アメリカ政府に、政策があれば。
北の金王朝にだって、対策がある。
冬期五輪の平和ムード。
この温い空気の中で、
「非核化の意思」を表明し、トランプ爺さんの面子を立てる。
5月までに米朝首脳会談 トランプ氏意向と韓国高官
2018.3.9 11:19
左からトランプ米大統領(ゲッティ=共同)、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談結果を説明するため訪米した韓国の鄭義溶・大統領府国家安保室長は8日(日本時間9日午前)、トランプ米大統領が5月までに金正恩氏と会談する意向だと明らかにした。ホワイトハウスでトランプ氏と会談後、記者会見した。
鄭氏は金正恩氏が非核化の意思を表明し、核・ミサイル実験の凍結を約束したと説明した。米朝首脳会談が実現すれば初めて。朝鮮半島情勢は重大局面を迎えた。 サンダース米大統領報道官は8日、トランプ氏が金正恩氏との会談に応じると明言、場所と具体的な日程は未定だとした。「北朝鮮に対する全ての制裁と最大限の圧力は当面続けなければならない」と述べた。 .
鄭氏はトランプ氏との会談で、金正恩氏ができるだけ早期にトランプ氏と会談したいとの意向を持っており、米韓合同軍事演習の実施にも理解を示していることを伝えた。(共同)
http://www.sankei.com/photo/story/news/180309/sty1803090004-n1.html
プーチンにしてみれば、朝鮮半島は極東にある、クリミア半島なのだ。
ニホンの政治家やマスコミは、日米安保のアンポンタン。このシビアな現実を忘れてしまっている。プーチンは、今では ロシア国内を完全に掌握している。そしてロシアのミサイル技術が、北朝鮮に流れている。この現実だって、充分に想定できる。ならば、もしも。トランプ大統領が吠えていたように、北朝鮮を米穀軍が攻撃すれば。米国の原子力空母艦隊へ、ロシアの核ミサイルではなく、「北朝鮮の」核ミサイルで反撃する。ナンテェ事も想定せねばならない。
老練な商売人。
トランプ氏は、この現実をわきまえた。その上で、北との遠吠えの茶番仕合いを為してきた。
北朝鮮のような小国。これが核武装をすれば、世界の超大国も。是に手が出せない。北朝鮮は核ミサイル。つまり、米国本土まで届く、ICBM(大陸間弾道弾)の技術を完成させた。これが現実かどうかは、核戦争の危険を冒してまで、実際の戦争を起こしてみる。このような危険な賭に、足を踏み出さねばならない。
トランプ氏は狂人だ。
これが、ユダヤ=マスコミが。世界中に垂れ流した、フェイクの人物像。そして老獪な商人は、この評判を利用して、「北朝鮮の核保有グループの仲間入り」 その後。を模索してきたのだろう。北朝鮮は、しばらくは核実験と、ミサイル実験を控えるのだろう。
そして、後は科学技術衛星 打上げ。
なんてぇ事で、自己の軍事ミサイル技術に、磨きをかけるのだろう。
トランプ氏の目的は、国内産業の再構築なのを、忘れてはならぬ。 ポチっ とお願いします。
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