チーチーパッパの
雀の学校では、辻元だかが人気があって、かしましい。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや。
とか言うが、雀には雀の 『人権』 とやらが有るのだろう。
「敵基地攻撃」提言を了承 自民調査会
2017/3/29 21:05
自民党は29日、安全保障調査会などの会合を開いた。北朝鮮の核・ミサイル開発が進むなか、海外のミサイル基地などを攻撃する能力を日本も持つべきだとする政府への提言を了承した。党内手続きを経て30日にも安倍晋三首相に提出する。
同調査会のもとに設置した検討チーム(座長・小野寺五典元防衛相)がまとめた。小野寺氏は記者団に「敵基地を攻撃する一定の役割を果たすべきだ」と述べた。提言では、日本がミサイル攻撃を受けた後、2発目以降を防ぐための「敵基地反撃能力」を持つべきだと明記した。具体的には巡航ミサイルを挙げた。
敵基地攻撃には巡航ミサイルのほか、敵の防空レーダーを妨害する電子機械や、正確な基地の位置を把握する装備が必要で、コストも課題だ。
弾道ミサイル防衛の装備として陸上配備型の「イージス・アショア」や地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)も挙げた。導入の可否について「政府は直ちに検討を開始」と提案した。防衛省はこれら将来の迎撃態勢を巡る調査費を2016年度第3次補正予算に計上している。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H36_Z20C17A3PP8000/ (記事の文字拡大は、わが郷にて。)
痛ましい那須の、山岳事故があった。
予測できなかった、雪崩なのか。 で少し触れたが。テレビなどの報道で見る限り、担当教諭の認識は足りていない。危険な場所の特定は、きわめて近視眼的であり、雪崩の発生メカニズムを本質から理解し、この地形ならば何処と、何処。いくつかの発生危険場所を予測する。その能力に欠けていた。100年に一度は巨大な津波が発生する。その三陸地方の災害の歴史をネグレクトした。その報道は、各防災責任者の責任を回避させる。その邪悪な欲望から、1000年に一度の地震災害がどうのと、論点を大きくズラしてきた。
サヨク民進党だとか、その他の野党には期待するモノはない。
そして、わが郷が指摘したいのは、自民党そのものの、こうした体勢なのだ。
金融や税制にかんするシステムを、「構造改革」 する。その結果が産業の弱体化であった。アメリカでは、1960年代以前から、金融の自由化と税制の高額所得者優遇で、産業の空洞化が進んでいた。しかし、日本でも若手政治家の間で、湯田菌に脳みそを侵襲された結果なのか、このアメリカを駄目にした金融の自由化と高額所得者への優遇税制。この弊害を知らなかった。1991年のソ連崩壊以後は、米欧支配層の主敵は、日本と定められた。この一部の識者の意見になど、一瞥もくれなかったのか。とにかく、米国(本質的には、米穀)の後を付いていけば、すべて事足りる。
金魚のウンコには、日本国防衛の本質が判っていない。
なので日本国民は、米軍に押しつけられた憲法の変更を、自民党にも期待しなかった。
どうせ任せれば、
東京都民を虚仮にして、汚染された土地の浄化費用を巨大に見積もる。そして、この巨額な東京都の予算を、ゼネコンなどは懐に入れてしまった。マスコミも、自民党も、そして小池都知事とか、野党諸君も、この本質には口をつぐんでいる。なんのことはない、み~ぃんな。税金ドロボウだったのだ。
MD 計画も似たようなもの。
というか、こちらのドロボウを見逃しては、自称保守政権が、江戸末期の徳川政権と同じ、亡国の轍を踏むこととなる。金魚のウンコの自民党政権は、国防の本質を忘れた。
長年防衛族の中核的な存在であった。久間は完全に頭が湯田屋の湯につかりすぎて、茹だりきっていた。
いみじくも保守自民党の防衛担当者が、「あれで戦争が終わったんだ、という頭の整理で今、しょうがないな、という風に思っている」などと言ってしまった。日本の国防力が足りなかった。それで大衆テロの国際法違反をくり返す。そのアメリカに対抗できなかった。こうした正しい認識とは真反対の、「やられて良かった。」みたいな反日で、侮日の感想を漏らす。こうした脳みそに蛆(ウジ)が湧いたヤカラに日本国の安全保障は託せない。普通の日本人ならば、だれだってこう思う。マスコミは特ア朝鮮系に牛耳られている。ギブミーチョコレートの餓鬼にらは、日本国の未来を託せない。政治家とマスコミが、湯田の温湯にのぼせて、クルクルパーになっていた。クルクルパーには、雪の険しい山岳ルートを走破できない。それで、日本は米欧の湯田屋勢がしかけた、『金融改革』 の大雪崩に飲み込まれてしまった。
アベノミクスは本質的には正しい。
金融改革で奪われた、経済の現場に血液を送る。
しかし、異次元の金融緩和で、生まれたカレンシー(現金)が経済の現場に向かうのは、きわめて小規模。ほとんどの円資金は、外国の金融サービスに絡め取られてしまっている。それで、日本の富をはかる為替が、半値とかに固定されてしまっている。わが郷・左近尉は、これをもって「アベノミクスは失敗」だと辛口の評価を下している。夫人の暴走も止められなかった。ならば、特ア系の売国が、巨額すぎる金融資金を、湯水のように海外へ蕩尽する。東芝も 1兆円の湯水を赤子とともに流してしまったのか。
しかし、別の見方もある。実物をはかる経済の目安。その為替が、倍もの誤差がある。特ア売国の東芝なんか、潰れてしまえ。つまり、日本の国力は、半分に見せかけられている。ならば、実際の日本国防衛費は、10兆円の実力を秘めている。そして、アポロ計画はインチキだった。スペースシャトルは退役して、後継機が作れない。そして、マスコミの隅っこのほうで怪しげな火星探査の報道が、アリバイ的に流されている。
とにかく、日米防衛産業の、その畑には異臭紛々たるゴミが、山ほど埋まっている。
これが、ほじくり返されるのは、時間の問題なのだ。
ならばこそ、本当の防衛力の涵養に務めねばならない。
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