腹をみせて、沈没とか座礁、すべてが撃退された。
しかしなあ。このことの歴史的な意味を、どれほどの自民党議員が理解しているのか。まさか 西田 昌司 議員 ひとりのみなんてことがあるとは思えないのだが。この辺りが自民党の決定的に弱いところなのだ。
新自由貿易の前段では、北米へそして中段では支那へと流れた。そして今は南米とか、南アジアのインドなどへと、分散化しつつある。
このことの歴史的な意味を知れば、麻生氏のように米国に対しては、惚けたはぐらかし外交もできようというものだ。
国際金融は迷走をつづけている。
支那共産党の治世には、フランスのルイ王朝やロシアのロマノフ王家は無い。しかしなあ、それよりももっと、もっと支那の毛沢東主義の絶対「王朝」は前時代的で、反資本主義なのを失念していたのか。とにかくユダヤはアホで間抜けだ。アメリカの工業社会は、ほぼその基底において、日本国のそれが支配している。次に金融の旭日旗が揚がれば、オセロゲームのように、白とか黒の碁石は、全部日の丸になる。国際金融が勝利していると見えるのは、もうそろそろ終わりになる。
国際金融の統制が失われている。
北アフリカからの乱暴狼藉は、このことの証左である。この国際金融、とりわけユダヤ金融の苛立ちは、今は隣国のシリアに向けられている。巧くいかない事への八つ当たり。それで最近のシリア情勢では、トルコを巻き込んでの国家間戦争の危機さえ演出している。
世界の大衆はこの事の意味を理解しない。
しかし、世界の実経済は、実物生産を担っている、技術者によって支えられている。この現状に鑑み、世界の進む未来を占ってみる。大衆だった技術者が、世界的な競争にもまれる中で、たんなる製造技術だけではなく、国家観や世界史への態度を考察するようになった。今までは新聞とか出版、そしてマスコミによって、世界観にはタガが嵌められて、反ユダヤ、反国際金融の常識的な歴史観が大きく歪められてきた。民主主義の幻想が、これから崩壊してゆく。政治権力を独占されているのは、なにも崩壊前のソ連や、崩壊に突き進んでいる支那の政体ばかりではない。アメリカの政治が崩壊したと言われて久しい。そして米国軍隊の無力化が、欧州の連合体勢の無体へと世界の関心を惹きつけている。シリアに送り込まれた戦争の狗たちは、最後の手段としてトルコに迫撃砲を撃ち込んだ。日本の大衆は是を見ることがない。なんとなれば、ニホンのサヨクは、朝鮮系の権益団体で、「共産」とか「社会主義」は単なる騙しの合い言葉。世間知らずを引っかける、毛針にすぎない。ニホン・サヨクの現下の最大関心事は、東日本大震災にこと寄せて、再エネ、被災地復興資金などを盗むこと。それで一日でも長く、盗みつづけたいのだ。
民主主義の幻想下では、イラクやアフガニスタンの悲劇は無視される。ましてや遠くはなれた小国シリアの運命に、日本の大衆は感心がない。しかし実物経済の中間技術者は見ている。何故、オリンパスが、日本のマイクロ・チップスの、ルネサスとかエルピーダの経営が傾くのか。その考察の行きつく先には、国際金融の横暴がある。工業技術は元々が、技術者の苦心の結果生み出されたもの。
それがいつの間にか、国際金融によって奪われた。
情報通信処理の米、マイクロチップスの日本国内大手(三菱、東芝そして日立これらはみんな、米欧金融の狼に喰われてしまった、ゾンビ企業群)が、合同して会社を作ったのは、外国に技術を盗ませるためであった。その窃盗が完了すれば、企業は潰される。技術者は路頭に迷う。この理不尽を止めさせる力が、自民党にはなかった。それで民主党に淡い期待が掛けられた。しかし彼の党は、韓国や北朝鮮のスパイの集まりだった。こんなのに夢を託した、その甘さ加減にいま日本の自任進歩派は慚愧している。
政治などは怪(あやかし)の写し世であり、実相は経済にある。
経済を下部構造、そして政治文化そして思想などを上部構造としたのには、それなりの意味がある。産業あっての政治である。これとおなじ様に、産業あっての金融でもある。政治と同じく金融も経済に寄生している。ところが社会主義的な強権政治が力を得れば、反対に経済がいらぬ規制を受ける。冷戦時代のソ連はあまりにも軍事と政治に権力が集中しすぎた。これを鏡に映すように、西側とくに米国の経済も政治も、軍需にかたよりすぎた。百発もあれば事足りる核兵器を、その何百倍も生産させる愚を為した。この愚かしさ故にソ連官僚政治は腐敗の極みにいたった。米国も同様に、軍需産業と戦争そのものに、富を奪われすぎた。その最悪の悪の華、9.11以降のアフガニスタンそしてイラクへの侵攻は、ベトナム戦争の再来であった。これでアメリカの倫理は完膚無きまでに、堕落して朽ち果てた。
これでアメリカは一巻の終わりである。(金融独占はソ連と同じ、権力集中で腐る)
情報社会におけるアメリカ軍産とそれに取り憑いたユダ金は、羊の番を忘れたお馬鹿な犬にすぎない。
日本の風がもたらしたおしゃぶり骨が、ウインドーズなどのインテル入ってる。
この喰えない骨に夢中になっている間に、アメリカ工業は本当の情報産業から取り残された。
民主党の財界からのスポンサーは孫正義。これら米国の三週遅れの情報屋は、民主党政権が腐れでアホなのを好いことに、スマートフォンなどの泥棒バグまみれの古いOSをまたぞろ引きだしてきた。これでユダ金の情報産業はまたしても、拝金と背徳の泥沼にズブズブと沈むこととなった。
人々は働いて糧(たつき)を得る。
この事を忘れたのが、かつてのトヨタの経営陣であった。
それでいつの間にか、羊飼いのはずが、国際金融の羊にさせられていた。
トヨタ銀行と煽てられて、金融とか財務管理のテクニックを、自動車生産の現場から切り離した。
パチンコには花台というのがあって、つまり桜台とも言えばいえる。これでトヨタは多いに、金融で儲けたのか。これも今となっては古い話だ。なにしろジョージ・ソロスの金融ファンドの時代の事だもの。株式を多いに公開すれば、朝鮮系のゴロツキが押しかけてくる。白くて太った豚は、狼には喰われるばかり。さて、この傷をどのようにして癒すのか。白い豚が座敷牢につながれて久しい。トヨタは自動車屋の本分を取りもどしつつあるのか。尖閣諸島国有化に反発しての支那暴動は、外国への投資の危うさを、暴力的な形で指し示した。警察や統制の取れた軍のいない世界は、かつての満州のようだ。やはり世界には光輝ある日本軍の出現が望まれる。
これからは、我らが出番なのか。
前世紀の終わり、アジア通貨危機は米国内のユダヤ金融が仕掛けた。その反省から、ASEANはアメリカとは一定の距離を於いている。歴史は繰り返す。大日本帝國が支那などの 東アジアへの影響力 を拡大していった。これを防止するために、米欧金融は孫文などをして、支那に金融資本主義革命を為さしめた。精力的に、蒋介石を右から、毛沢東を左から支援した。この構図は今も変わっていない。いや20世紀以上に日本国経済の影響力は、欧州や北米そして南米にまで及ぼうとしている。軍事力を海外へ展開できない中での、海外投資は危険きわまりない。
国際金融の右の手、米穀軍をフィリピンが追い出すと、すかさず左の手・支那簒奪軍がフィリピンの海を奪いに来た。国民党と支那共産党のうしろには、ユダヤ金融が巨大資金を繰っていた。この構図は今も変わらない。
世界は日の出をまっている。
まずは尖閣から、雄々しくわが旭日旗は翻る。
尖閣に特別警備隊の訓練基地を置くべし ポチっ とお願いします。
自衛隊 装備
しきしま (JCG Shikishima、PLH31)
海上保安庁が保有する世界最大の巡視船である。その大きさは海上自衛隊のイージス艦こんごう型護衛艦にも迫るサイズで、はたかぜ型護衛艦とほぼ同じである。公称船型はヘリコプター2機搭載型。就役は1992年。
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