都民ファーストの会は、第二党。

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小池百合子【政治家】

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今回の都議会選挙は、

かろうじて投票率が、50%をこえた。

いつもは、都民の半数以上が

都議会選挙に意義を感じていなかった。

今回は、意思表示をせねば。

と、

おもう都民の方が、多かった。

のかな。

都民ファが都議会第１党に　「安倍１強」に打撃

2017年7月3日02時45分

　東京都議会議員選挙（定数１２７）が２日投開票され、小池百合子都知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」が都議会第１党に躍進し、公明党などを合わせた小池氏の支持勢力が過半数に達した。一方、学校法人「加計（かけ）学園」を巡る問題や閣僚の問題発言、政権幹部の疑惑への批判にさらされた自民党（現有５７議席）は過去最低の３８議席を大きく下回る２３議席にとどまった。安倍晋三首相が築いてきた「１強体制」は揺らぎ始め、憲法改正などの政権運営も見直しを迫られるのは必至だ。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧下さい。)

豊洲問題【ことばの説明】

朝日などの、サヨク氏は都議選を利用して、無関係な『安倍政権クサシ』に利用したい。

何千億円もの都税を、出来損ないの豊洲新市場建設に、無駄遣いしてしまった。

やったのは特アの巣窟ゼネコンだ。

今は田舎に引き込んでいるが、ブログの管理者・左近尉も若い頃は、東京都の建設工事で働いたことがある。そこで現場の予算書を作成した経験から言えば、公共事業の半分ぐらいは、民間事業では考えられないが、政治利権のモウケであった。

豊洲新市場建設では、予算の見積もりには積算されていたはずの、土盛りが為されていなかった部分があった。汚染された土砂の入れ替えだって、本当になされたのかどうか、大いに疑問がある。つまり豊洲の事業費数千億円の半分、二千ナン百億円が、あるいはそれ以上の途方もない金額の予算が、政治利権のデタラメのために濫費されてしまった。

小池百合子・新都知事は、こうした豊洲の問題を第一に取りあげた。

　　　だが、

ゼネコンが不当利益の最大の受益者であり、この責任追及は、だ～ぁれも遣っていない。

財政出動【パーキンソンの法則】

みんなが政治利権に群がって、公共事業に予算を集中させたならば、財政破綻の谷底へ、み～ぃんな転落してしまう。

だれもが民主政治の幻想が馬鹿臭い。そうおもって、政治に関心も持たず。選挙にだれも行かなくなったならば、政治はやはり単独で、谷底に落ちてゆく。

とにかく、出鱈目出もナンでも良い。

構造改革【記事分類】

劣化プリントも、二代目、三代目。

構造改革至上主義で、儲けを大きくあげて、ゼネコンの自社株を上げたい。そうすれば、頭スカスカの役員だって、報酬を上げる理屈ができる。

それで、豊洲の工事で大きな比率を占める、汚染対策費を大きく誤魔化して、土盛りを遣らなかった。

小池都政でも、都庁の幹部職員だとか、当事の知事・石原慎太郎氏の責任は問題にした。しかし、本丸のゼネコンには、言及することはなかった。そりゃそうだよ。特アの、戦後政治の茶番劇。その楽屋裏が、都政の場合は、土建屋政治でゼネコンだもの。ここを公開したならば、ツーツーレロレロのシカケがばれてしまう。

あとは野となれ山となれ【わが郷】

土建屋政治の曇った目では、世界の中で日本が果たすべき、その重大な役割など見えてこない。

自民党城の外側に「真田丸」を築かせて、土建屋政治の寄せ手を蹴散らしてゆく。

この戦いに圧勝したのだもの、安倍晋三城主の統率力には一点の陰りもない。

それを天下のデマ新聞・朝日は、

『「１強体制」は揺らぎ始め、憲法改正などの政権運営も見直しを迫られるのは必至だ』などと、新たなデマの宣伝に、勝手な関連づけで盗用している。

P-1 哨戒機【自衛隊の航空機】

あたりもしない、 THAAD ミサイルなどで、日本の防衛システムを汚染され、その役割り不全をきたしては、江戸幕府の末期だとか、昭和初期の日本の失政、つまり国防体制の欠陥の三の舞いとなる。自民党の中にも、敵基地攻撃力の保持に向けた、研究会が立ち上がってる。壊れちまった米穀国防産業。これには無駄金を投じない。つまり、国防において豊洲市場のような欠陥システムにゼニを使わない。

こうして本当の国防に舵を戻しつつある。

その安倍政権をナンとしてでも腐して、日本国民の目を曇らせたい。

小池百合子新党の都民ファーストの会は、単なる出城であり、本丸は安倍政権なのだ。その安倍政権の中にも、多くのシロアリ議員がまじっていて、日本の防衛予算を無駄に食い潰そうと狙っている。　

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