後攻で、手堅く攻めても。
先攻に逃げ切られてしまえば、
勝つことが難しくなる。
しかもこの場合は発電所から排出される CO2は殆ど増えません。HVにもリチウムイオン電池は積みますがEVの数十分の1ですから大した数字にはなりようがなく、それどころか通常のガソリンエンジン車と置き換われば、クルマが直接出すCO2はむしろ減っていくのです。勝負は目に見えていると言わざるを得ません。
そこで彗星の如く現れたトヨタのGRスーパースポーツですが、これは熱効率50を超え、最終目標は 60%だというのです。LNG発電所並みのこの数字を達成した暁には現行EVがWELL TO WHEEL で排出するCO2量をかなり大きく下回る事になり、EVの長所が消え去ります。
つまりトヨタがこのクルマを市販する意図は、最高効率のシステムを実験的に市場に投入する事と、今後20年はハイブリッドの時代が続くという事を高らかに宣言する事にあると言えるのです。言わばストロングハイブリッドが苦手な欧州に対する、無言の勝利宣言でしょうか。
http://ust.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/evhv-454d.html
個人的な目先の、コスト計算をすれば、EV(バッテリー走行自動車)が、ダントツに安上がりだ。
ところが、発電のコストや、環境への負荷を考える。
そうすると、高い効率で発電できる。こうしたシステムは、社会全体の視角でみれば、より高性能と言うことが出来る。
年空爆などの大量殺戮。それと、悪魔の所行。原子爆弾の都市への投射。このような、盗賊の所行で、掘り当てたのが、湯田屋の温湯の泉ではあった。
でも、この温泉は、早晩枯渇する。支那やインドに、安い労働力が溢れて、アメリカ産業を空洞化させてきた。そして、次のユダヤの逃避先。こう目論んでいた。支那は民主化など、淡い期待にすぎなかった。習近平政権は、衆王朝の建設に取りかかる始末ではある。
新機軸の素子を用いて、原子炉から直接電気を取り出す。この技術開発には、それなりの時間がかかるかも知れない。しかし、原子炉から直接水素を取り出す。ナンテッたって。東電の患部、オットちがった幹部は優秀だ。原発事故を利用して、水素を作りだし、それで爆発実験まで為してしまった。
まあ、悪いジョークはこれくらいにする。
茹だった蛙に出来ることは、悪い冗談のような、予算の泥棒だけだ。
日本には、再処理をすれば、ありあまる原発燃料の、再処理に廻すべき素材がある。
核融合技術開発も、茹だった蛙の金城湯地。
これをまともな研究に再編する。
それには、自由な競争のフィールドを用意する。
とにかく、日本には、年間に 50兆円の、ストーンを投げられる。そのような経済基盤の、体力がある。
大局で勝つ。これが、連勝の極意。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
☆☆
本日は 41位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.06.24 (日) 4983 PV 1352 IP 220 位 / 1732145ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。