オバマ前大統領の、反戦主義ばかり見ていると
アメリカを中心とした、時代の転換点を見失う。
オバマの時代に、シェールオイルの大増産。
それで、米穀の石油戦略は、ある意味で破綻してしまった。
秘められた高度な法律テクニック
2017年03月20日 湯浅 卓 :米国弁護士
3月15日、ドナルド・トランプ米大統領による新たな入国禁止令に対して、ハワイのホノルル連邦地裁が発効の一時差し止めを命じる仮処分を出した。その決定は全米で適用される。トランプ大統領が新大統領令に署名したのは3月6日だった。
発効までに10日間の猶予をもたせ、16日発効の予定だったが、その前日の15日に執行差し止めとなった。この決定に対して、トランプ大統領は同日の南部テネシー州ナッシュビルでの演説で「前例のない司法の行き過ぎだ。米国を弱くみせる」と反発、必要なら最高裁まで争うという徹底抗戦の強い姿勢をみせている。
2度も差し止め命令を食らう
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
これからは、べらぼうな企業利益の計上は難しくなる。
低燃費でクリーンなエンジン。とか、庶民を散々虚仮にした。ドイツのジーゼル車は、インチキなデータ操作の賜物であった。巨大なマスコミが情報提供を占有する。この時代は終わってしまった。国際競争力を高めて、企業競争に勝ち抜く。そのためには、経済の国際化が大切だ。とかの御宣託は、もうネット等では流行らない。アメリカだとか、とりわけ日本とかの、優れた工業産業技術を海外に盗み出して、たとえば支那などで安く作る。軽工業製品の日用品なら、アメリカ国内でも売れるには売れる。ところが、支那製の自動車が、米国内市場に受け入れられるのだろうか。本当は米穀自動車産業の、支那への引っ越し。こうしたドロボウにあって、米国の自動車産業は、より良い自動車を作るための研究費まで、盗み出されてしまった。そう、米国内では再投資がおろそかにされる。それで、ラストベルト と呼ばれる、荒廃した産業都市の出現であった。米国自動車産業は、当初の宣伝とは裏腹に、より一層の産業の空洞化が進んでしまった。
(自家用飛行機で公聴会にやってきた莫迦どもは、帰りには公共輸送機関で帰ることとなった。つまり彼らの会社は国有化されてしまった。)
国際派と米国内保護貿易主義の相克が、入国管理の場面で激しく衝突している。
トランプ氏の戦いは、既存の国際主義政治=経済を、先ずは イデオロギー的に打ち破ることにある。しかし、マスコミのほとんど全部は、湯田屋国際派のマスコミが占有してしまっている。この状況を打ち破るには、パブリシティという手法をとる。
タイガーマスクが、恵まれない子供らに、ランドセルを送ることがあった。これは 「美談」 として、ほとんど総てのマスコミが取りあげて、日本全国津々浦々に報道した。だが本当の目論見は、パチンコ症にかかった哀れなカモに、タイガーマスクの新しいパチンコ台を思い出させる。鴑鮮明にイメージ喚起を、強制する事にあった。トランプ大統領の場合は、彼の反国際自由主義イデオロギーを、マスコミが宣伝することはない。しかし中東などのイスラム圏からの、アメリカ入国に制限を加える。こうすれば、国際派が激烈に反発して、様々な動きが激発する。こうしてトランプ氏の大統領令に関しての、おもに反対派の論調だが、これがアメリカ国内ばかりか、全世界に報道される。そして、世間の判った人たちは、トランプ氏の政策の正しさと、反対派である国際自由主義の頑迷さを知ることとなる。
現実の大統領選挙では、少数派であるはずの、保護貿易派が多くトランプ氏に投票した。
オカネの暖かさで、
脳みそが茹だってしまった。
その湯田屋の目も腐っている。それで、大統領令を腐す報道だとか、司法行政をダダ漏れさせて見せつける。こうすれば、トランプ派を叩きつぶせる。こう読んでいるのだろう。しかし、ほとんど全部のアメリカ人の中間層は、技術と資本が盗まれて、海外に流れ出てしまった。それで、みんなが仕事が激減して、貧しく成ってしまった。この事に、思いが直接にリンクしている。それを、たかが司法ズレが、全米の選挙民によって選ばれた、その大統領令を貶める。この不遜に思いを致す。
マスコミが反トランプ大統領令で、騒げば騒ぐほど、トランプ派の鋭い歯が、マスコミの総身に食い込んでゆく。しかし、マスコミなどの既成派は、脳みそが茹だっている。神経だってぐだぐだに弛緩してしまっている。なので、その痛さが感じられない。
日本の茹だったサヨク連中は、せっかく完成した小学校の校舎が取り壊されて、更地になる。その事を目指して、なりふりを構わない。一粒の米を粗末にすれば、やがて目が潰れてしまう。そう、サヨクの目も潰れてしまっている。それで彼ら、彼女らの運動が、というか盲動が、学問の自由を大きく侵害している。学校教育は、すべての考えの人々に行き渡るようにする。ならば、戦前保守の考えを、圧殺するいわれなど、全くないのだ。なのに、頭も、世間を見る、その目も茹だって、腐っている。
そして、その馬鹿さ加減を、キムチ・サヨクマスコミが、日本全国津々浦々にまで報道してくれている。
知的メクラのやることは、反作用のみ大きくなる。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2017 03 20 トランプ「新大統領令」の真の狙いは何なのか 【東洋経済】
本日は 43位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2017.03.20 (月) 2298 PV 773 IP 485 位 / 2689686ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。