沖縄を左翼が奪い返して、
もうすぐ半世紀になる。
ならば右翼の諸君が、
千島列島を取り返してくれるのは
何時になるのだろうか。
安倍首相、北方領土交渉とクリミア制裁は切り離し
2016年10月3日 11時22分
ロシアとの北方領土問題の解決を含む平和条約締結交渉をめぐり、安倍晋三首相は3日の衆院予算委員会で、ロシアのクリミア併合への対応との関係を問われ、「(武力による)現状変更の試みは認めるわけにはいかない」としつつ、G7諸国の対ロ制裁とは切り離して平和条約締結交渉を進めていくとの考えを示した。民進党の前原誠司氏に答弁した。
首相は前原氏から「領土交渉の中にクリミアの問題を絡めるのか」と問われ、「我々が制裁をしているからといって、平和条約交渉が滞ることがあってはならない」「(北方)領土交渉の中でクリミア問題を議論することはない。これは明確にしておきたい」と述べた。
これに対して、前原氏はロシアのクリミア併合問題を中国の南シナ海問題などと並べて「力による現状変更」と指摘。日本の立場を問うた。首相は「現状変更の試みは認めるわけにはいかないというのが日本の一貫した立場だと私自身が主張している。他のG7の国々も日本、私自身への信頼は揺らいでいない、と確信している」と述べた。
ロシアに対して強い警戒感を持つ米国との連携について、首相は「日ロの平和条約は当然、日本が主体的に判断するもの。米国が『これをやりなさい』『これはダメだ』ということではない」と説明。一方で「日ロ交渉のいちいちすべてを米国と協議することはないが、基本的な考え方について米国と話すことは当然、同盟国として行わなければいけない」と語った。
一方、北方領土交渉をめぐり、前原氏から「ご自身の中に2島先行返還論はありうるのか」と尋ねられると、「交渉は一貫した交渉姿勢、4島の帰属問題を明らかにして平和条約を締結するということに変わりはない」と述べた。
http://www.asahi.com/articles/ASJB33518JB3UTFK001.html?iref=comtop_8_02
アメリカの「自由」の女神様の、そのスカートに取りすがって、よちよちと覚束ないのが、民進党の前原なのだが。ユーロマイダン で、IMF麾下のゴロツキが、ウクライナの議会を乗っ取った。この事こそ、「力による現状変更」であり、前原はこの事を失念している。
アメリカが沖縄の施政権を返還したのは、「このままでは、日本の従米政権が、左翼勢力により転覆させられてしまう。」そのような間近にせまる危機を感じていた。それで、ヘタレな佐藤政権に非核三原則だとか、日本の本質的な軍事自立を縛った上で、沖縄を返すこととした。
領土を奪い返すには、力の誇示による以外には道がない。
お花畑でお昼寝。
頭の上には、チョウチョが飛んでいる。
そのような間抜けなお馬鹿の見る夢に、つきあってなんぞいられない。
日本の最先端、超機密の軍事技術を、真性敵国のアメリカに売ろうとする。そのような売国政権に、日本の軍事的自立など期待するのが、どれほど無駄なことか。日本国憲法が取り戻せない。その第一の原因は、安倍政権でさえも、アンポンタンのクルクルパー政権であるから。
世界で二番目の軍事力をもつ。そのロシアの経済力は、日本の半分程度しかない。
そして日本は、公然と核兵器をもつことを、放棄させられたままだ。
日本は潜在的な核武装国なのだという。
ならば、高速増殖炉「もんじゅ」ぐらいは、ちゃんと管理できねばネ。
民進だとかその他サヨクは問題外。
そして歴代の自民党のなかにも、通謀勢力の間諜が山ほどいた。
こいつらを退治しなければ、力を背景とした実効的な外交など出来ようか。
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