逃亡奴隷が北アメリカの寒い冬を
こして生き残ることは出来ない。
しかし南部諸州の暖かい地域では、
食べ物も、寝る場所も何とかなる場合がある。
なので南部では、奴隷をしっかり管理するために、
奴隷制度が「発達」したとも 云えるのだろうか。
ヒトラーと呼ばれたくない=虐殺したいのだ-比大統領報道官
【マニラAFP=時事】フィリピンのドゥテルテ大統領がナチス・ドイツ総統ヒトラーのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)になぞらえ、麻薬犯罪者殺害に意欲を示した問題で、大統領報道官は1日、「発言がゆがめられている。大統領はヒトラーと呼ばれたいのではない。麻薬密売人300万人を虐殺したいと言ったのだ。次の世代やこの国を救うために」と釈明した。
発言に対しては米独両政府やユダヤ人団体から批判が相次いだ。国連のディエン事務総長特別顧問(虐殺阻止担当)も声明を出し「差別や憎悪、暴力を激化させ、犯罪行為を奨励する発言が広まり、組織化されていけば、行き着く先は人道に対する罪だ。言葉を自制せよ」と警告した。(2016/10/02-00:44)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100200004&g=int
フィリピンを古い殖民地体制のままにしておきたい。
それで支配者側は、バナナ生産などの農業単一作物生産体制を、ずうっと維持しつづけてきた。そして、都市部には秩序を与えずに、混乱と破壊の坩堝として置きたかった。
その悪のるつぼの中に、わざわざ日本から違法薬物を求めて、渡る人々が多い。女優としての人気を再び、高める作用は有るのかも知れない、しかし、最終的に実刑判決を言い渡されてしまうのでは、良い人生のためには役には立たない。
過去記事の、日本の中の 外国勢力【わが郷】で書いたのだが、明治維新で輸入されたのが欧米式の銀行システムだった。国際金融主義者は、国家による金融行政を自由経済への国家統制だとかと、悪態をつくことで金融管理の権限を私的に壟断してきた。第二次世界大戦は、政府による金融管理権を確立しようとした、ドイツやイタリアなどの枢軸国側と、米英などの国際巨大金融業者に操られた、連合国側との戦いだった。
借金とは麻薬のようで、一時は幸福な感覚に満たされるが、この薬が切れれば禁断症状は、人の正常な感覚を狂わせてしまう。
ウクライナの ユーロマイダンで見せたように、IMFは国際的なヤクザ金融組織の大元締め。
何処の国際都市に行っても、売春や犯罪そして違法薬物などは、かなりおおめに見られている。つまり当局の言訳とはかけ離れて、犯罪組織はあるいみ堂々と存在してきた。フィリピンの新大統領ドゥテルテ 氏は、この犯罪組織との「戦争」を宣言している。麻薬組織関係者が、フィリピンの警察が行う捜査に、暴力的に立ち向かってくるならば、警察官による反撃を許可した。たとえ被疑者が死んでも、警察官は罪に問われることがない。
通常の犯罪捜査ならば、犯人とされたものには裁判を受ける権利がある。
この極めて、「人道的」とおもわれる犯罪者擁護の傾向は、支配者側にとって必要な犯罪組織を護るためにある。
麻布警察署は犯罪を取り締まる立場にありながら、犯罪を隠蔽する行動をとったことで、あまねくその存在を全国に知らせることとなった。
屁のもとから騒ぎ出す。
つまり、奴隷貿易の昔から、ユダヤの国際組織は、悪の世界を仕切ってきた。
このままでは、フィリピンの支配構造が壊されてしまう。
それで、馬鹿のひとつ覚え。
フィリピンの大統領ドゥテルテ氏を、ヒトラーになぞらえて非難している。
大量虐殺を非難するならば、広島・長崎への原子爆弾投下を非難すればよい。反撃する手段ももたない、そして戦争の戦闘員でもない、そのような市民を無差別に殺してきた、東京だとかドイツのドレスデン空爆を、何故にユダヤ人は非人道だと批判できぬのか。
フィリピンには、旧宗主国アメリカの軍事基地がある。
そして、フィリピン軍は形ばかりのもので、例えば支那の軍事侵攻には、歯が立たなかった。
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