お花畑で、諸国民は
み~んな、お昼寝。
寝ぼけている間に、
盗むは、ぬすむは、どんどん盗む。
核報復戦略が完成してしまった現代では、
先進工業国の間では、戦争は起らない。
ならば、軍備の目的は、軍事費の盗みっことなるは必定なのだ。
そして日本が非核なので、それを一層助長してきた。
2016年12月26日03時05分
防衛省統合幕僚監部は25日、同日午前10時ごろ、中国初の空母「遼寧」を含む艦船6隻が宮古島の北東約110キロで南東へ航行しているのを、海自の哨戒機と護衛艦が確認したと発表した。沖縄本島と宮古島の間を通って太平洋へ向かったが、中国の空母が太平洋に抜けるのを海自が確認したのは初めて。今後、南シナ海に向かうとみられる。領海への侵入はなかった。
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久米島と宮古島のあいだの距離が、220㎞と大きく隔たっている。この間を支那の、ガラクタ艦隊がぬけて、太平洋へ出て行った。国家とは、とくに支那などの専制国家では、その大衆収奪の性格が強いものとなっている。支那のばあいは、その中抜きが大きくて、50%は担当幹部などの懐に入ってしまうのだという。それぞれ相手のことは悪く云う。日米だって、普通の価格の3倍もの高値で、あの良く落ちるオスプレイが売り買いされる。(とか、だったのだが最近の新聞報道では、100億円程度に下がったようだ。(※ 1))
さて、日本の対艦ミサイルは、少なくとも 150㎞は飛ぶことになっている。
つまり、支那の艦隊は、日本の機嫌が悪ければ、全艦撃沈沈没させられる危険性を冒して、太平洋にでていった。
カプセル型魚雷というのがあるらしい。
これをあらかじめ設置しておいて、遠隔地から適宜攻撃の指示を出す。すると、敵艦などの推進音などを感知して追尾し撃沈させる。これならば、潜水艦などと違って、反撃される危険性が少ない。場合によっては、「原因不明の爆発ですね」とか、惚けることも出来てしまう。まあ、こうしたことは軍機に属することなので、想像するしかない。
東京五輪や豊洲への移転を診てみれば、政治がどんだけゴキブリでダニなのかが知れるわけで。日本共産党が「軍備なんかいらない」とか言っていることが、いくらかの国民から支持されている。この原因は、無駄な軍備に大金を投じている。この現実から、こうした無責任な機運も生まれてくる。
一番安上がりで、確実な防衛策は、やはり日本も核ミサイルなどの、最終兵器をもつことだ。
あたるか当たらないか不確実な、防衛ミサイル構想なんかクソ食らえ。敵基地を確実に破壊する、無人攻撃機による核の誘導弾攻撃。これが、けっこう低コストでできることだ。いまの日本の政治的な空気では、これを公然とやることは難しい。ならばと、秘密裏に核開発を行う。ナンテェ事は。極めてあり得ることで……。でも是だと、反日組織に盗まれても、公表が出来なくなってしまう。なので、完成品をストックするには危険が多すぎる。それで、故中川昭一氏の『三ヶ月もあれば、作ることが出来る』といった発言になるのだろう。日本の自動車電装品は、世界一の精度。そしてアメリカ製の、飛行機内の電装品は、そのいい加減さが三菱RJジェットの試験飛行でで証明されている。とにかく、日本の防衛にも重要な日用民生品の製作も、どこかで核爆弾の部品としてリンクしている。みんな、それぞれの持ち場で精励することだ。左近尉は文化系なので、せいぜい法螺とかラッパを吹いて頑張っている。
支那が軍事的な緊張を高めれば、高めるほど諸外国からの技術や資本が逃げるようになる。
南シナ海の浅瀬などを盗んできた、支那には自制をする感覚が欠落している。
日本の政治家にも、濫費でキックバックをもらいたい。そのような倫理観の欠如が、無駄な防衛費の氾濫を招いている。
身内が防衛株を買いあさるなんて、最悪だ。 ポチっ とお願いします。
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