築地の暖簾代は……。

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小池百合子【政治家】

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左近尉は関東の、山奥に住んでいる。

なので都議選では、圏外の傍観者。

でも、築地の魚とかは、

風評被害にあって欲しくない。

東京都議選告示９日間の選挙戦に

6月23日 17時29分

東京都の小池知事の就任後、初めて行われる都議会議員選挙が２３日に告示され、来月２日の投票日に向け、９日間の選挙戦に入りました。各党が国政選挙並みの態勢で臨む中、小池知事が率いる地域政党など、知事を支持する勢力が都議会の過半数の議席を獲得するのかなどが焦点となります。

任期満了に伴う東京都議会議員選挙は２３日に告示され、立候補の受け付けが午後５時に締め切られた結果、４２の選挙区の１２７の定員に対して２５９人が立候補しました。

このうち、都議会や国会に議席を持つ政党や政治団体の公認候補は、自民党が６０人、公明党が２３人、共産党が３７人、民進党が２３人、都民ファーストの会が５０人、東京・生活者ネットワークが４人、日本維新の会が４人、社民党が１人となっています。
このほかに、諸派や無所属など５７人が立候補しています。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧下さい。)

悪あがき【わが郷】

特ア利権のチンドン屋。

そのマスコミが、「総理大臣にしたい人、ナンバーワン」とか、戯れたことを宣伝していた。その政治テロリストの舛添が、自民党のナカの腐った勢力に押されて、都知事になっていた。それが公用車で頻繁に別荘まで行っていた。公費で絵画とか骨董を買っていた。ただのつまらない、ちんけな鼠男ではあった。

これが、約一年前のこと。

それと比べたならば、小池都知事はまとも過ぎるくらいに、マトモではある。

ゼネコンが少なく見積もっても、壱千億円だとか、厳しい見方をすれば、二千億円もの都税を騙し取った。この事は、誰も云えない。一般的に云って、地方自治体での選挙は馴れ合いが多い。自民党も民進党も、そして社民党なども、全部がぜ～んぶ、土建屋利権で箱物などで、そのカスリを喰らってきている。これに無関係なのは、公務員とかの支持で成り立っている共産党ぐらいだ。その共産党は地方では、農家の土地を狙っている。こうしたイデオロギー的な反発から共産主義の、生産手段は全て公共のもの。とかの思想は受け入れられなかった。

こうした土建屋政治とは無関係の、共産党だからこそ、東京都中央卸市場の豊洲移転では、公正な批判ができたのだろう。

スシ、喰いねえ。【わが郷】

ドロボウだって時には良いこともする。ましてや、一般の共産党員のなかには、良心的な見地からどういうワケか、共産党に入ってしまったお方もいる。そうしたナイーブな良心が、豊洲市場の汚染問題は、看過出来なかった。橋下徹元大阪府知事が、「汚染された水を飲むわけでもない。」とかいったのは、たしかに大人の感覚から云えば、そうなのだろう。しかし、東京都の汚染された大気だとかを、綺麗にして臭い排気ガスをなくしてしまう。この石原慎太郎当事都知事の選択は正しかった。自分は千葉県にも住んだことがあるが、千葉から東京を見ても、当事は晴れた日でも、東京のビル群は見えずに、条件の良い時にだけ、東京タワーの上の方だけかすかに見える程度だった。それが今では、東京都の空気はずいぶんと綺麗になった。こうした都政の流れのなかで、土壌などの環境基準が決められた。

決められたが、ゼネコンなどの土建屋は、舐めていた。

そして、政治家もマスコミも、ゼネコンのカネだとか、選挙の時の運動員の派遣などで、緩くガッチリと縛り付けられている。

日本の富が、毎年ナン拾兆円も、米欧そして支那へダダ漏れさせられている。

しかし、一般国民はその実体になど、まったくもって関心がない。

こうしたなかで、小池百合子氏のバックは、金融利権で潤っている。東京都は日本全国の企業の本店があり、その集める地方税は莫大なものがある。しかし、庶民は勿論のこと、マスコミだって、この事にはほとんどふれない。

小池都知事と国際金融との問題は、表に出ないでこのままの気もする。

本当に粋な旦那ならば、箸の上げ下げだとかに、口は挟まぬものだ。

とにかく、出鱈目な土建屋政治は、終わらせたい。　ポチっとお願いします。

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