お腹が痛くならない。
そのような安易きわまるセイジとは、
いま国会で、為されている
TPPの茶番劇だ。
普通の人ならば、誰だってウンザリさせられる。
2016/11/10 9:40
【ワシントン=河浪武史】米共和党の議会指導部は9日、次期大統領が同党のドナルド・トランプ氏に決まったことで、来週に再開する議会審議で環太平洋経済連携協定(TPP)の承認を見送る考えを表明した。トランプ氏は大統領選で反TPPを掲げて勝利し、公約では「就任初日にTPPから撤退する」としていた。日米など12カ国で大筋合意した世界最大規模の通商協定は、実現が見通せなくなった。
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自民党東京都議連は、ヤクザなゼネコン各企業の、泥棒詐欺などの内応役者だったわけで。築地の一等地を取りあげて、豊洲の汚染まみれの土地を押しつける。築地開発と豊洲の馬鹿高い開発費を、ダブルで東京都予算から盗んできた。
これの規模を国家規模にしたのが、構造開発詐欺であった。
たとえばシャープのように経営破綻企業をデッチ上げて、これを米穀金融資本の台湾企業へ売り飛ばす。そして支那凶惨党に支配された、バッタモノ製造地帯へと売りつける。此処でブランドは日本製だが、中身は似て非なるもの。支那製の粗悪品を世界中に売りつける。NECがやられて、パナソニックもやられた。米穀のゴロ金融にやられた企業は、数え上げたならば切りがない。キムチ経営コンサルタントだか、経営のプロだかが、株式の新規保有者の肩書きなどで、うやうやしく押し入ってきた。これが、日本経済構造改革の前段だった。ちょうど、ホリエモンらが「活躍」した、株式上場至上主義に阿呆な経営者が、乗せられた時代であった。
これで日本の有力企業は、金融ゴロにあらかたやられて、頭にユダ菌の菌糸が侵襲され放題。
再投資には無関心で、利益を企業から抜き取って、それを株式市場を通じて、世界のセレブの貢ぎ物とする。
これで、オリンパスなんぞは我が郷の見立てでは、一兆円も内部留保を騙し取られてしまった。
これと似たようなことが、アメリカでは一足も二足も速く起きていた。
この構造改革詐欺の、一番のパートナー国が支那であったことを、絶対に忘れてはならない。
Hillary Rodham Clinton 【アメリカ合衆国】
そして、支那とのパイプ役が、ヒラリーだとか旦那の ビル・クリントンである。
トランプのに勝利は、この支那と米穀との腐れ縁を、ブチ切ることに成功するのか。
そう簡単には行かぬだろうが、期待したい気持ちは、多くのまともな経済人には多いのだろう。
極東米軍日本支配系は、旧冷戦構造の崩壊やら、支那共産党との「和解」で、急激に軍事力が陳腐化していった。この中で象徴的には、使えない F-22戦闘機だとか、なかなか完成できない F-35 などの存在がある。
それでもまだ、支那との軍事バランスでは、米軍の圧倒的な優位はある。
支那の国家威信をかけて改造した 遼寧 (りょうねい)は、ガラクタで使い物にならない、ニセ空母であった。
さて、日本は
九段線の内側あたりまでは、日本の力で航路の自由を護らねばならない。
わが国がたとえば空母をもつことが、その象徴的な意思表示なのだろう。
その為には、今のような馬鹿な経済運営をやって、国益を損じてばかりでは、新たな防衛費増加を支えられない。
TPPなんぞは、焼け跡闇市での、盗んだり拾ったりしたガラクタの投げ売り合戦のようなもの。こんな事ばかりしていては、そのうち支那などのヤクザ国家に、軍事的にも互角にされてしまう。
良い品物、とくに日本製などは、適正な価格で売らねばならない。
適正な徴税で増加する、防衛費を確保せねば……。 ポチっ とお願いします。
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