マスコミは、広告料で喰っている。
その広告を出す、企業などは
銀行など金融に、ゼニの鎖で、首輪が嵌められている。
なので、マスコミは
小臭い金融の思惑にそった、出鱈目な報道を 垂れ流したい。
2018 07 13 22:43
トランプ氏は13日付の英大衆紙サンに掲載されたインタビューで、英国がEUと緊密に連携していくなら「米国との貿易に間違いなく悪影響を及ぼす」と強調。同日のロンドン近郊での共同記者会見では「(貿易に)制約を設けないようにしよう」と首相に呼び掛けた。
メイ政権は、農業製品の安全基準などに関してEUが決めたルールを離脱後も順守する考え。米国が肥育ホルモン剤を使用した牛肉や、塩素系薬品で洗浄・消毒した鶏肉を英国に売り込もうとしても、EUが規制を緩和しない限り、英国に譲歩の余地はない。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
ソ連が崩壊して、新たな時代がはじまった。
それでも、人々の脳みそに取憑いだ、イデオロギーはなかなか抜けるものではない。
「共産主義」と「自由主義」のくくりで、ひとは世の中が、判った気でいる。
ソ連と米国、それに英国が結託して、日独伊の枢軸国に戦争をしかけた。
1945年の日米戦の終戦を境にして、米ソとの冷戦がはじまった。
スターリンのソ連とルーズベルトのアメリカは、チャーチルを交えてクリミア半島のヤルタで会談した。この1945年2月の会談で、日本の北方領土の割譲が決められた。つまりソ連とアメリカは、強盗の仲間だった。
ソ連の潜水艦が攻撃されずに、ウラジオストックから太平洋に抜け出る。この水道の安全をアメリカも支持したのだ。つまりアメリカとソ連は共同して日本国を、押さえつける仲間だった。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/20f420df9b4f1e2743fc0c15fe1d006c
どの国の支配者だって、外に敵を措定して、内輪の結束を謀る。
ならば同じく日本を責め立てて、その得物を分け合った仲間。米穀のゴロツキ政権は、ソ連が択捉水道を通って、潜水艦などを太平洋に押し出してくる。その戦略的要衝を確保すべく、ソ連の千島列島占領を承認した。こうした連合国側の戦略が読めない。あるいは、無視する論議などは、敵国側を利するだけ。本当は米ソは、日本を縛り付けるお仲間だった。この認識を欠落させて、米軍がソ連の侵略から日本を護ってくれる。なんて、オチャラケを信じてきたのは、相当なお馬鹿か、あるいは米穀の日本支配のスパイでしかない。
明確には言わぬが、サヨク平和勢力は、この米軍の日本支配を前提として、ヘイワ路線を宣伝してきた。ところが、冷戦構造の崩壊を契機として、米欧金融の旦那衆が、日本の富の露骨な簒奪に動き出した。これで日本は、失われた 20年を迎えることとなった。その間に奪われた国富は、わが郷の見立てでは、1000兆円もの膨大なものである。その所為で国民の暮らしは、貧しく危険に満ちたものとなった。たとえば西日本豪雨災害で、多くの住宅が流されたり、凄まじい浸水に襲われたり。これは、治山治水の大原則をスポイルした。いい加減な都市計画やら宅地造成の、悲劇的な結果なのだ。自民党の諸君や、サヨク売国勢力が、宴会をしていたから。なんて、お馬鹿をいっている。そうした低脳には判らぬ、地政学的な現実がある。
サッチャー元英国首相の痴呆症は、彼女が為した英国産業の、大バルクセール。その罪科を認識した。その所為での自虐。自己崩壊なのだと、わが郷。左近尉は想像している。モリカケ騒動など、蚊に喰われた。その程度の事。今でも日本の富を、1000兆円も海外に流出させた。その売国の構造改革。この旗を降ろさない、この厚顔さが、安倍政治の真骨頂なのだろう。そして、これを指摘できない、日本のホシュ論調は、15歳のケツの青い少年にすぎない。あるいは、湯田屋金融詐欺師ゴロツキの宣伝隊なのだろう。
関西などの人口密集地。ここの安全を確保する。その為には、都市河川の巾を、倍どころか、5倍ほどにせねばならない。
これが言えない、茹で蛙の宴会脳では、なにも問題が解決しない。
豊洲に出鱈目な、中央市場を作って、籠抜け詐欺をした。
そうした、土木屋政治の、茹だった脳みそでも、この日本国の国難は、越えてゆけない。
国際的な巨大企業が、アメリカやイギリスの、工業経済をスカスカにした。
少なくとも、トランプ氏とメイ氏には、この認識が有る。
ところが、日本の政治は、少年たちの学級会レベル。
本当の事は、見ない言わない。聞かなかった事にする。
イギリスは、東欧などからの、移民によって、病院だとか福祉行政が乗っ取られてしまった。
ところが日本では、海外からの旅行ものを、二倍三倍にするのだという。
これでは、15歳とも言えない。
修学旅行にはしゃぐ、小学生程度の脳みそなのか。
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