トランプは友人だが、
穀潰しの軍産は、敵だ……
なんて云えれば、
スカッとするのに……
問題は、北朝鮮に融和的な中国やロシアを翻意させ、強力な圧力をかける側に引き込めるかどうかだ。日中韓首脳会談の早期開催をうたうだけでは済まない。
もし、外交努力が実を結ばなかったらどうなるか。万一の北朝鮮有事への備えも、もう先送りできない。
国民保護やテロ対策、在韓邦人の退避、難民対処など課題は多い。政府が国民に協力を求める点があるはずだ。事が始まってからでは遅いのである。
首相が「防衛力の強化」を約束したのは評価するが、その方向性が見えない。ミサイル防衛体制だけでは十分でなく、敵基地攻撃能力の整備も欠かせない。
(記事の抄出紹介です。全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)
あたかもトランプ大統領自身が、戦争大好きで北朝鮮を挑発している。
なんて、空気を世界中のユダヤ・マスコミが、醸成している。
(これを我が郷の言葉で言えば、かっつけるとなる。)
しかし、トランプ大統領の第一の目的は、空洞化したアメリカ経済の再生である。
かつてはケネディを暗殺した。であろう、軍産は厄介なアメリカの病巣だ。トランプ氏だってその脅威をひしひしと感じているに違いない。ならば、このゴロツキ達との妥協を図る。その結果が、三空母打撃群を引きだしての、日本海大演習なのたろう。
第二次世界大戦までは、地理的対立が世界の、矛盾構造であった。
それが、わが帝國軍が瓦解した後。軍産と金融複合支配と、各国民主制政治システムとの、目に見えぬ相克となっている。米ソでは熱い戦いには、ついぞならなかった。ソ連では旧共産党が、あまりにも権威を恣にした。それで、ついには腐敗堕落の極みに達した。ゴルバチョフ政権は、ソ連圏全体を滅ぼすこととなった。そして、冷戦には勝利したかに見えた。その米国合衆国も、空洞化が進んでしまった。最先端のマルチ戦闘機だか攻撃機。その謳い文句では、多くの軍事予算を、盗みすぎた。それで、工業技術力では、日本にはるかに置いてきぼり。
こうした現状の中で、中たりもしないMDシステムを、恥ずかしげもなく押し売りしている。
トランプは買ってくれ。晋三は、そうなる、ダロウ。とか謂って、軍産の気休めを言っている。
今となっては、上に紹介した。産経の記事にだって、MDは役立たず。とは決めつけないが、「十分ではなく」 とか、書かずにはいられない。朝鮮半島有事が起れば、その、「十分ではなく」とかが現実のものとなる。ならば、敵基地攻撃力の必要性。この真実も書かねばならなくなった。
安保条約とは、ソ連などの脅威から、日本を米国に守ってもらう。なんてぇのは、米軍による日本の軍事支配の言訳にすぎない。この軍事支配の手先になる。そうした特アのチンピラには、大いなる役得とメリットがある。
家電や自動車などで、「省エネ補助金」とかの施策があった。儲かっている企業群をさらに儲けさせる。なけなしの国費を浪費して、消費税増税まぎわの大泥棒。こうして恥知らずにも、得たカネは様々な形で、米国やその他の課税逃避地へ流れてゆく。こうして、日本の一般庶民は、大いに毟られ、甘い体液をすすりとられてきた。
その為替での表現が、三割、四割にもます、円の下落である。
毎年、今でも 50兆円ほどが、米欧へダダ漏れ。
ならば、国防費を、5兆円や10兆円増強しても、日本の実質国防力を強化する。
この気分は、安倍内閣にはある。
しかし、まさかの事、
日本は核武装して、軍事的な自立を果たす。
ナンテ、謂ったならば
米穀のゴロツキだか、ヨタ記事とばしのマスコミが発狂する。
なので、
実質的には核武装力の、
いっそうの
強化をはかる。
"もんじゆ" に取憑いた、文科省官僚は一掃をつづける。原発も安全性を強化して、続けるのは当たり前。
とにかく、日本の国防に穴を開けて、危うくする間諜バラ。
そのサヨクは、四分五裂ではある。
日本維新の会だって、議席が減った。
お尻に火がついたので、大阪市長は慰安婦像のサンフランシスコ市との、姉妹都市を精算するのだろうか。
どうせなら屁垂れずに、日本の核武装を推進すべし。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2017 11 18 所信表明演説 国難にどう対処するのか 【産経】
本日は 371位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.06.24 (日) 4983 PV 1352 IP 220 位 / 1732145ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。