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蓮舫【政治家】

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見栄えが良ければ、

選挙で勝てる。

男どもの話しは、こ難しくてきいても判らない。

この程度が、サヨク支持の大衆レベル。

とか、なめている。

蓮舫代表代行民進党代表選に立候補表明

8月5日 16時10分

民進党の蓮舫代表代行は５日、党本部で記者会見し、来月行われる党の代表選挙について、「政権選択選挙へのスタートにする思いで、代表選挙に臨みたい」と述べ、立候補する意向を表明しました。

民進党は、岡田代表の任期満了に伴う代表選挙を、来月２日告示、１５日投開票の日程で行うことにしています。
これについて、蓮舫代表代行は記者会見し、「政権選択選挙へのスタートにする思いで、代表選挙に臨みたい。向き合うべきは、大変高い山で、大きな与党であり、向かうべき道が厳しく、険しいことも分かっている。私の覚悟は、崖とかスカイツリーのレベルでなく、富士山から飛び降りるくらいの覚悟だ」と述べ、立候補する意向を表明しました。
そのうえで蓮舫氏は、「私たちには対案があるが、残念ながら国民に伝わっておらず、批判ばかりだと思われている。私は代表として、ここを変え、国民に選んでもらえる政党にしたい」と述べました。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)

　　　民進党【民主党】

対案があろうが無かろうが、民進党も国際企業の大衆収奪を止(と)められない。

というか、堕落した労働組合の連合におんぶに、だっこじゃ大衆の敵なのが、変りようがない。

　大衆収奪機関

大きなお船に日本のお宝を載せて、米欧だとか支那に叩き売る。

その為の円安政策なのだが、これを民主党時代から批判できなかった。トヨタ自動車の、２８年４～６月期で、本業のもうけを示す営業利益は１５・０％減の６４２２億円。(英国のEU離脱騒動で、円が独歩高となって、トヨタなどの円換算儲けがこうなった。) マルクスの『資本家は労働者を搾取する。』とかの教条を思い出さねばならぬ。まあ、わが郷・左近尉からみれば、古くさくて黴の生えたドグマまではあるが。ここにも一片の真実はある。国際貿易為替システムに於ける、価値の尺度である通貨の操作により、国家規模で『収奪』を敢行する。イギリス庶民の反乱によって、日本の小臭い企業の利益が減った。

民主あらため民進党が、まさしく庶民の党ならば、このれまでの円安操作を止めさせねばならなかった。

しかし、民進党はトヨタだとか日産の、労組などにおんぶにだっこ。

ならば、腐った労使協調の批判など出来ようか。

とにかく、優れた日本の労働の成果、これを円安で叩き売る。

これを正しく批判できない。

そのような民進党では、庶民の味方などではあろうはずもない。

戦後すぐの混乱期には、トラックの荷台に載せられて、山岳地帯の治水工事に狩り出された。

これを一般的には、ニコヨンと呼ぶ。

わが郷では、頭にかぶったヘルメットのかたまりが、シメジに似ていたので千本株と呼んだものだ。

その千本株も、いまでは『立派』なダラ幹となって、労働運動を消滅させてしまった。今では日本の支配層の、その一翼を担っている。

それで米欧金融支配層からの攻撃に、日本の理想的な共産主義的労働環境は吹き飛んだ。

マスコミは、この歴史的真実を毛ほどもつたえない。

そして、左翼と偽宣伝してきた、サヨク政党の民主だとか社民そして共産党は、全てがゼェンブアッチ系。「外国人参政権」なんぞに血道を上げてきた。それと、日本の国際的な自立に不可欠な軍事的自立にも、徹頭徹尾反対してきた。つまり、民主だとか社民そして共産党の全てが、そのじつは米軍の軍事的日本国支配を裏から支えてきた。そして、唯一自民党内安倍派などのみが、日本国の対米自立派だったのだ。

アメリカなどは、軍事費に金を使いすぎた。

サンダース【アメリカ合衆国】

それで産業は空洞化して、支配層の倫理観も壊れてしまった。

ヘンテコな社会主義者のオッサン、サンダース氏がヒラリー・クリントンと五分の勝負をした。

これって、アメリカの既成政治が壊れてしまったことの証明なのだ。

また、トランプ氏の快進撃によって、戦争屋共和党も壊れてしまった。

そのような、アメリカからの激震にも、日本の政治は応えられない。

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