士農工商

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わが郷の左近尉は、オスプレイの日本国内配備には、賛成できない。

危険だからと言う気分も若干はあるが、一番の理由は「日本の空は日本が護る」これが大原則だから。

　それに思うことは、無邪気にオスプレイをマンセーしているのは、日本人ブロガーを気取ってはいるが、実際は韓国系などの工作員が日本国防衛の自立化を攪乱しているのではないか。日本語の軍事ブログが幾つかあるが、それらの殆どは「米穀兵器の宣伝」のために運営されているのではと、思わざるを得ない。

　そもそも尖閣とか沖縄の防衛に、米軍は関係なくすべきだ。

　普天間基地は廃止して、沖縄方面防衛には、大型空母を日本が独自に配備すればよい。

　自衛隊　装備

　自主憲法制定などと言う、一周遅れの話は、政治家に任せておいて、ブロガーはもっと先を走らねばならない。

　すでに何度も書いてきたが、憲法の平和主義と九条の戦力と交戦権の破棄は、すでに反故同然になっている。この現実を鑑みてみれば、オスプレイ配備に賛成している諸君は、米穀軍産の手先か、あるいは単なる無自覚な「世界市民主義者」のウヨ側でしかない。まっとうな日本人ならば、日本独自の軍備を深化せよと言うべきなのだ。

　さらに日本経済と、国民の豊かさを守ることに責任を感じるものは、世界構造改革詐欺で奪われた、1,000兆円以上の富に想いを致すべきなのだ。核兵器はすでに日本は潜在的に保有している。これを実効あらしめるには、衆人環視のなかへ引き出せるかどうか。このことの意味はとてつもなく大きい。沖縄にミサイル部隊を配備する。その守備範囲は、東シナ海はもとより、シーレーンを護る意味で、南シナ海までを含めるべきだ。公称射程、500?で実際は、1,000キロ先までとどく対艦ミサイルを配備すれば、インド洋あたりまで防衛することが可能になる。毎年、50兆円も穀潰しどもに奪われてきた。その二十分の一以下の予算で、日本は航路防衛の艦隊を保有できる。

陸自新多用途ヘリコプター UHX

ヘリ談合で防衛省が告発状　同省幹部ら、川崎重工に便宜疑い【北海道新聞】

2012 10 02 12:39

　陸上自衛隊への次期多用途ヘリコプター「ＵＨ―Ｘ」納入をめぐる談合疑惑で、川崎重工5 件業（神戸市）の受注に便宜を図った疑いがあるとして、防衛省が官製談合防止法違反容疑で、陸自の佐官級幹部らに対する告発状を東京地検に提出したことが２日、分かった。

　東京地検特捜部は、陸上幕僚監部や技術研究本部（技本）の幹部らの事情聴取を進めるなど、捜査を本格化させるもようだ。

　特捜部は９月に防衛省や川崎重工5 件を家宅捜索し、技本に所属していた陸自２佐（４７）ら佐官級幹部４人が官製談合に関わっていたとみて事情聴取している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/408584.html

　米穀の穀潰しは、一機30億円以上の、三菱製 UH60Jを売りたかった。それが無理ならば、富士重工という在日系統企業を使って、アメリカ企業設計の、UH1の発展系を押し込みたかった。しかし、すでに日本企業の開発した偵察ヘリの方が、はるかに米国の技術を凌駕してしまっている。誰がどう考えても、アメリカ仕様の出る幕はなかった。この米穀にとっては不愉快極まる現実のはらいせに、かれらはガラクタ・オスプレイを牽きだしてきて、厭がらせをはじめたにすぎない。

ニンジャ

　鶏インフルから、口蹄疫へ。そして最悪は、メキシコでの新型インフルの散布。これで米穀の医療は、落ちるところまで堕ちた。

　そして今度は米穀軍装備を、日本人のその目の前で、堕とすことになるのだろう。

すでに日本独自防衛の次期は来てしまっている　ポチっとお願いします。

　なぜ福島第一原発が壊れたのか。

　それは日本も米国と同じく、コストカットで一握りの株主の利益を、ご本尊とする。

　この改革教に洗脳されてしまってが故だ。

　コストカットのやり過ぎで、国際金融は原発で儲けられずに、多大なコストを強いられている。

　だがしかし、未熟で情報薄弱の日本では、このコストを国際企業のかわりに、国民が払わされようとしている。そして情けないことに、これを指摘できているのは、【わが郷】ぐらいのものだ。

　日本人はアメ車に乗ったことがないのがほとんどだ。

　なので、米国産自動車がどれほどいい加減なものか、実感できていない。

　たとえば最近の話では、世界一企業ブランド力が高いのは、なんと米国のコカコーラ社なのだそうな。今どき日本では、コーラ何ぞをかっこいいと思って飲むものなど、メッタにいないぞ。これほどアメリカの自己評価は、現実と乖離してしまっている。

森本防衛相:オスプレイ２機の整備必要　岩国基地【毎日】

毎日新聞　2012年10月02日　19時11分

　森本20+件敏防衛相は２日午後の閣議後会見で、山口県の岩国基地に残っている米軍の新型輸送機ＭＶ２２オスプレイ３機について、うち２機が岩国基地での部品交換を含む整備が必要だ、と明らかにした。具体的なトラブル内容は、米軍からの連絡がないとした。
http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m010040000c.html

　これほど連日問題にされながら、

二機のオスプレイが整備不良で飛行できない。

　是なんぞは、飛ばなくて良かった。

　もしいつものように飛んでいたならば、墜落して死者が出ていたかも知れない。

　儂のかつての愛車は、クライスラーのチェロキーであった。巷間云うところの、ジープである。しかし是は、欠陥車であった。詳しい話は、上の画像をクリックして、興味のある方は読んでたもれ。

UH60J

　さて上の、UH60J はアメリカ企業のパテントで、三菱関連企業が製造している、汎用ヘリだ。この機体はスピードが、オスプレイにかなり近い。そして航続距離は似たようなもの。ただし、値段が今話題の、次期汎用陸自ヘリの三倍である。

　なんでそのように高いのか。

　軍事オタクの雀に云わせれば、「五階建てのビルから堕としても壊れないほど頑丈にできている」んだそうな。

　莫迦言うな。機体が大丈夫でも、なかの人間が死ぬだろう。事ほど左様に、ニホンの軍事通なるものの話は、与太ばっかりなのだ。 (其の昔、ジープの値段は雨から輸入して、600万円もした。それが今では、200何万で買える。経済の実力が、このように値段とかも変えてゆく。雨はあまりにも軍産などの横暴を許したので、国家そのものが壊れてしまった。湯田菌もそうだが、盛んにネトウヨとかいう頭の軽い胞子を飛ばしている、キムチ茸に取り憑かれれば、会社や国家は左前となる。ルネサスとか、オリンパスを見ればその結果が丸見えだ。)

これからは軍装品も、すべて日本製であるべし　　ポチっとお願いします。

　与太郎は落語の中だけで結構なのだ。

　町人風情が国防に口出しすれば、ろくな事にならない。

　ましてや朝鮮半島系の、チンピラや子供の出る幕ではない。