普通の日本国民は、
モリ・カケ問題で国会を空転させた。
そのサヨクの浅ましさに、
うんざりしてきた。
篠田 英朗 2017年10月30日 07:30
今回の衆議院選挙で最も注目度を上げたのは、枝野幸男・立憲民主党代表である。55議席の小政党の代表でありながら、「躍進」した「野党第一党」の党首として、民進党時代とは違う存在感を作り出した。
小池百合子氏に「排除」された「リベラル」派が結集した、と報じられた。私は、「排除」されたのは「リベラル」ではなくて、冷戦時代に「革新」と言われていた勢力のことだろう、とブログで指摘した。
実際、団塊の世代が、立憲民主党の支持者層の中核であったことが、各種調査から判明している。
冷戦時代からの「革新」勢力である限り、立憲民主党には、万年小規模野党のジリ貧の運命が待っている。ただし、枝野氏は「冷戦時代からの革新」勢力支持者層を固める戦術を中心にしながら、一方では将来に向けた布石を打っていた。自らを「リベラル」と呼ぶことを拒絶し、むしろ「保守」であることを強調した。
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改憲論議を深めることで、日本の自主防衛に、よりリアリティをもたせる。
そのためには、実質核武装と、運搬手段の整備が避けては通れない道だ。
ところが、政治は調整と妥協の、なあなあのだましあい。
まさかの事、今の時点で 『日本も核武装する。』 なんて、言えやしない。
とにかく、自衛隊は合憲だ。
この現実を実現させることだ。
公明党と日本共産党が数を減らした。
これは、反自民だが、日本の自主防衛には、必要性を感じている。
そうした人たちの票が、立憲民主党に流れたがため。
希望の党だって、公明や共産と同じく。
充分に胡散臭い。
はっきり言えば、米国など連合国側の日本支配で、美味しいご飯を食べ続けたい。
その為には、共産党は日本国の軍事自立を、絶対に阻止する。
そして公明党は、自民党の庶民支持層の票を、宗教の呪術力でかき集め。自民党の選挙で当選には、どうしても不可欠な庶民票を抱え込んでおく。
こうした策謀があったればこそ、自民党内の特ア戦後利権構造の、存在を許してきた。大企業減税だとか、富豪減税で、特アの為になる税制を進めてきた。パチンコ屋だとか、の大金持ちの利益をはかる。小泉構造改革で巨大企業に食い込んだ、朝鮮ヤクザ金融の要望に応える。こうした特ア利益推進策の、その担い手が公明党ではあった。
なぜに日本国経済が停滞したのか。
それは、リストラでの庶民所得を、減少させてきた。
こうした特ア経営者の、我欲の所為ではあった。
おおざっぱにぶった切れば、希望の党はこうした特ア支配を、さらに進めるための謀略であった。
対して、枝野氏は日本国防衛を、かなり真面目に考えて、提案もしてきた。
なので、公明党だとか日本共産党の嘘にだまされてきた。その嘘に気づいた。そうした人々が、立憲民主党を応援した。
立憲民主党の中には、九条信者が多くいる。
これに活を入れて、その誤りを悟らせる。
これから、枝野氏の苦しい党内闘争が、地道に進められるのだろう。
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