60万6千キロワットと言えば、原発一基分の電力だ。
その巨大電流を流す、主要なケーブルを
35年間も放置していた。
年に一度の、目視による検査って、ナンなんだろう。
35年間ケーブルの補修交換なし
東電の大規模停電
2016/10/13 12:42
東京都内の約58万6千戸に影響が出た大規模停電で、埼玉県警と消防、東京電力は13日、原因とみられる送電用地下ケーブルの火災が発生した埼玉県新座市の東電関連施設に立ち入り、出火原因の調査を始めた。
東電によると、ケーブルの敷設は35年前で、現在は年に1回の目視検査などをしているが、補修や交換をしたことはなかった。今回の火災では、何らかの原因で生じた火花などが引火した可能性があるという。
調査は午前9時50分ごろ、白い作業服を着た消防隊員らが、すすで黒くなった換気口から地下へ。県警によると、アスベスト(石綿)の濃度が高いとみられ、マスクを着用して作業にあたった。現場には焦げ臭いにおいがたちこめていた。
東電によると、現場の送電用ケーブルは、地下約6メートル付近にある「洞道」と呼ばれるトンネル(高さ約3メートル、幅約2メートル)の中に敷設。3本が1束になったものが6束、計18本ある。
新座変電所から東京都側に延びる2系統のうち、まず練馬変電所につながる系統で送電が止まり、その後に豊島変電所への系統も送電が止まったため、停電が広範囲になったとみられる。
県警などによると、12日午後2時50分ごろ、新座市野火止の東電関連施設の換気口から黒煙が激しく噴き出した。13日未明に鎮火し、火災によるけが人は確認されていない。〔共同〕
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG13H4T_T11C16A0CC0000/
ニュースを見て、はじめは是をテロかとも思った。
政府の菅 義偉 官房長官だって、目が点になっていた。
あるいは、いくら何でも 『演習』 をしたりしないだろう。
ところが夜が明けてみると、原因はケーブル老化による、漏電火災だという。
日本の主要産業だとか、重要設備には、テロリストが常駐している。
その名は、キムチ系のアルカイダ。
まあ是は、左近尉が即席でつけた名だが、正鵠は得ていると思う。
自称はヘイワ主義者であるが、その実体はサヨク・テロリスト。
高速増殖炉 もんじゅ は、様々なレベルのテロリストに乗っ取られてしまっている。そして、研究開発の提言を承けて、それを断った九電力各社だって、アッチ側のストローにすぎなかった。あたかも税金のように、日本の家庭や企業から、べらぼうに割高な電気料金を強制的に巻き上げてきた。こいつ等は戦後進駐軍支配の中で、デッチ上げられた、米欧とくに石油などのマフィア利権の日本国内に於ける構造物だった。
そしてその間諜組織とも言うべき電力利権組織で、最大なのが東京電力である。
35年間ケーブルの補修交換なし
このような、アホッたれに
日本国防衛の基幹を為す、プルトニウム研究何ぞを任せられるはずもない。
その、紛れもない現実が、ケーブル火災でまたしても露呈した。
40年つかった原発を、また使いつづける。
つまり、日本の基幹産業の、其のまた基幹部が、キムチ共によって、骨の髄までシャブられつづけてきた。
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