パーキンソンの法則というのがあって、
英国の海軍は、実際の必要性とは無関係に、
獲得できた予算を使い切るまで、
業務を拡大し続けた。
(この有様を研究して、パーキンソン氏は官僚などの無駄使いの法則を提唱した。)
まさに今の米国に於ける、軍がその典型で
国家予算を食い潰し、国家経済を空洞化させても、
いまだに、飽くことのない軍産膨張を夢想している。
米B1戦略爆撃機が北朝鮮に接近、威嚇…爆撃訓練、標的は「ミサイル発射台」
2017.7.8 20:07更新
【ソウル=名村隆寛】米韓両軍は8日、米軍のB1戦略爆撃機2機が参加し、弾道ミサイル発射台を標的とした爆撃訓練を行った。韓国空軍が発表した。北朝鮮が4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を強行しており、訓練で北朝鮮を強く威嚇した。
訓練では、グアムの米空軍基地から飛来したB1爆撃機が韓国上空に展開。北東部江原道の訓練場に設けられた核心施設(ミサイル発射台)を標的とし、“爆撃”した。韓国軍のF15戦闘機も参加し、B1爆撃機による爆撃訓練に続き、地下の重要施設への攻撃訓練を実施した。
B1爆撃機はそのまま、北朝鮮との軍事境界線付近にまで飛行。北朝鮮を強く牽制した。B1は韓国軍との訓練後、九州周辺の空域で航空自衛隊とも共同訓練を行った。
米戦略爆撃機の朝鮮半島上空での爆撃訓練が公表されるのは今回が初めて。B1爆撃機は、グアムから2時間以内に朝鮮半島に到達することが可能だ。
弾道ミサイル発射を続ける金正恩政権を、訓練で米軍の爆撃能力を誇示し強く警告したわけだが、北朝鮮が反発するのは必至。ミサイル発射などの挑発で応じるかが注目される。
http://www.sankei.com/world/news/170708/wor1707080045-n1.html
どのような経緯で大統領になっても、米穀軍産の脅威はトランプ氏の、あのキャラクターをも押し潰している。
さて、わが日本国においては、輸出産業がそのパーキンソンぶりを、遺憾なく発揮してきた。使い切れないドルをかき集め、トヨタなどの『優良』企業は、株主だとか博打金融のために、盛んに利益を計上し続けている。
日本は貧しい資源国。
これが、日教組の支配する学校教育で教わったこと。
石油がないので 輸入するために、輸出に力を入れねばならない。
小沢一郎等土建屋パーキンソン病患者等は、土木建設予算ばかりではなく、政党助成金まで盗んで、完璧な墓穴をほった。キムチ・マスコミをして「一番総理大臣にしたい男」とチンドンされたのに、いまではその凋落は見る影もない。
一強と云われる安倍政治だって、構造改革病に深く侵されている。
というか、彼は調整型の政治家で、全ての政治家等の動向を、それなりに巧くまとめ上げてきた。
日本国民のうちそれぞれの部門でリーダー的な立場の人たちは、日本の従米一辺倒に危惧を感じている。それで彼の持ち味は、日本国の軍事的な独立なのだ。民進党などが支持されないのは、日本の実質的な自立である日本軍の再建を、その特ア従米小間使いの性格から、決して明言できない。この不甲斐なさにある。ましてや精神的には「戦勝国支那」の血脈的な後継者。このねじ曲がった反日イデオロギーをもつ蓮舫なんぞを党首に選んだままでは、国民に馬鹿にされつづけるしかない。都議選では安倍政治の所為で自民党はポロ負けした。このキムチ・マスコミの、キムチ・ゼネコンの豊洲移転での都予算大泥棒隠し、のそのぬるま湯的保護に漬かりきり。これではいつまで経っても、茹だりきった脳みそは冷静さを取り戻せない。
安倍政治を乗り越えられるのは、ドルなど外貨をかき集め続ける。その貿易パーキンソン病の弊害を指摘して、これを果敢に乗り越えてゆける。そのような政治家、そして政党なのだ。安倍政治は調整型。なので自分の腹の中では、輸出依存型政治・経済の弊害をよく知っている。
産業界だって、ホントはよく知っている。
ならばこそ、今までの世界秩序を、打ち壊してゆくような、水素電池式自動車などを開発してきた。
日本のエネルギーは、地熱発電をすれば、ありあまってお釣りが来る。
これが技術はあるのに出来なかった理由が、地熱発電は大きな穴を掘りすぎる。米穀軍事支配層は、日本が軍事的に強国化を進めるのが恐い。岩石で出来た日本列島の背骨に、地熱発電と称して巨大な地下空間を作られるのが、恐怖だった。硫黄島の決戦では、アメリカ軍は栗原中将の地下壕からの反撃に、大いに苦しめられた。花崗岩など出てきた堅い岩盤の中に、基地を造られれば原子爆弾でも破壊は出来ない。米穀のユダヤ支配層は、日本の単一民族的紐帯の意味を、その支配民族としての奢り、というか頑迷さから理解できない。先帝陛下は赤子たる日本人一般の、米軍による殺戮を看過出来なかった。それは今でも同じ事で、軍事的な対立を、ユダヤ精神が支配する米欧だとかスターリン主義諸国と構えれば、必ず赤子の一般国民がテロに遭遇する。その意味では、日米安保のアンポンタン。この楯は、「先に拳銃を抜いたものしか、攻撃というか反撃しない。」などというヤンキー精神には、楯として有効ではあった。ところが、軍服を着た略奪の強盗団、毛沢東の凶惨党には、まったくの無意味な戦略なのだ。凶惨軍はほじくりやすい土を掘る。
それで、九条信者のサヨクは元よりのこと、攻撃の槍は日米安保のアンポンタン。米軍に頼ると、間違った選択を、ず~ぅっと続けてきた。
あわや尖閣が支那に奪われる。その首の皮一枚で、日本国の軍事的な自立はつながっている。
日本国民が平和に暮らしてゆける。
その為には、海外との交わりはほどほどにする。
被災地の復興は、それこそ構造改革で、けっして自然災害に遭わない、そのような社会インフラを整える。
小沢一郎に代表されるような、特アの土建業界支配は、あまりにも弊害が多かった。それで土木建設だとかビルなどの構造物建設、それ自体が悪だと見られる。そのような風潮を生んでしまった。東京都議会、キムチ土建屋政治の崩壊を見て、各政治家だとかゼネコンは大いに反省すべし。
故ストを適正に見積もった、そのようなダムで発電などの治水を、真っ先には被災地や危険場所で行うべし。
穴を掘ればアメリカ軍産に殺される。こうした官僚の刷り込みは、米ソ冷戦時代にアメリカで学ばされた、キムチ官僚に徹底的に為されたこと。もうアメリカは代わってしまった。変らないのは、兵装製造で金城湯地。その温泉で完璧に脳みそが茹だった、米穀の馬鹿どもだけだ。
外国人労働者を大量に受け入れるなんてトンでもなこと。
これと同じように、外国からから安い石油や天然ガスを買うことだって、国家百年の計から診れば、国家社会を危うくする。
地熱発電の先を行く。例えばマグマ近傍の高熱を利用して、水を水素と酸素に分解する。なんて事だって、日本の科学工業力からすれば出来ること。
比喩的に判りやすく云えば、マグマの近くから、無尽蔵の水素を汲み上げる。
自動車屋のある部分では、日本の豊かで力強い未来を見ている。
土建屋には土建屋の遣ることがある。
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