中間層の脚を斬る。
これが小泉構造改革であった。
そして、麻生財務相の構造改革は、
年収 1000万円程度の、
小金もちの、頭を切る。
麻生太郎財務相、デフレ脱却は「完璧ではない」
2017.11.17 11:15更新
麻生太郎財務相は17日の閣議後の記者会見で、日本経済の現状について、「資産のデフレによる不況からは脱却しつつあるが、完璧とまでは行っていない」との認識を示した。
麻生氏は「今回のデフレの最たるものは土地と株だが、この5年で確実に脱却しつつある」と強調。今後、完全な脱却を目指す姿勢を示した。
政府は16日の経済財政諮問会議で、長期にわたる景気回復に伴い、デフレ脱却に向けた局面の変化がみられると指摘していた。
また、来年度税制改正に向け、22日から自民党税制調査会の議論が本格化することについては「所得税制や事業承継税制などについて、党税調で活発な議論がなされることを期待する」と語った。
http://www.sankei.com/economy/news/171117/ecn1711170030-n1.html
日本経済を活性化させるには、家族収入が 2000万円だとか、1500万円程度の層を増やさねばならない。
石破 茂 氏は、座敷牢に閉じ込めた。
今度は、耄碌が進んだ。財務相を何とかする。
かんぽの宿など、バルクセールで、意地汚く儲けていた。
一般中間層の人たちは、どんなに頑張っても、所得が 2000万円を越えることはほとんど無い。一般には高額所得者だと信じられている。医師だって所得が、2000万円を越えることはほとんど無い。元・病院の事務長が言っているのだから。これは真実なのだ。
家族や一族で、本当に頑張って。
1億とか、2億の金を貯める。
(こうすれば、禿鷹金融から、金を借りずに創業ができる。)
年収が、2000万円ていどになれば。これだって、一族が団結すれば可能なこと。
ところが、下々の苦労など知るものか。
良いとこの、御ボンボンが財務相になった。
このものは、あやしげな金融詐欺師の肩を担いで、かんぽの宿で泥棒を見逃した。それで、自民党が下野をする。その原因を作った、能なしなのだ。一時は、我が郷も、彼を持ち上げたことがある。正真正銘の国賊。サヨクの泥棒政権よりは、自民党政権のが、チットはマシかな。それで、麻生太郎氏のことも、ムリムリで持ち上げたこともある。
しかし、今となっては、サヨクの泥船は四分五裂。
次は、わが日本国をボロボロの貧乏にした、政権与党内部の。そのネズミ達を退治する。やっと、その時季になったのだろう。
偉そうな、お馬鹿は様々に理屈をつけたがる。
だが真実は、実にシンプルなのだと思われる。
物価が 上がれば、
庶民は
苦労を させられる。
株だとか、土地などの 「資産」 が高騰すれば、資産家は財産が増えると、思われちゃったりするワケで。
(この世界は、庶民の働く実業。それと、自称は "支配層" のお馬鹿が、金融の博打だとか、詐欺をする。この二層に分かれている。マスコミや経済学者が、衒学でこの矛盾を、誤魔化し隠してきた。だがネ……。)
世間を流通する、カレンシー(現金のようなもの)が、株や土地購入にまわる。ならば、経済の現場では、資金が減ってしまう。日産のように、検査を誤魔化してコストカット。さすれば、天網恢々疎にして漏らさず。その、インチキは神たる顧客の、知るところとなる。それで日産などの売り上げは、何割も激減することとなった。
つまり、株だとかの 「資産インフレ」 を昂進させよう。
とかすれば、現実の経済が破壊されてしまう。
(湯田菌は、オボンボンの脳みそに、菌糸を伸ばして……)
大学などとかで、ちょっとした 「経済学」 を囓れば。こうしたお馬鹿が出来上がる。
経済は緩やかな、デフレがちょうど良いのだ。
株ナンぞの博打に、経済の舵取り衆が狂わされて、日本経済は空洞化が進んでしまった。
惚けた爺さんには、この認識が決定的に、欠けている。
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