マスコミの作るイメージが、
社会そのものだと
信じ込まされている。
例えば蓮舫お嬢様のこと
まずは、モデルとして、マスコミの広告界にデビュー
次には、政治家に転身。
(もちろん、この筋書きはマスコミが行ってきた。)
今度は政治家=蓮舫として、テレビだとか、新聞そして雑誌などが頻繁に取り上げる。
ミーちゃん、ハーちゃんが、タレントから政治家に 「出世!!」 した議員に対して、羨望の感情を起こさせられるように、記事なり番組をヨイショよいしょと構成する。
こうして、中身はあるんだか、無いんだか(たぶんこちらが正解)の状態から、マスコミが作ってきたイメージは大衆の頭の中に、移植されて根が生える。こうして有能な女性政治家がデッチあげられた。すべての人が、マスコミによって描き出された虚飾を信じ込んでしまう。
このあたりは、現在の都知事=小池ゆりこ氏だって似たようなものだ。しかし、小池氏が違うのは、土建屋利権の繰り人形である自民党東京都連と、渡り合う腕力がある。(まあテレビとかを見ていれば、このように思うようになる。しかし、あのバトルの筋書きは、あるスジが書いた。とも言えなくもない。なんとならば、橋下徹氏の政治活動に、極めて似た部分がある)
構造改革の手始めは先ず、
公務員制度改革を言い立てて、官僚などの大きな利権に切り込んで見せた。しかし、一番の役柄は、財務規律の大切さを言いつのることで、土建屋利益を削ることだった。
このように、「手柄」をたてるお芝居がつづく、その裏で、金融改革とは名ばかりの、実際は悪辣きわまる、かんぽの宿たたき売りに見られるような、新手の利権あさりが進められてきた。その陰で構造改革バルクセールを覆い隠す、煙幕のもくもく当番をするのが、渡辺喜美氏に割り振られた役割だった。
東京五輪利権への切り込みだって、わが郷・左近尉はたかがしれていると見ている。
例えば三菱グループの、解体だとかが、その陰で進められることだって、十分にあり得ることだ。傘下の足利銀行が金融改革簒奪戦の生け贄に供された。是だって、十分にビックリポンの出来事だった。兵器産業の重鎮である、その三菱が世界金融、つまり外資の操作するところとなる。三菱自動車が仏資本に乗っ取られた日産の傘下に入る。これだって、三菱解体への前段ともいえる訳で。陸自の次世代ヘリ開発では、外資がムリムリにねじ込んできた。三菱は軍産経済における、外患誘致のお先棒だった。
米欧の企業は、単なるその場その場の、都合でこしらえた、いわば舞台の大道具のようなもの。
このお芝居の一番の目的は、例えば日本の頭を押さえつけて、何時までも利益を吸い取りつづけること。
シャープや東芝メディカルを切り取って、膨大な金額の融資をする。
この金融融資の利子は、これらの企業と社員そして関連企業から搾り取る。これが米欧支配層が進めてきた、構造改革の実態だ。研究開発費をケチって、日産は二流のメーカーに落ちぶれた。これをわが郷の言い様では、『キノコの菌糸で企業の幹が腐らされる。』と、まあこうなる。燃費偽装だって、国際金融に支配された、そのようなマスコミでは、絶対に報道されることはなかった。そう、今までは、ネットなど無かったのだ。
しかし、今ではネットもあり携帯だとかスマホがある。
正義の個人レベルから発信される、真実の発露を止められない。
国際企業は、トロイの木馬。
アメリカは軍産の無恥な利権追求のやり過ぎで、驚くことに軍事産業まで空洞化してしまった。まさか其の米国軍産をかませることは出来なかったが、ヘリコプター製造で一定の成果がある。欧州のメーカー・資本が絡んできている。
旧敵国の連合国側、これとタッグを組めば、日本の超先端技術は、旧敵国側に駄々漏れとなる。これでは機密防衛もヘッタクレもない。これが、サヨク勢力に「ウルトラ右翼」だなどと賞賛されてきた、安倍政治の限界なのだ。
つまり、日本が真に独立し、安いコストの防衛で最大限の効果を生む。
これから、このままでは、その理想が だんだんと遠ざかってしまう。
安倍政権などが、「核武装は考えていない。」ということは、サヨク平和主義だから言っているように見えるが、それは違う。日本が核武装してしまえば、一般兵装にはそれほどカネを掛けずに済む。このことがあるからなのだと、わが郷は見ている。
蓮舫人形の陰に隠された、
わが郷がいう、 湯田屋の狙いは
チュウチュウの甘い汁すいの継続なのだ。
経済大国で、ほとんどすべての技術の源泉国。この隠れた大国から、富を啜りとるには、日本が軍事力も、財政力もキチット整備された、本当の大国になっては、まずい勢力が米欧の支配勢力なのだ。なればこそ、彼らがねらっていることには、大儀などあろうはずもない。
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