西日本は温暖な気候で、
多くの人々が住んでいる。
だが、平野部が少ない。
危険な山裾や、低湿地を埋め立て造成した
住居に不適当なところに、
住まわれている方が、実に多い。
西日本を襲った記録的な大雨で、9日午後4時現在、読売新聞のまとめでは、広島、愛媛、岡山3県を中心に12府県で110人が死亡した。警察、消防や自衛隊が捜索・救助活動を続けているが、行方不明者は依然62人に上っている。気象庁は、地盤の緩みなどによる土砂災害に加え、気温上昇による熱中症にも警戒するよう呼びかけている。
総務省消防庁などの統計では、国内の豪雨災害で死者が100人を超えるのは、1983年7月に島根県などで発生した集中豪雨被害(計112人)以来35年ぶりで、平成では初めて。
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(雨量が何ミリとかで、問答無用の通行止めとなった。)
と、書いた事がある。
山が崩れて観光バスや、自動車が押し流され。それが深い谷底へでも、転落すれば大勢の死傷者が出る。
そうした悲劇を防ぐために、当ブログの管理者がはたらいていた、観光地では大雨が降ったならば、問答無用の通行止めになった。これから上の観光地では、ナン億円もの宿泊売り上げなどが、無くなってしまう。それでも、大切なお客様の人命には、代えられるものではない。
今回の豪雨災害は、やはり天災なのだろう。
酷いところでは、1000ミリもの大雨だった。半年分の雨が、2~3日で降った。西日本では、砂礫が厚く堆積した。それが激しい地殻変動で、山になる。
その裾野に住宅を建てる。あるいは、建て売りを購入した。山からの土石流と、川の氾濫に挟撃される。基本的には、個人の財産権にかかわること。しかし、自然災害ともなれば、消防や警察が出動する。今回のような大災害では、自衛隊も多く派遣される。
危険な家屋に住む人の、安全を完璧に達成する。
それには、目も眩むような予算がかかってしまう。
やはり、危険を察知して、安全な暮らしのためには、住み替えるしかないのだろう。東日本大震災の時には。巨大な防潮堤建設に対して、「美しい海岸の風景が見えなくなる。」なんて、長閑な言説をした御仁もいた。首相のご夫人も、似たような事をおっしゃっていた。でも、やはり防災が、第一義に考えられるべきではある。危険な家屋は、やはり公的な機関が明確に、危険だと告知するべきだ。もちろん、是を為せば、土地家屋の価値は、大きく減じる。しかし、潜在化していた本当の価値が、表面化しただけのこと。公明党などが、国交相の大臣職を、独り占めしてきた。
鬼怒川の自然堤防を削った。その上に、ソーラーパネルを敷き詰めて、カネ儲けに用いた。その所為で、大水害が起った。だが、どのマスコミも、この事は報じなかった。サヨクの酷すぎる利権追求は、これほどの酷い現実を引き起こす。
本当は、造成してはならない。そうした危険箇所に、住宅造成をしてカネ儲けをする。造成とか家屋建設には、公的な認可が前提だ。なので、ふつう人は、まさかの事なんか想定していない。
山を削って、その土砂や採石で、寡占の両側に巾が、300メートルのスーパー堤防を造る。コンクリートで固められた、この上は安全な住宅だとか、商業地域となる。やはり、災害が起きてから出動するのと、災害の起きないように行政が、財政的に出動する。小泉構造改革では、地方財政を削った、その原因は事業所減税などで、税収が減らされたため。この削ったカネは、金融の自由化で、海外に流された。その円の大量流出で、円は安くなった。これで、円の購買力が減って、日本は毎年 20兆円もの損失が生じている。サヨク諸君は、モリカケなんぞの些細な事にかかズラワルのではなく。現実的に日本人一般の、為になることに勢力を傾注すべきである。サヨクの結集力は、マサ土のように結集力が脆弱だ。なので、自ら崩れて、日本政治の停滞をもたらす。そうした、サヨク災害を引き起こしている。
もちろん、安倍政権だって日本国の核武装を言えない、ヘタレのサヨクなのだ。
日本国は強固な、核武装の土塁を築いて、日本の富が海外に流出するのを、防止しなければならない。
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