ゴム紐が、切れた。

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籠池泰典氏に対する証人喚問が

参院予算委員会ではじまって、

ブログの管理者は見入ってしまった。

ここで思ったのは、

めんどくせ～ぇ、親爺だな。

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われら日本人は、失われた 20年の間に、国富を 1000兆円も盗まれた。お人好しの日本から盗んだのは、米穀どもとか支那の盗人である。例えば支那に進出した日産の、その資産は日本に決して返されることはない。つまり、ぜ～んぶが不良資産となっている。そのひとつの表れが、株価の下落である。もちろん、これがすべて表面化すれば、大恐慌となってしまう。そうならぬ為に、政治屋とか経済塵とかが、戦後支配構造という舞台の上で、ゴミみたいな踊りをおどっている。 (ゴミが踊る。【わが郷】 )

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Clik here to view. ゴム紐売り。

自分も会社経営をやった経験があるので、籠池氏の心情だとかその経営の苦労は、とっても良く想像できる。これが安倍晋三首相の夫人が絡んでいなかったならば、これほど問題にされることは無かった。普通ならば旦那が政治家のトップに立ったならば、生臭い世間からは離れて、じっとしているのが御作法なのだが。あの方はアッチ系なのか、どうかは知らない。Wikipedia を見れば、森永製菓の創業者・森永太一郎氏のひ孫である。日本の国民総生産のうち、特定の業界とかに属している。その人口が、1000万人ほどの部分が、日本のGDP の半分以上を壟断してきた。発電業界は、まったく米穀の下請け機関で、九電力による独占であった。医療業界は、保険点数でやったもの勝ち。患者が活きようが、死のうが保険点数により、医療保険料が支払われる。そしてこの腐ったシステムを仕切っているのは、ユダヤに仕切られた製薬業界である。

製菓業界は粉屋の一角で、米国などから安い小麦などを輸入する。これで大日本帝國の屈強な兵隊を支えていた、農村を米価下落で疲弊させて、ついには産業としての農業を解体してしまった。パチンコ業界の年間総売上が、今は少なくなったが、20数兆円もある。これに比して、日本全国の米生産量は、金額にして 5兆円ほどしかない。粉屋関係の総売り上げだって、数拾兆円はあるのだろう。

つまり、粉屋さん等の商売は、戦後の米穀支配体制によって、活況が保障されてきた。

ならば、戦前の日本は悪かった。

とかの、反日的なイデオロギーに、染まる可能性は大である。

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一般の事業者が政治にかかわると、良いときは良いが。悪くなったならば、とことん悪くなる。今回の籠池氏の騒動は、それを端的に示している。名門一家の隆盛は、米穀支配の農業弱体化政策によってもたらされた。そして、この製粉関係の食品加工だとか、医療そして電気や自動車などは、戦後政治と強くリンクしている。坂の上の雲を目指して、籠池氏は重い荷車を引いていた。それを後ろから粉屋のひ孫が押していた。悪たれどもが、騒いで囃し立てたので、深窓のご令嬢は逃げてしまった。まさかの時とは、まさにこの事。

8億円も値引きしてもらって、1億なんぼで手に入れた。

それには、政治家の強い関与を、強く臭わせて、官僚などを自分の思うように使った。この籠池氏の手腕は、独特なものだが、なにか大きな事を為す人は、ごのぐらいな事はやるものだ。それで結果として、土地が手に入った。政治家の具体的な関与は、これからどう解明されるのか。とにかく、民進などの野党側は、めんどうな事に首を突っ込んだものだ。たぶん 100万円は寄付していないのだろう。しかし、自分の夢をぶち壊された、籠池氏の怒りと絶望は如何ばかりのものか。それで、野党ずれにクリンチして抱き込む。それで自爆する。とにかく、たとえ万々が壱、寄付があっても、それは罪でもなんでもない。そして、多分だが 100万円の寄付は無い。テレビを見ていてならば、寄付を貰ったとの証言の時、籠池氏の目の瞬きの回数と、その速度の速さは、ハンパではなかった。あれも一種のチックなのだろうが、緊張が極限の状態の時に、起る身体反応がチックといわれる、一種の痙攣なのだが。

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Clik here to view. 安倍晋三【政治家】

わが郷・左近尉は積極的には安倍政権を支持していない。しかし、他の政党に任せれば、もっと、もっと、ず～んと悪くなる。缶から菅だとか、野田ドジョウ政権の酷さったらなかった。消費税の増税だとか、TPPへの参加だとか、あるいは役立たずのオスプレイを買うことにしただとか。数え上げたならば切りがない。つまり、民進党を中心とした野党勢力が出来ることは極めて限られている。つまり政策の悪さは、旧民主党時代に、ぜ～んぶ彼ら彼女らが、もっともっと悪い状況にした。なので政策の批判は絶対に出来ない。所謂、ブーメランが帰ってくる。ならばと民間業者の箸の上げ下げに注文を付ける。そして、なんといっても問題だったのは、製菓業者の深窓のご令嬢さまが、目立ちたがり。安倍晋三氏は本当の保守政治を目指す。その言や良し。しかし、自民党の利権派だとか、その他の厄介な取り巻きを、コントロールするのはたいへんだ。なので、国民の多くは現政権に、同情的に観ているのだろう。

国民の内、現場を廻すのはたいへん苦労する。この厳しい状況を体験したり理解している。そのような多くの人は、民進党などの悪あがきを、冷ややかに眺めている。籠池氏だって夢を壊された。それで内心は、サヨクの馬鹿どもを冷ややかに見ている。

さて人権侵害のサヨク勢を、どのように自爆攻撃で粉砕するのか。

まだまだ、茶番劇の続きはある。

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