政治家ならば、
やっぱり
憲法の範囲内で、
眠たい話に、終始するしかない。
その点で、電波なブログなんて、
気楽なものだ。
「北朝鮮のシナリオ通り」 南北合意で佐藤正久外務副大臣
2018.3.8 22:33更新
佐藤正久外務副大臣は8日夜のBSフジ番組で、韓国と北朝鮮が4月末の南北首脳会談開催で合意したことに関し「北朝鮮のシナリオ通りにいった」との見方を示した。「韓国が欲しがるものを分かった上で、非常にうまい形で韓国を取り込んだという印象だ」と南北対話が北朝鮮ペースで進んでいると指摘した。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、軍事境界線がある板門店の韓国側施設で会談に応じる理由について「韓国の文在寅大統領にとって、6月の統一地方選に向けた大きな効果がある。韓国側のそういう思いを見てカードを切ってきた」と分析した。
http://www.sankei.com/politics/news/180308/plt1803080040-n1.html
「漁夫の利」の本当の意味が結構面白かった話
弱肉強食の戦国時代、趙が燕を攻撃しようとしていた。
のちに合従策で知られる燕の遊説家蘇代は、趙の恵文王に会い、「蚌(からす貝)が殻を開けて日向ぼっこをしていた。そこに鷸(しぎ)が飛んできてその肉を啄んだ。貝は殻を閉じ、クチバシを挟んだ。鷸は『今日も明日も雨が降らなければ、死んだ蚌ができるぞ』というと、蚌は鷸に向かって『今日も明日もクチバシが外れなければ、餓えて死んだ鷸ができるぞ』と言って、譲らなかった。そこに漁師が通りかかり、苦労もせず蚌と鷸の両者を手に入れた」と例え話をして、「今、趙と燕とが荒そうならば、両国の人民は疲弊し、その隙に西方の強国である秦が、漁夫と同じように利益を得ることになるでしょう」と述べた。蘇代の話を聞いた恵文王は、燕を攻めることを止めた。
この事柄がのちに合従策を結ぶ契機となっている。
https://zidori.xyz/2017/01/20/post-663/
北と米国が、ワアワア騒いでいる。その隙に、日本が敵基地攻撃力を、更に整備する。まさかの事、アメリカ工業力は空洞化した。アメリカに防衛を依存すれば、早晩。支那がアメリカの防衛力を凌ぐこともある。ナンチャラ。一応は同盟国www。ということになっている。なので坊主の丁髷で、結えないことも現実だ。だがアメリカは、まだ完成してはいないが、長距離対艦ミサイルを売る算段はつければ、美味しいと思う。
これを買って、チェックしてみれば、アメリカの能力と限界が見える。
わが郷から診れば、あの形態。ステルスなんて早晩、陳腐化してしまう。日本の最新技術ならば、音速の数倍の超スピード。是ならば、途中で撃ち落とされることもない。もしも、ロシアが超音速で、長射程。こんなの作られたならば、アメリカは対抗手段が無くなってしまう。それこそ、わが郷かいつも指摘していたこと。空母打撃群は、海に浮く棺桶となる。ならば、実績のある日本の技術に頼らねば。こうした現実を、一般の人は、ほとんど知らない。ならば、一般の夢見る人が、清き一票で支えているのが、わが自民党の政治かだとか。あるいは、サヨクのアメリカ軍産だのみ。こうした寝ぼけた政治家なのだ。
空母、それも原子力推進の、大艦隊。
これを実際に観れば、国家の威信というものを、圧倒的に実感する。
でも、戦艦大和は攻撃機の、魚雷に沈められてしまった。
日本の新鋭潜水艦に、戦艦級の名をつけた。これって、その先を見越した戦略。その片鱗なのだろう。
新機軸の原子力潜水艦隊を作ればよい。 ポチっ とお願いします。
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