ヒラリーは、ユダヤ金融などの手先であり、
トランプ候補は、まずは軍産の毒に遣られた、
共和党の戦争屋的な部分を、見事に粉砕してしまった。
つぎに、民主党も叩き潰した。
その壊れ行く戦後支配構造に、
取りすがって怯えているのが、
わが特亜のキムチたち。
この密度が一番濃いのが、マスコミなのだと思われる。
なんとしてでも、ヒラリーを大統領にしたい。
それで、米国のユダヤ・マスコミは、ヒラリー優位の偽キャンペーン
日本もそうだが、米国も真実はネットなどの、個人的通信情報手段に
すでに移行してしまっている。
この現実を覆い隠して、自分らの悪事(偽情報の流布)を覆い隠したい。
それで、『隠れトランプ』という言葉を思いついたのだろう。
米大統領選トランプ候補優勢速報に、池上彰氏「隠れトランプ票が表れている」
2016年11月9日 12時53分 スポーツ報知
ジャーナリスト池上彰氏（６６）が、９日放送のテレビ朝日系特番「スクランブル」（月～金曜・０時３０分）に生出演し米大統領選を分析した。
番組内では開票速報値として米紙ニューヨーク・タイムズがドナルド・トランプ候補の優勢を伝えた。
すると、池上氏は「隠れトランプと言われていた、トランプさんを支持している人が、（支持を）言わなかったことが票に表れている」と開票結果を解説。池上氏は、選挙直前まで現地で取材していたといい「日本にいると当然ヒラリーさんと言う雰囲気だったが、現地だとそういう感覚はなかった」と、日本の雰囲気と現地での感覚の違いを明かしていた。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161109-OHT1T50098.html
上の記事は、去年の 6月投稿のもの。
ヒラリーは、
すでに終わっていた。
しかし、軍産と金融の複合的な癌は、どうしても命を長らえて、宿主にとりついたままでいたかった。
9.11を起こしてでも、世界の 『不安定』 をどうしても、継続させたかった。この仲間が、ヒラリーなのを忘れてはならない。
米国などの軍事産業は、コストなど徹底的に無視した、究極の「財政出動」政策なのだ。日本の五輪利権だとか、豊洲移転利権などと比較にもならない。この政府予算の泥棒が、アメリカ政府の財政破綻と、政治・経済倫理の荒廃を決定づけてきていた。この腐敗の根を断ち切る。この使命感に燃えて、トランプ氏は決然と立った。そして、心ある全米の国民は、この期待に応えて、新しい時代の大統領を選んだ。
安倍晋三首相は、消費税の 2年半 増税凍結を公式に表明した。
自民党はやはり利権政党で、経済業界からの政治資金で喰っている。
しかし、政治に熱心な産業人などは、耄碌したジジイとか、遊び人のふらふらしたヤツバラが極めて多い。その謂わば「政治のB層」が、米欧支配層の日本攻撃策に、まんまと乗せられてきた。まず、その悪しき流れをたたっきる。それが消費税増税策の、とりあえずは 2年半の延期なのだ。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/b626fe5d41e10f0b76f6364f94fcaa67
お腹が痛くならずに、じっくりと政策を実現させるには、日和見も大切と安倍氏は達観しているのだろう。
『アメリカは世界の警察官をやめる。』とか言うが、日本を 70数年前に ハルノート を突きつけて侵略したのは、まぎれもない米国であった。ベトナム戦争があった。あめりかのアジア侵略は止めどがなかった。そして、オバマになってはじめて、国家をあげての侵略戦争がやんだ。しかし、ISIL（アイシル）イスラム国 の活動に、大きく関与してきたのが、ヒラリー・クリントン当時国務長官だったとの指摘もある。
とにかく常識人のトランプ氏は、米国の中東への不当な干渉を終わりにしたい。それで、「シリアのアサド大統領を排除することには固執せず、ロシアのプーチン大統領と協力して、ISIL を排除する。」ことを最優先にする。
わが郷・左近尉が常々云ってきたこと。
先進国から技術と資本を「盗む」ことを許さない。
正しい歴史認識からすれば、侵略者は米欧の軍産であった。
日本は米国の核兵器に屈して、戦うことを放棄してきた。
これを、特亜キムチの言い方を借りれば、「核の傘」だとか、「希望の同盟」などという、欺瞞の対米(実態は極東米軍関係の日本支配系)への屈辱的な従属であった。日本の核武装容認などの発言は、「対等な日米関係」への提言であったのだろう。
アメリカや日本の、政治とマスコミに巣くって、さんざんに美味しい思いをしてきた。
その者たちには、悪夢が現実になってしまった。
まずは、株価が 1000円ほども、下落してしまった。
今の株式システムとは、経済の現場から甘い汁をすすりとる、ストローである。
そして、そのストローが壊れ始まったのだ。
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