支那には 常識が通じない。
支那共産党が、権力ばかりではなく
経済的な果実も、
ぜ~んぶ、独り占めしたい。
それで、支那通貨・元を刷りまくって
その力で、アメリカ等から、ドルとかを かき集めてきた。
2017.3.4 10:05更新
【ワシントン=小雲規生】米国際貿易委員会(ITC)は3日、中国が中国製のステンレス鋼板・鋼帯と炭素鋼板の輸出で補助金を支給し、不当な安価販売で米国企業に損害が出ていると認定した。これにより、商務省が求めていた反ダンピング(不当廉売)関税と相殺関税が認められる。
トランプ政権下で中国製の鉄鋼製品への制裁課税が決まるのは初めて。ステンレス鋼板・鋼帯への反ダンピング関税は76・64~63・86%、相殺関税は190・71~75・60%。炭素鋼板への反ダンピング関税は68・27%、相殺関税は251%。ステンレス鋼板・鋼帯は14年に対米輸出量が前年比2・1倍に急増し、炭素鋼板は15年までの2年間で約2・5倍になっていた。
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鉄とか鉄鋼製品は、今だって産業の基礎的な 素材なのだ。 (日本では、産業の米という言い方もある。)
それを安いからといって、無制限に支那から輸入し続ければ、アメリカの基礎的素材の生産能力が奪われてしまう。米国産の最新式戦闘機の、ネジが自国で作れずに、支那産のを使うでは、洒落にもならない。
とにかく一般工業素材製品の、百倍もするのが軍需産業の部品なのだという。その部品に、安い支那産のボルトを大量に使う。ならば、どんだけ~ 儲かるのか、国際貿易のブローカーは嗤いがとまらない。そして、アメリカ工業の空洞化も、とまらなくなってしまっていた。ヒラリー・クリントンは、そうした親支那勢力の、政治部門の顔だった。それをトランプ氏が大統領選挙で打ち負かしたのだから、やはりトランプ新大統領は、やるべき事をやっている。
金融博打の博打場を、
支那の
習近平ももちたかった。
ところが、これを認めれば、支那がますます増長する。太平洋の西半分は、支那に管理させよ。これでは、支那の核戦略原潜が、アメリカの近くまで寄ってくることを許してしまう。さすれば、アメリカの国防戦略は危うくなる。
それで、ソ連の次の戦略的な敵国として、支那が措定されたワケだ。
出る杭は打たれる。
日本だって、米国内を走っている車の、実に 4割は日本関係の自動車なのだ。
なのだが、日本にはヘイワ主義のケンポウを与えて、手足を縛ってある。
欧米の支配者は、アンドロメダ姫を助ける、空飛ぶ白馬にまたがった、勇者である。この与太話がたいへんのお気に入り。
そして、日本の歴代政権は、マゾ役が大好き。 (好きでも嫌いでも、これが侵略軍ケンポウに書かれた、筋書きなのだよ お立ち会い。)
そして、セッセ せっせと、びっこの鍛冶屋の役に甘んじてきた。
それで今では、日本の最先端の複合素材がなければ、最新式の軍装備も作れなくなっていた。是がアメリカの現実なのだ。
たかがボルトを作る支那の工業と、世界中で日本だけしか作れない。そのような先端技術とでは、月とスッポンなのだ。
とにかく日本の支配層を自負している、そのような方々は、米穀軍は日本の番犬。
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