『意気地なし!!!』
とか言われるのが、厭だったわけではないが
とにかく、儂の家では
東電から電気を買うのを止めて
エネオスから買っている。
電気料金も若干下がった。
そして、ガソリンがより安く 買えるようになった。
労働分配率８年ぶり低水準 15年度、内部留保は最高
2016/9/2 19:08
企業の利益のうち、労働者の取り分を示す「労働分配率」が低水準になっている。財務省の法人企業統計から算出した2015年度の労働分配率は66.1％で、リーマン・ショック前に企業の利益が膨らんだ07年度（65.8％）以来の低さとなった。一方で企業の利益の蓄積である内部留保は４年連続で過去最高を更新した。
労働分配率は付加価値額に対する賃金などの割合で表す。付加価値額は年度の人件費や営業利益、減価償却費、支払利息等を合計した。賃上げや賞与の増加で人件費の総額は２年連続で増えたが、利益が過去最高水準となるなか、分配率は低下している。15年度の内部留保は377兆円で前年度比6.6％増となった。
内部留保の増加に関して、企業経営者には「内部留保そのものを悪とする考えはおかしく、経営の自由度をあげる唯一の原資だ」（日本商工会議所の三村明夫会頭）との声が根強い。
これに対し、石原伸晃経済財政・再生相は２日「経済を成長軌道に乗せるには内部留保を設備投資や賃金増加につなげることが重要だが、残念ながらそういう状態に十分にはなっていない」と現状に不満を述べた。一方、麻生太郎財務相は同日「もっと労働分配率の比率が高くなってこないとおかしい」と今後の上昇に期待を示した。
直近では、４～６月期の設備投資は前年同期と比べ3.1％増と、プラスだが伸び率は鈍っている。経常利益は減益だが、前年同期に続き過去２番目の高水準を維持した。企業が利益を投資に回すのに慎重な姿勢は続いている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS02H5D_S6A900C1EE8000/
蓮舫の民進党は、法律を守らなくても、言訳が出来れば大丈夫だと思っている。まったく国民を舐めた話しで、消費税に関する党の方針をどうするかの、参院選ではなかなか消費税増税反対に舵を切れなかった。安い労賃を求めて、巨大企業がぞくぞくと生産拠点を支那などへと移していった。それでも日産とかパナソニックの正社員は、とくに管理職系は首になどならない。こうしたダラ幹に支えられているのが、連合という労働団体なのだ。しかし、この組織はだらけた労組の幹部には見返りはあるが、一般労働者にはコストダウンだとか人員整理の、害ばかりしかない。しかし、構造改革 とかの怪しげな四文字熟語にだまされて、連合麾下の労働者は、自分たちの所得を減らす政策を執り続ける、その反労働者的な民進党を支持しつづけている。
うえの記事を良く読めば判ることだが、どちらかというと自民党の方が、『経済を成長軌道に乗せるには内部留保を設備投資や賃金増加につなげることが重要』などと言っており、労働者の立場に理解を示している。
蓮舫は日本人だと思っていたら、どうも二重国籍であるような。日本国籍を取ったのには、日本の政界で工作活動をする為という 不純な動機があった。
民進党は一般勤労労働者の味方。
というのは、とんでもない嘘であった。
実際は彼女の父の生まれた大陸チュウゴクの為に、日本の電算技術開発を遅らせたり、自衛隊の予算を削ったり。つまり支那野戦軍の、強硬偵察工作部隊の要人であったのが 蓮舫だった。支那共産党が人民の味方でもなんでもなく、人民を搾取する側であった。その支那国内では、VW (フォルクスワーゲン) の自動車を安く作って、ドイツなどの労働者の賃金を下げることに貢献してきた。
同じ品質ならば、高いのよりは安いモノを買う。
しかし、
一番大切なのは、
賃金が
下がらないことだ。
普通に、一生懸命働いていれば、給料が上がるのは当たり前。
そして年に一度くらいは、社員慰安旅行で羽を伸ばすこともできた。
ところが、わが郷の左近尉は観光ホテルで働いていた。それで、よく判るのだが、国内旅行客は構造改革の所為で、賃金も下がって、福利厚生の予算も激減した。ならば日本人の個人の観光もそうだが、企業の福利厚生費での、慰安旅行なども激減している。なればこそ、焼け石に水の外国人観光客増加などの無駄を、腐れマスコミは言いつのってきた。世界遺産登録で舞い上がる。なんてぇ、いう与太も このたぐいだ。
支那なんぞに虚仮にされる。
それは、今までの日本人が 脳天気だったから。
蓮舫の二重国籍問題で見えてきた。
日本の富を支那などに盗み出す。
その勢力は間近にも大勢潜んでいる。
原発事故を起こした、東電からは電気を買わない。この動きが進めば、東電を潰すことだって夢ではない。
そして、怪しげな議員だとかは、その出自を徹底的に追究する。企業の経営者にも、怪しげなのがてんこ盛り。
ではあるが、まともな日本企業は、従業員の給与もまともに支払う。
そもそも、シャープ等のように独自技術が乏しく、もともと競争力のない企業が、コストカットなどに血道を上げて、自分の企業体質を弱めてきた。カネはもっているだけでは腐るモノ。なによりも真っ先に、それを管理している人間の頭を腐らせる。
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