支配者は、わが身が可愛い。
それで、敢えて見え透いた
猿芝居をする。
民主政治は、衆愚に対するおもねり。
悪いのは、北の黒電話。
てな、事で。
広島・長崎に原子爆弾を投下。
大虐殺を為した、テロ国家が
核を占有したままで居たい。
ボルトン氏が米朝首脳会談開催を危うくする恐れ-発言に北朝鮮反発
2018年5月17日 15:02 JST
「リビア方式」 の非核化への言及を北朝鮮外務次官が非難
ボルトン氏はホワイトハウス入りする前、北朝鮮との直接対話に反対
北朝鮮の非核化では「リビア方式」を採用すべきだとするボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の発言が北朝鮮の反発を招き、それも一因となって同国は来月の米朝首脳会談を中止する可能性を示唆した。
非核化を段階的ではなく一気に進める方式を受け入れたリビアのカダフィ大佐の独裁政権はその後崩壊し、大佐は米国が支援する反カダフィ勢力によって殺害された。
北朝鮮はこうした歴史を熟知しており、金桂冠第1外務次官は16日、北朝鮮はボルトン氏に「嫌悪」を感じているとし、「世界は北朝鮮が、悲惨な運命をたどったリビアでもイラクでもないことを十分過ぎるほど分かっている」と述べた。国営朝鮮中央通信(KCNA)が同次官の談話を伝えた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-17/P8UUDF6KLVR701
わが郷・左近尉は、米朝首脳会談をユダヤのアジア金融センター、シンガポールでやる。なんて、何か可笑しい。こう感じていた。
やはり、最近の展開を見てみれば。こういう筋書きだったのか。
アジアのユダヤ金融の巣窟。そこに行けば、チビ・デブなんて殺してやる。なんて、暗殺を企むヤカラだって、たぶんいるのだろう。そのような所に、北の最高権力者。それも世襲王朝の元首が、のこのこと出て行くのか。米欧支配層にしてみれば、迂闊に出てくる。その程度のヤツならば、……。
とにかく、核を保有していれば、「自国民を核兵器で何万。何十万人と虐殺されても、貫徹する政治の価値」なんて、民主主義世界の政治家は、敢然と断言なんて、出来やしない。とにかく、結果としては、後遺症も含めれば 30万人も虐殺された。その日本の公式な政治家が、反米を唱えることは出来ない。二度あることは、三度ある。次は東京だとか、大阪ならば。日本は完全に、国家機能が溶融してしまう。70年もかけて、日本の軍事力を積み増してきた。国内には、50数機の原発がある。つまり、核弾頭の原料は、ナン千発分もある。そして、名目上は科学ロケット。これも様々に開発してきた。そして兵器としては、対艦ミサイル。この精度は世界一。この日本を敵にまわせば、とてつもなく面倒な事になる。
その上、たとえば日本国首相がコロされたって、本当の国家指導者は、実は何処にいるのか判らない。こうした日本には、頭が良い指導者ならば、対立できないと判ってしまう。ところが、支那には頭の悪い、指導者がスターリン主義の王朝を築いている。その支那の経済は、アメリカの豊かさにすがって、「発展」してきた。ところが、トランプは、アメリカ・ファースト。なんだという。つまり、支那に進出した、ビックリポン。米国ビックスリーナンゾの、投資資産保全なんて知るものか。テナ、具合に米国の政治・経済の歴史はまわってゆく。ホントは、北朝鮮の核なんて知るものか。
この、トランプ。いや、米国の醒めた良識は、こう認識している。
ならば、北の核兵器をこのまま、放置して良いものか。
そこで、登場したのが、八百長プロレスの、言わずと知れた悪役。ボルトンのお爺さんなのだろう。このおっさん、80歳ぐらいにはなったのか。とか思ったならば、左近爺と同じく 1948年生まれであった。老けて見えるのは、悪役家業はストレスが多い。だからなのかな。
とにかく、戦争屋が局地戦争で、旧式兵器の大バーゲンセール。なんて事は、このまま、ず~ぅっと。戦争屋の横暴がつづく。富の偏在と、悪人の倫理観は崩壊したまま。とかなってしまう。ところが、アメリカだってネットだとか、スマホの時代になっている。アメリカだって、もっとまともな国家にならなくては成らない。
北朝鮮が核をもって、科学衛星もホントに飛ばす。こいした時代なれば、極東で戦争なんて、考えなくなるのだろう。
北の政治や軍事システム。これを構築して支えてきたのが、実は帝國日本の残地軍人たち。なんて神話もあながち嘘ではないかも知れない。まさかの事、日本国内では核実験など出来やしない。しかし、敵国という。そう言う事になっている。北でやるなら、日本とはまったく関わりがない。ましてや、米穀の者たちが、日本との裏での緊密な関係。なんて、言及など出来はしない。そのような理屈を立てれば、「日本は実験も込みで、核技術を確立した」なんてネ。それに、ナンチヤラも絡んでいる。なんて、坊主の丁髷なのだ。
とにかく、ボルトンの発言は、米朝首脳会談を破壊する。もしも、北がトランプの誘いに乗れば、リビアのカダフと同じ、歴史をたどる。こう、悪役が喚いているのだもの。北の金正恩氏は、会談はしないのだろう。とか、思うしかない。でも短絡的に、決めつけてしまっては、茶番劇も是でお仕舞い。では、つまらない。いろいろな何段かの、幕が設定、用意されている。まあ、ご馳走を喰い、酒でも飲みながら鑑賞することだ。
いよっ、悪役。
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