長い人は土曜からの連休で、三連休だった。
そしてブログを見に来て下さる人が、その前の金曜から激減してしまう。
【わが郷】も、3割方アクセスが減り、クリックも残念ながらその分へってしまう。そればかりではなく、記事がマンネリになったのかも知れない。とにかく順位が落ちた。休みが続いても、オリンピックなどの時も、クリックが減らないよそさんは、なにか秘策があるのだろうか、とも思う。
さて連休あけである。
ここで気分を取り直して、よい記事を書こうと思う。
去年の今ごろはアクセス数が、500名様ほどだった。それが少ないといっても、1,500名以上の方々においでいただいている。つまり三倍になった。有り難いこと。安倍新総裁誕生の日には、ちょっと冒険した表題の効果もあって、3,000ものアクセスを頂いた。
蕎麦の道
( 店の駐車場わきに咲いていた。)
昨日は久しぶりに蕎麦でも食いに行こう。
それでチョット観光地に遠出してみた。
有名な観光地は秋の紅葉シーズンでもあり、何処でも混み合う。それで裏道沿いに、隠れた穴場へと向かった。それで帰りに通った、栃木県矢板市では真っ赤な幟旗(のぼりばた)が、数拾メートルおきに立てられていた。見ると「放射性なんとか、反対」と書いてある。除染とかで出た土とかを、まとめて処分する。その白羽の矢を立てられたのが、この矢板市なのだ。
これは、似た趣旨の看板。
【矢板市への迷惑施設の進出問題について】 さんから拝借。
放射線医療関係に関わった経験から言うと、いまの原発事故「騒動」では、騒ぎすぎとも思う。しかし、年間20ミリシーベルトの基準は、まあ妥当とも思われる。
しかし、マスコミの騒ぎ方は異様だった。
このウラには、同和などの産廃利権が絡んでいる。
ある山の中で産廃処理の埋め場を見たことがある。直径が20メートル程あって、深さは底が見えないほど深い。ここにダンプカーで産廃を運んできては、投げ入れて埋めてしまう。前に事件の事を調べていたならば、栃木県のある自治体の職員が行方不明になった。そして事件に関係したと思われる、同和系の暴力団員が 「自殺」 した。しかし、行方不明の職員は発見されていない。あのような産廃の坑に埋められて、その上に20メートルも土砂とか産廃廃棄物を積み重ねられては、死体を発見するのは物理的に無理だ。場合によっては、ゴミの発酵熱で骨も溶けてしまう。
日本のゴミをなんとかせねば ポチっ とお願いします。
野田佳彦民主党政権の後は、安倍晋三総裁の自民党が政権を取るのだろう。
石原慎太郎氏の立ち上げる新党にも期待したいモノがある。
石原氏は日本国の核武装を公言して憚らない。
このような冒険ができるのは、彼には石原軍団というマスコミも顔負けの、情報宣伝部隊が控えているからなのだろう。それで普通ならば、サヨク・ヘイワ主義のマスコミに潰されてしまい、無視される石原氏が都知事選で圧勝したりもする。それに、マスコミの報道とか、世論調査とは違って、本当の国民の声は 「日本国は核武装すべし」 なのだ。
「オスプレイ」とか「辺野古への基地移転」などは、防衛問題ではなく 「米軍基地利権」 なのだと言わねばならない。東シナ海周辺の防衛には、米国海兵隊に頼るのではなく、日本国が独自に航空母艦などを配備すれば良い。このようにすれば基地問題とかも起こらない。なによりも空母とかの機動部隊は、速やかな移動ができる。これでたとえば竹島とか北方領土とかへの、睨みを強化することも出来る。たとえば辺野古に飛行場を作っても、これを竹島とか国後の近くに移動することは出来ない。
日本国の国防装備を、二流三流に貶めて於きたい。
これが米穀軍の隠された意図なのだ。
わが郷・左近尉は日米安保を直ちに廃止すべしとは思っていない。
だがその内容を劇的に変化させるべしと思っている。
従属的な関係から、まずは対等な関係にしなければならない。それには、日本は核武装が絶対に必要なのだ。さきの日米戦では、日本は米国により侵略されたのだ。日本より遅れてきたアメリカ帝国主義が、日本帝國に嫉妬した。これが米国が大戦に踏み切った切っ掛け。そしてその裏には、ヒトラー・独逸によって奪われた、ユダヤの貨幣発行管理権の回復の腹黒い意図があった。日本も ムッソリーニの伊太利亜 も、通貨の管理は、国家が行うのが建て前だった。もちろん一般的には、三菱財閥などが、独自に保有する銀行などで 「信用創造」 という貸付・融資で 「実質通貨の発行管理」 を行っていた。是にたいして、日本の政治家とか思想家はあまりにも貧弱な対応しか出来ていなかったのだろう。この事は、今でもまったく同じこと。
3.11東日本大震災の復興に、わが郷では100兆円の特別災害国債を発行すべしと書いた。これに対して、同じように反応したのは、亀井静香氏ぐらいだった。それと国内に主力を於く地方の銀行協会が似たことを言った。しかし是は、当然のことだが、民主党政権は無視した。というか無能な彼らには、この意味さえ理解できなかったのだろう。ただ、闇の中で押し黙ってはいるが、三菱などの国際金融にとっては、100兆円の特別国債発行などは、敵対的政策以外の何ものでも無かった。かれらは、巧妙にこの案を圧殺したのだろう。しかし是、左近尉のデンパ・スキャンのイメージで、これを見れる識者は極わずか。
潜水艦積載用
さて原子力行政をもとにもどして、俯瞰して見れば核武装の一環である。
自民党のこの政策には、これが明確に意識されていた。だからこそ、軍事転用できるプルトニウムの生産にも、大きく資する整備が計画されて、実際に作られた。それに対して妨害してきたのは、おもにサヨク勢力であった。高速増殖炉 「もんじゅ」 などには、デモとか反対運動のソフトな妨害だけではなく、放火とか機器の破壊、あるいは燃料棒取り扱いの器機を原子炉に落として詰まらせてしまう。このような実力行使の工作員まで用意された。
福島原発の事故は、行き過ぎたコストカットが原因であった。
防潮堤の建設をネグレクトしたのが、最大の破壊的原因であった。それから初めは報道されかかったが、送電線鉄塔、配管その他もろもろの器機の耐震性。これらに大きな問題があった。であるにもかかわらず、東電のトップたちは何も対応が出来なかった。ナンとなれば、かれら木偶の坊たちは、原発メーカーとかその上の国際金融の、使われ人というか、人形にすぎなかったから。病院に逃げ込む、あるいは現実的には意味不明の言辞をならべる。これが戦後レジームの木偶たちにできる、精一杯の対応だった。
今回の原発事故は、日米安保体制の、その矛盾が一気に噴出したのだ。
サヨクは日本国防衛の敵対勢力。
それでは、ウヨクと称している諸君の
存在意義はあるのか。
日本国に原発は必要だ。
この意味はある。
だが一番問題なのは、日本国原子力事業の上層に配置されているのが、わが郷で言うところの朝鮮キムチ系統ばかりなのだ。清水なんテェのは、清水の次郎長で、純粋日本とか思われがち。しかし儂、左近尉が今まで生きてきて、実際に見知った「清水」はほとんどが、特アの半島系であった。このように、原子力事業は色濃く朝鮮系などの特アに汚染されている。是に疑問を抱くならば、【頭がカブの殺し屋】 で記したような、 「朝鮮系の通名一覧」 に照らし合わせて見るがよい。上は九電の幹部から、清水建設などのゼネコン、そしてそのしたの特化下部企業そして、地方ごとに作られた原発関連企業の幹部名と照合してみればよい。驚くほどのキムチが湧いてるのが知れる。まずは人知れず、日本を思う心ある者達は、それぞれの現場でこのテストを試みて見るべし。このリンパの源泉は、少しずつ合流して大きな頼れる「日本防衛のリンパ系」となるだろう。はたして、ウヨク諸君に此の任をまかせて良いものか。ネトウヨなどには、ウヨクに成りすましている、特アがいっぱいいるぞ。
人間の循環器系には、動脈と静脈がある。新しい血液に酸素とか栄養物を乗せて運搬するのが動脈で、産業で言えば製造と分配、成長などの実物系だ。そして入らなくなった産廃を運んで再利用とか廃棄をするのが腎臓とか肝臓などの系統だ。それに最近注目を浴びてきたのが、リンパ系。これは細菌やウイルスなどの外敵が侵入してくれば迎え撃つ。細菌などは喰ってしまう。ウイルスなども無害にするとか、増殖が出来なくする。これと同じことが、国家にも必要なのだ。
だがしかし、このリンパ系=生体防御を大きく阻害しているのが、日米安保体制の陰に隠れた部分なのだ。小泉純一郎は朝鮮人と横須賀のヤクザ政治家家系との、あいの子である。つまり朝鮮人二世だと言われている。その小泉が為したことは、日本の金融システムをユダヤのそれに組み込んだこと。
たとえば関東では三菱グループがその直系の足利銀行を、国際金融改革簒奪戦の犠牲に捧げた。それで足利銀行はその押し込み強盗に手込めにされた。この間に、銀行の金融機能は停止した。それで主だった日光国立公園内のホテルや旅館が、キムチ・ユダヤの暴力金融の餌食となった。
この否定的な現実を、はたして自称右翼と称している諸君は、どのように見るのか。
国際金融などの巨大金融は、一国経済というか世界経済をも、恐慌とか不況におとしいれて、その金融担保を奪うのが、究極の目的なのだ。
フジテレビの十八番番組に、「鬼平犯科帳」 がある。
左近尉も是はたいそう気に入ってビデオにとって見ている。
その中で大盗賊というものは、殺さず。貧しき者からは奪わず。そして女は犯さない。等とあるのだそうな。奪う金は、千両とか、二千両。そして盗みには手間暇をかける。二年とか三年かけて、金庫の在処とか鍵の形状を写す。主人一家の構成とか生活の流れや癖をつかむ。そして従業員の様子もことごとく知り尽くす。これで、その見つけた隙を突いて、頃合いを見て盗むのだ。これを見て、左近尉は思わず嗤ってしまった。何のことはない。これって、オリンパスとか最近は、エルピーダとかルネサスからの、お宝の盗みだしと同じだ。さすが 蛆テレビ だ。
しかしナアと思う。
鬼平犯科帳「鬼平犯科帳」では長谷川平蔵という、立派な警察長官がいた。
しかし、今の日本には、経済事案に対処する、鬼平がいないのだ。
原子力行政に関しては、このリンパ系たる特別警察組織が、絶対に必要なのだ。
各国の王宮を警護する近衛のものたちは、その血筋を何代も前まで吟味される。
日本の場合も重要な部門を警護する者達は、四代も五代もつまり、江戸時代までも遡れる家系からの者達のみで構成すべきだ。もちろん、戦後のドサクサで家系をデッチあげた、小沢とか小泉とかその他諸々の血脈は、その欺瞞性を徹底的に暴かねばならない。とりあえず、ネットで遣るべき仕事は多い。
特別警察はできつつある。ホントだよ ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
維新新党「あの顔触れでは失望」=石原都知事 【時事】
東京都の石原慎太郎知事は5日の記者会見で、大阪市の橋下徹市長が代表を務める新党「日本維新の会」に参加した国会議員について、「そうそうたるメンバーが駆け込んで集まったならともかく、あの顔触れでは周りも失望するんじゃないか。橋下君自身が失望しているんじゃないか」と批評した。日本維新には、松野頼久元官房副長官、桜内文城参院議員ら衆参国会議員が参加している。
一方、知事自身を党首とする「石原新党」に関しては、「急転直下どうなるか、人生何が起こるか分からない」と述べるにとどめた。(2012/10/05-16:52)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201210/2012100500681
左近尉が、ず〜っと前に書いたことだが、維新の会に石原慎太郎が接近したのは、マスコミに自分・石原のことを書かせる策略だったのだ。本心から、あのような餓鬼ンチョと同調できるはずもない。とにかく大衆を相手にせざるを得ない政治家は、老獪にならざるを得ない。
抜刀隊
本日は 33位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.10.08 (月) 4,217 PV 1,847 IP 144 位 / 1,771,831ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、こちら にサイトが設けてあります。