ロシア革命では、無秩序な暴徒の群れを
ソ連共産党が煽り立てて、血塗られた歴史を
書き綴ってきた。
庶民に判るように表現すれば、真珠湾で安倍首相が述べたように、
「不戦の誓い」との、ぬるい表現となる。
沖縄2紙購読「やめた方がいい」 浜比嘉勇沖縄市議が議会で批判
2015年12月22日 10:05
【沖縄】沖縄市議の浜比嘉勇氏(会派躍進)は21日の市議会12月定例会で一般質問に立ち「議員や当局のみなさん、ネットで議会中継を見ている人に対して(県内2紙を)やめた方がいいと大きい声で申し上げたい」と発言した。名護市辺野古の新基地建設反対やオール沖縄、翁長雄志知事を礼賛する報道に偏っているとして、「見ただけでストレスがたまる。本を買って読んだ方が良い」と批判した。
「新聞は公平公正中立であるべきだ。偏見に満ちた報道をするべきではない」と訴えた。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/22173
もう半世紀も昔のこととなるのだが、沖縄施政権返還闘争などの、過激な闘争の中で我等の仲間が、何人か死亡した。全国での過激派と呼ばれた学生や若者の死者が、150名ほどいただろうか。60年反安保闘争では、戦前生まれが担った。70年沖縄返還闘争では、戦後すぐに生まれた者が闘った。
そしてわが大学には、勝共連合なんかは、たった 一人しかいなかった。
つまり、ウヨクなんかは居ないのと同じだった。
今だって、普天間基地は辺野古に移せばよい。とか、阿呆なことを恥気もなく宣わっている御仁たちは、日本を占領した米軍の、露払いなのだろうか。
そのあたりの経済構造は、基地の地主、実は売国奴……。 【わが郷】を読んでいただければ、『なあんだ。』と云うことに成るのだろう。
さて、本日はまだ幕の内、生(ナマ)なお話は後でする事とする。
沖縄市議のナンチャラ氏が、沖縄の二紙は取って詠むのを止めた方が良い。などと おっしゃったのだという。なにを言っても、日本には「言論の自由」がある。たかが、と言っちゃナンなのだが、市議会議員には言論を封殺する権力など持ちあわせていない。もちろん、国家権力の中枢にいる、閣僚などが是を言ったならば、「言論の自由を侵害した。」 などと非難されてしまう。
沖縄の基地利権に絡んだ人物なのかどうかは、わが郷からは見えない。
沖縄防衛を米軍に頼る。
このような与太を、安倍『極右』政権までもが、言うというばかりではなく、辺野古飛行場建設へと ごり押ししてきた。尖閣問題の仮定の中で、米軍は実際は関わらないで、口先だけ。これが見えない人は、メクラ同然。生まれたばかりの赤子は、目が見えないのだという。まあ、乳飲み子は、世間など見えるハズもない。日常的に沖縄の、とくに尖閣海域を護っているのは、海保の職員なのだ。そして、非常時には海自だとか空自、そして陸自も出張ることとなる。やっと精密計測器で検出出来るほどの放射能でも、百㎞ほども逃げてしまった米軍なんぞは、たぶんグアムあたりまで逃げてしまうのだろう。「お友達」は。この程度に頼りない。
日本には表現の自由というのがあって、諸法により護られている。
なので、わが郷・左近尉は、こうして自分が真実と信じることを、ネットで発信している。
上の写真で、写っている人数だけでも、1000名はいるのだろう。報道では、何万人だとかの、香ばしい人数が踊っていた。
とにかく是は、今のサヨクからは、「極左過激集団」と非難されていた、街頭での違法デモも辞さない、闘う若者達であった。
こうした、本当に闘う、つまりサンフランシスコ講和体制を、身をもって粉砕してゆく。そのような者たちが、全国規模では、100万名ほども存在していた。そして、今では齢 70歳に達しようとしている。爺(ジジイ)には成ったが、今だってそれぞれの現場で、それぞれに闘っている。戦っていればこそ、一朝事があれば翌朝には、日本の防衛前線に忽然と核兵器が出現する。こうした工業技術水準が達成された。
そして平時には、衣の下の鎧は見せない。
平和の御殿、その殿中では、刀はぬかない。
本当の南西諸島(なんせいしょとう)防衛部隊は、わが自衛隊なのだとそれぞれが確認できねばならない。
自衛隊の諸君は、言論の自由とは対極にいる。なので、是を言えない。
それを良いことにして、サヨとウヨがつまらない、乞食芝居に余念がない。昔は侍は二本差し。庶民は無防備で暮らすのが当たり前。それが、戦後政治の情けない時代になって、政治家は戦後憲法の「戦力の放棄」を縦にして、まるで江戸時代の町人のようだ。まさかの事、米軍が江戸時代で言えば、武士階級だとでも、信じてしまっているのだろうか。何時までも戦後押しつけ憲法に縛られて、虚仮にされつづけ。そうすると、仕舞いには本当の虚仮に成ってしまう。米軍は侵略軍であって、「米軍が日本を守る。」というのは、居直り強盗の盗人猛々しい、デタラメな台詞なのだ。日本には公然配備の核兵器がない、しかし四方の海には、 "平和を愛する諸国" の戦略核原潜が、海中から日本を恫喝している。ならば、自衛隊の最高指揮官たる首相は、「同盟関係」を解消する気配を示す、そのような言辞を弄せない。ならば、侵略軍を 「同盟軍」 と表現するしかない。
マスコミとウヨそしてサヨが、依ってたかって、このつまらない与太な幻想を振りまいてきた。
アメリカ軍は世界の警察だなんて、たちの悪い冗談だった。ベトナム戦争から、イラク戦争そして最近は、シリアでの内戦(実際は米欧の金融衆がしかけた侵略戦争)を診れば、米軍は屋台壊しのチンピラだと知れる。アジアを解放したのは、わが帝國軍であった。日本の自衛隊が、もっと強く大きくならねば、世界に本当の平和はやってこない。
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