隠しきれないアンポンタン。
あのとき貴方に取り憑いた。
麻生財務相、経済政策「ポピュリズムに抵抗すべき」 ミルケン会議で講演
2017/5/2 11:46
麻生太郎副総理・財務相は2日、米ロサンゼルスで開催中の国際経済会議「ミルケン・グローバル・コンファレンス」で講演し、経済政策運営について「ポピュリズム(大衆迎合的な考え方)に抵抗すべきだ」と話し、近視眼的な政策姿勢とは距離を置くべきだとの考えを示した。政策に必要な観点として、決意(commitment)、一貫性(consistency)、持続性(continuity)の「3つのC」を挙げ、経済の持続可能性を重視した一貫性ある政策運営が必要だと指摘した。
日本経済については「デフレは過去のものになった」と強調。産業界での技術革新などを背景に設備投資が伸び、消費の拡大や賃金の上昇が経済成長を支えているとの見方を示した。
半面、日本では社会保障の負担が重く「若い世代がリスクを取りにくい社会になっている」として、社会保障制度改革の必要性を指摘した。次世代の成長意欲を喚起する政府の取り組みも紹介し、設備投資や研究開発に積極的な企業への減税措置などについて触れた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL02HG0_S7A500C1000000/
大衆迎合を馬鹿にしてはいけない。
米国の支配者は、WASP と言って、白人でアングロサクソン。そして宗教はプロテスタント。とか言われたものだ。つまり人種や宗教によって厳然と差別が為されてきた。東洋人は虫けら同然のあつかいだった。それが先の戦争で、われらが父や叔父達が奮戦して、その結果。世界中から植民地主義は放逐され、人種差別はいけない事とされた。ところが最近になって、カネに目が眩み、おのれの無能さを誤魔化せる、セレブ主義が跋扈してきた。 (WASP とか言うのはユダヤの隠れ蓑であるのが実態。新教はその中核を隠れユダヤ教徒が仕切っていた。トランブ氏もこの新教の一派に属している。それがどれほどの意味を発揮するのか、ただ見つめるしかない。)
ホリエモンの時代は、その最盛期だった。
株式を極限にまで細分化し、世間を知らないアンちゃんだとか、小金もちのジジ、ババを欺して大もうけ。此の結果が企業経営に、特ア朝鮮系のヤクザが決定敵に侵襲した。日本の社会構造を、米欧のように階級分化させる。つまり、噴飯な事だが、支配層たる特ア朝鮮と、普通の日本人に区別する。
その経済的な作業を、最初のころは Restructuring ( リストラクチャリング )と言った。
つまり戦後民主主義で徹底された、基本的人権を反故にする。
投票権は、糞のマスコミが大衆洗脳で攪乱する。
労働権は、派遣などの生涯雇用形態を破壊した、鎖のない奴隷制度で破壊した。
アメリカにも似たような動きはある。
というかアッチが本家だ。
ユダヤがアメリカ人一般を、それこそマルクスが説いた収奪資本主義よろしく、様々に搾取してきた。
トランプ氏は、この搾取を無くさんと、大統領選挙で奮闘した。結果彼は見事に、大統領選挙に勝利した。しかし、これからが彼の正念場。あと二年は、かれの臥薪嘗胆の日々が続く。ケネディを暗殺したアメリカの闇のシステム。わが郷・左近尉は、これを米穀と呼んでいる。オバマ前大統領は、いつの間にかオイルシェールガスを拡大することで、米穀傘下の国際石油シンジケートを無力化してしまった。まあ、トランプ氏が意気軒昂のままであるならば、そのうち何とかなるだろう。
あの大馬鹿もの、西室 泰三 【構造改革】を育てたのが、自民党等の主導した金融構造改革である。
つまり大衆収奪を一層と強化する。
一般正社員は、特ア系統だけで占有してしまう。
つまり、大馬鹿者の茹だり蛙ばかりになる。
茹だっているんだか、それとも力のある茹だり蛙にお追従している。
ただ、それだけなのか。
とにかく一般選挙民になんか、政治屋まして、金融経済の事なんか判るまい。
それで、極々当たり前の、構造改革からの脱却指向を、『ポピュリズム』と貶して悦に入る。
民主党政権時代には、あまりにも彼ら彼女らの政策が危険だった。なので、自民党を褒めてもみた。それでメデタク自民党は政権復帰した。しかし、是、自民党の力量であった訳ではない。そこのところを、なにか自民党のロートルたちは勘違いしている。良いところのおボンボンが、そのまま爺さんになった。その程度の、阿呆がいい気になっている。われら国民を虚仮にする。その程度の、能力なんか、こいつ等にあるものか。先代の残した、日本の経済力をワヤにする。その程度の脳みそしかない。
と言うことは、わが郷の爺達の、出番はまだまだつづくのだろう。
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