昨日は、群馬フラワーパークと云うところに
行ってきました。
ダリアの巨輪が美しい。
天気も久しぶりの晴天で、爽やかな一日でした。
下界は記録的な、10月の高気温ですが、
赤城山麓は、高原です。
クリントン氏「TPP 大統領になっても反対」
10月4日 12時53分
アメリカ大統領選挙で民主党のクリントン候補は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、「アメリカの労働者にとって不公平な内容で、選挙後も、大統領になっても反対する」と改めて強調し、弱点とされる白人労働者層の支持拡大を図る狙いがあるものと見られます。
来月に迫るアメリカ大統領選挙に向けて、民主党のクリントン候補は3日、接戦州の一つ、中西部オハイオ州で経済政策をめぐって演説しました。
この中で、クリントン氏はTPPについて、「大企業に有利な制度が設けられており、私は反対だ」と述べました。さらに、「TPPはアメリカの労働者にとって一方的で不公平な内容だ。私は今も、来月の選挙のあとも、来年1月に大統領になっても、反対する」と改めて強調しました。
クリントン氏としては、製造業が盛んで自由貿易への警戒感が根強いオハイオ州でTPP反対を訴えることで、弱点の一つとされる白人労働者層の支持拡大を図る狙いがあるものと見られます。
TPPをめぐっては安倍総理大臣が先月、ニューヨークでクリントン氏と会談し、その意義を強調して早期発効を目指す考えを伝えましたが、クリントン氏に加え、共和党のトランプ候補も反対の主張を強めているため、アメリカ議会でTPPが承認される見通しは立っておらず、発効の行方は不透明感を増しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161004/k10010717261000.html
日本のマスコミなどは、オバマはTPP推進論者などと、出鱈目を報道してきた。しかし、わが郷はオバマ大統領が、主要なTPP会議に欠席をしたことなどを取りあげて、オバマ大統領はTPPに否定的と書いてきました。
戦後の日本支配システム。あるいは、国際的な金融構造。もっと具体的に書けば、実質的には、1ドルが60~70円の邦貨を、100円とかに何割も下落させて、日本の優秀な工業製品を安く米欧そして支那などに叩き売ってきた。この国際金融麾下の、ブローカーだとか、あるいは自動車業界そのもの、そして瓦解しつつある家電・通信機器業界は、おのれの身の切り売りで、その消滅へ向けて落ち込んでいる。
個人的なことで恐縮なのだが、左近尉の父が言っていた。
「これからは農業では喰えなくなる。建設だとか自動車などの工業で喰うしかない」
こう言っていたのが、今から 60年ほど前のことであった。
そして今の日本では、業界だとか政治の失敗で、工業でも喰えなくなる。
このような危惧が増している。
アメリカが先に産業の空洞化が進んだ。
そして、ネットなどの個人主導の言論も進んでいる。
金融は株などの賭博にはまって自壊しつつある。
一台1000万円の
高級車が売れれば、
自動車会社は
大いに潤う。
ところが、構造改革で大手自動車会社関連でも、社員の年収を、120万円も減らしてしまった。これって、上得意のお客様の頭を、ハンマーで殴りつけたようなもの。政治なんぞはもっと世間が知らない。それで、自分らのやった構造改革のおぞましさを、今でも理解できていない。
なあに、日本の自動車はとてつもなく耐久性がある。
かなりの古~い中古車ならば、最高級のやつだって、100万円以下でも買える。
そいつに乗って、畑にゆき
まだ残っていた、マクワウリを取ってきた。
自分で作って、自分で喰う。
しかし、他人を低賃金で苦しめて、円安で金儲けをする。
この人たちは、本当に美味いもののの、実態は知らないのだろう。
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