地震による地滑り。
とても奇異な映像だが、
嘗ての噴火で軽石が主成分の火山灰が、山腹にたまっていた。
それが最近の大雨で、水分を多く含み崩れやすくなっていた。
そこへ大地震がきたものだから、
山頂や尾根の部分が崩れた。
それに押されて、山腹全部が急激に、押し出されてしまった。
2018年09月07日 01時00分
6日午前3時7分頃、北海道南西部の胆振いぶり地方を震源とする地震があり、厚真あつま町で震度7を観測した。厚真町では大規模な土砂崩れが起きるなどし、政府によると、道内で計9人が死亡。道庁によると、計305人が負傷し、行方不明者や連絡が取れない人は28人に上る。地震の影響で、道内のほぼ全世帯の約295万戸が一時停電。札幌市や旭川市の一部は夕方までに復旧したが、完全復旧には1週間ほどかかる見通し。一方、閉鎖していた新千歳空港は早ければ7日にも一部再開するという。
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天変地異ばかりは、どうしようもない災害だ。
自分も最近は、山にリハビリを兼ね、気分転換の為にも、登ったりしている。山が噴火したらと思うが、滅多にないことだし、そのときは運が悪いと観念するしかない。ところが実際に家を押し流され、あるいは家族を失った方々は、とてつもなく口惜しい事であろう。自衛隊の隊員などが、多く派遣されて、ご苦労なこと。どこぞやの元気なお年寄りと違って、儂はそれほどの元気はない。それで、ブログなどで駄文を、書き散らすのが所為の山。
日本は先の大戦で、精神だとか思想の正常さを、押し流されてしまった。
支那人のスパイ。その蓮舫 が今でもいけしゃあしゃあと国会議員を続けられている。これを自民党も許している。たぶん自民党の中にも、もちろん維新の会にも、そして何よりも「友党」の公明党は、ほとんどが元を糺せば朝鮮人だ。こうしたあやしげな火山灰が積もりつもって、戦後ニホンの政治とか文化が形成されている。それが最近では、真実を発信拡散できる、ネットやスマホがある。これで、充分に情報の雨が浸透した。そのサヨク地層は、大地滑りの惨禍の中にある。
前の総裁選では、石破氏は安倍晋三氏と、ほぼ互角の戦いであった。
でも、今回は、圧倒的な劣性だと、キムチ・火山灰マスコミも、認めている。
何故に今の日本が、もっと効果的に経済と精神の、その再建が出来ないのか。
明治維新そのものが、日本に対する米欧の攻撃だった。薩長の勝利は、米欧の日本侵略の成功であった。明治政府は、日本を侵略して、東アジアなどを、ユダヤ金融の殖民地にする。こうして江戸時代の泰平の夢は破られた。日清・日露戦争と、日本人の命が、石炭のように戦禍のボイラーに放り込まれた。その仕上げが、大東亜戦争であり、日本は皇統の国体は維持したが、防衛権を剥奪されたままだ。
明治維新以後は、ユダヤ金融の金権が、この日本を支配してきた。
岩崎の築いた軍産・三菱財閥は、米欧ユダヤ支配の日本に於ける、橋頭堡であった。
実際に戦争を、各国にさせて、裏でユダヤ金融が大もうけする。
この構造は、明治・大正そして昭和から平成に時代が遷っても変わらない。
こうした認識は、サヨクにもないし、自称民族派のウヨク諸君にもない。戦争をして裏で、儲ける者がいる。是に連なるものが、安倍晋三氏の長州閥でもあるのだ。是を批判しても空しい。替るべき政治主体が、日本には皆無のようでもある。サヨクは戦争反対だが、再武装にも反発する。戦争を抑止するために、徳川家康は強大な軍隊をもっていた。そして敵対するリスク。その豊臣家を滅亡させて、戦争内乱の起ることを予防した。それから徳川の世が、200数拾年もつづいて、日本は軍事の重要さを失念してしまった。
その点、安倍政権は軍事の大切さを、知ってはいるような。
なのて゜、わが郷・左近尉は、この点でとりあえず安倍政権を評価してきた。
ユダヤの言うところの、「自由主義経済」とは、ユダヤなど小臭い金融の紙幣発行管理権の、その私的占有を認めること。これに対して、第二次世界大戦前の、日独伊政権は、ユダヤだとか財閥などの、私的紙幣管理権を、制約してきた。つまり、国家社会の経済の裏打ち。これがあるからこその、紙幣の信用が保証されている。この現実を無視して、ユダヤ等は、この紙幣管理権を私してきた。この結果として、失われた日本経済の、20年とか、いまもつづく 30年が惹起されてしまった。
こうした認識が有って、はじめて日本経済回復の政策が、立案される。
この辺りが、ウヨクの諸君には、ほとんどガッポリと欠落してしまっている。
そして、サヨク諸君の中には、疑似国民経済学が、芽生えているような。しかし、精査してみれば、単なる国債乱発の、言訳に借用されているだけ。みたいに見えてしまう。生産効率を高め、より高い生産物の価値を生みだす。こうして出来た、新たな価値は、現場の生産者の、その所有に属すべし。この真実に到達すれば、銀行などが金銭貸借契約などで生み出した、信用=金銭(信用創造)は、暫時償却して、返済は暫時なくすべし。この辺りの金融の本質、真実は、中学生でも判ること。
これが、そうなっていないことは、経済学に攪乱が為されているからなのだろう。
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償却された貸し金の額だけ、政府紙幣で金融に補償すれば、問題はなくなる。
こうすれば経済発展の分だけ、流通貨幣が増えることとなる。
貸しはがしの前では、貸し金の返済は「留保」されていた。これを壊したのが、小泉構造改革だ。なので、小泉などの朝鮮系は、人気がないどころか、経済の現場では憎まれている。この同系の石破氏が不人気の原因は、此処にある。
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