貧困化の、坂道。

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Tetsuji Tamayama 玉山鉄二

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トランプ氏が大統領になって、

すんなりと実現出来た政策は。

カネ持ち階級への減税だった。　

1960年代から、ず～っと　やってきた。

この政策でアメリカは産業現場への再投資を

疎かにする慣行が、ますます酷くなってきた。

韓国と北朝鮮「南北首脳会談」電撃決定　6つのポイント

2018年03月07日 05時30分

3.北側は朝鮮半島の非核化の意思を明らかにし、北朝鮮に対する軍事的脅威が解消され、北朝鮮の体制の安全が保証されれば、核を保有する理由がないという点を明確にしました。
4.北側は非核化問題の協議及び米朝関係の正常化のため、米国と虚心坦懐に対話をする用意を表明しました。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧下さい。)

もっとやれと、電話の声がする。【わが郷】

『北朝鮮の体制の安全が保証』てな、事を条件にしても、米穀軍産がカネ儲けのネタを、放棄するわけもない。

アメリカは、これからも北朝鮮への敵視政策を、ず～ぅっと続けることは間違いがない。

日本は核兵器の開発保持権を放棄して、経済などの発展を続けてきた。でも、こうした芸当は日本だからこそ、出来た奇跡だった。和をもって貴しなんて。この感覚は、日本だけのものだ。世界は反発と、相互依存の関係で成り立っている。米ソ対立があったからこそ。ソ連共産党と米国の資本家は、それぞれ安楽な生活が送れた。それがソ連の共産党患部が、アレッ。党幹部が、まったくもって自堕落になり。徹底的に米欧の支配者に、オチョクられた。それで、ゴルバチョフだとかエリツィンの、売国奴により。ソ連が西欧金融資本の市場として開放されることとなった。

ウクライナのテロル革命と、クリミア半島のロシア編入。是により、米露の温い関係は終焉した。

強面のプーチンとは、戦えない。

しかし、若造の北朝鮮なら、いじれると踏んだのか。

でも、是に失敗すれば。米国は世界の二等国へと、陥落する。

刀掛には模造刀【わが郷】　

とにかく、カネ持ち喧嘩せず。

日本は、毎年今でも 50兆円ものカネを、米穀のゴロツキと詐欺師に毟られている。

汗水たらして手に入れた。そうした国富ならば、奪われれば我慢がならない。しかし、ホイチョイと、アベノミクスで『印刷』したカネならば、それほどのこともない。こうした観音様の無限の空間の中で、米穀は孫悟空のように、得意の非行、アレッ。飛行をくり返して来た。

朝鮮半島は大日本帝國時代は、戦争もなくただひたすら近代化の道を走っていた。それを、本土、広島・長崎への原子爆弾投下。この戦時国際法違反の暴挙により、日本は野蛮国とこれ以上戦えば、世界の文化が全部終わりになってしまう。それで、日本は進駐軍の蹂躙するがまま。朝鮮半島は、民族自立を遂げたが、かえって危険で貧しい地域となった。つまり戦争屋の餌食となった。

しかし、北朝鮮は、そうはイカチン。

それで、とうとう核爆弾製造能力を手に入れた。

『北朝鮮の体制の安全が保証』なんて。

戦争中毒の米穀ゴロツキが、飲むはずもない。

でも北朝鮮は、是を言うことで、平和を希求する国家。

この建前を、手に入れられることとなる。

国際政治は狸と狐の化かし合い。

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