劣化した穀潰しの
米穀軍を補完する。
その危惧は確かにある。
毎日新聞2017年6月22日 08時00分(最終更新 6月22日 09時35分)
安倍晋三首相が提起した「自衛隊」を明記する憲法改正を巡り、自民党が検討する条文のたたき台が、21日判明した。新設する「9条の2」で、自衛隊を「我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織」と定義したうえで、「前条(9条)の規定は自衛隊を設けることを妨げるものと解釈してはならない」としている。執行部はこの案を軸に協議を進める考えだが、2項(戦力不保持)や2012年の党改憲草案との整合性を問う声もあり、9月にも策定する改憲案の集約が難航する可能性もある。
首相は5月3日に「9条1項(戦争放棄)と2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」と表明。党関係者によると、たたき台は現行の9条を可能な限りはみ出さないことを重視した。
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安定した財政支出が、もっと増える。
さすれば、キムチ族の就職先も、豊かな人生設計のベースではある事由(ワケ)で。
憲法は政府を規定する。
しかし国会議員などの政治家は、思想信条の事由があるはずだ。
これは建前であり、実際は進駐軍支配そして、現在は巨大な国際金融に縛られた、鵜飼いの鵜。その国際企業が、政治をも影で支配している。自民党は経営者層のご機嫌取りにいそがしい。そして、サヨクは労働貴族の連合などの、ある意味で政治部門での天下り先となっている。ならば、まったく特定の特定。労働者階層のごく一部の、労働貴族様のご都合で、政策がねじ曲げられてきた。これは所謂、自由主義経済(巨大金融の独占支配)の米欧そして日本や韓国の、左翼とか自称する政党をあまねく支配してきた、サヨク・イデオロギーでもあり、マスコミ用語では、世界構造改革主義、あるいは国際自由主義ということ。
国際企業は支那だとか東南アジアに進出することにより、安いコストの人件費で、企業の利益を守ってきた。
一部の特権正社員層は、その地位を安定化させてきたが、多くの正社員もリストラの憂き目だとか、年収の大幅削減にあってきた。株式配当などの利益を、ナントしてでもひねり出す。こうしたコスッ辛い、日本で言えば、キムチ族の利益の為に、政治経済は矮小化され続けている。
ならば、日本の自衛隊は、このような歪んだ社会構造を固定化する。その政治経済の支配構造を守る。
米穀軍産の利益を確保するために、とにかく米軍は戦闘を世界各地で継続せねば。
ベトナム戦争しかり、バルカン半島というか、ユーゴスラビア分断の侵略戦争、そして最近では南アジア・アフガニスタン侵略を皮切りに、イラク戦争は侵略の窮極の形。イラク政府ばかりか、イラク社会を崩壊させてしまった。
だが、アメリカ国民はこうした、軍の腐敗を許しはしない。それでトランプ政権の誕生となったが、選挙が終わってしまえば、後は野となれ山となれ。国民は政治経済に口出しする権限など、もとからあるものか。膨大な量の、カネでデッチあげられた。そのユダヤ・マスコミが、今はトランプ虐めにいそがしい。
安倍政治は「美しい、私たちの日本」を取り戻せるのか。
なんてったって、自民党のナカにも、朝鮮半島由来の、痛すぎる議員が山ほどいる。
しかし、ここでたじろげば、日本国憲法を取戻す。
その機会は永遠に失われてしまう。
そのような危惧も現実的なワケなのだろう。
サンフランシスコ講和条約発効の年が、日本国の独立回復の記念すべき時。とかの、ご機嫌すぎる演説もあったような。しかし、やはり押しつけ憲法を廃棄できたときが、本当の日本の独立なのだろう。
スターリンのソ連とルーズベルトのアメリカは、チャーチルを交えてクリミア半島のヤルタで会談した。この1945年2月の会談で、日本の北方領土の割譲が決められた。つまりソ連とアメリカは、強盗の仲間だった。
ソ連の潜水艦が攻撃されずに、ウラジオストックから太平洋に抜け出る。この水道の安全をアメリカも支持したのだ。つまりアメリカとソ連は共同して日本国を、押さえつける仲間だった。
(核戦略 潜水艦の通り道)
国家は
武士(もののふ)が
治めるもの。
庶民がこの統治に口出しすれば、フランス革命でナポレオンがした如く、平民も戦争に狩り出される。その結果として、多くの「国民」が第一次、第二次世界大戦で死ぬこととなった。国家の統治者ともなれば、その国家権力の維持者として、命がけなのはあたりまえ。押しつけ憲法が、ヘイワ主義者に人気があるのは、戦後のニホン国民は、戦争に参加しなくて良い。このような金科玉条が記されているから。
大日本帝國は消滅して、東亜のアジア人主体の軍隊も消滅した。
これに気をよくした米穀を主体とした、米欧の海賊の成り上がり達は、世界各国で侵略と国家権力の略奪を、欲しいままにしてきた。これを成敗して、世界に真の平和を実現しうるのは、武士(もののふ)を主体とした、自治軍が実現せねばならぬ。
庶民の参加する国政で、武士(もののふ)を主体とすべき憲法論議とは、笑止の沙汰ではある。
わが郷・左近尉は明治憲法だって、可笑しいと思っている。
制文法なんて、精神がすさんだ山賊や海賊の成り上がりが、おのれを律するために編み出した、便法にすぎぬ。日本は皆がマアマアでやってゆく。気心知れた和気藹々の国なのだ。なので憲法なんて糞喰らえ。ならば、どんな形でも、憲法改正をしてみせる。これだけで、世界の日本を見る目が変る。
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