戦争は一番もうかる、公共事業と云われてきた。
それを信じて突き進んできたのが、
アメリカの軍産ではあった。
軍産ばかりか、金融業者までもが
アメリカの実体経済を突き崩して、
支那などの後進国に、売り飛ばしてシロアリの大繁殖だ。
北朝鮮がSLBMの発射実験、発射は成功 空中で爆発 韓国報道 【ライブドア】
2016年7月9日 15時18分
【AFP=時事】(更新)韓国国防省は9日、北朝鮮が韓国時間同日午前11時30分(日本時間同)ごろ、北朝鮮北東部の新浦(Sinpo)沖で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発の発射実験を行ったとみられると発表した。発射には成功したとみられるが、ミサイルの飛行は早い段階で失敗したもようだという。
韓国の聯合ニュース(Yonhap News)が伝えたところによると、ミサイルは新浦級潜水艦(2000トン級)から発射され、高度約10キロメートルまで上昇し、空中で爆発したという。
前日の8日には、米国と韓国が、増大しつつある北朝鮮の脅威に対抗するため、米国が開発した最新鋭のミサイル迎撃システム「終末高高度防衛(THAAD)ミサイル」を韓国に配備することで合意したと発表していた。
北朝鮮は今年4月23日にもSLBM1発を試射している。
【翻訳編集】AFPBB News
http://news.livedoor.com/article/detail/11742715/
マッチポンプという話しがあって、
それには悪者が無くてはならない。
北朝鮮などのすごく遅れた工業未発達国が、原子爆弾なんぞを作れるのは可笑しなことだ。これから先は、左近尉のデンパな推測だが。その技術移転は、原子力発電推進協力の中で、推し進められたのだろう。
地球を周回するミサイルだか、人工衛星のロケットを開発する力が……。
韓国も出来ないのに、北は出来てしまった。
これだって、そうとうにヘンテコなことだ。
紛争の火種は、是非ともとっておきたい。
日本防衛の、最高度の軍事機密。
そうりゅう型の技術を豪州などに売る。
儂等関東軍系の発想からは、とても考えられないことを敢行する。
それは、わがくに防衛よりも、私的利益を最優先する。
基地外だから出来ること。
北朝鮮がそのうちに、潜水艦発射型の弾道ミサイルを完成させる。
そうなれば、どれほど日本の防衛危機がますことか。
計算に依れば、そうりゅう型の潜水艦を、倍増せねばならなくなる。かも知れない……
たしかに、戦争は最大の利権で美味しい、『公共事業』と言えてしまうのだろう。
この馬鹿げた利権の拡大を防ぐ。
大衆帝国 【わが郷】
それには、軍需産業が割に合わない。
そのような美味しくない産業とせねばならない。
日本の軍事予算は限られている。
そして、一般民用品の製品精度の方が、軍用品よりもはるかに洗練されている。
ならば、如何に日本の防衛装備が、世界に突出して優れていようが、日本製の武器はそれほどコストがかからない。
このような防衛系が構築できるはず。
それを、穀潰しの上層支配層は、甘い美味しい軍需利権を夢見ているが、これを日本の良心・中間層がぶちこわす。
こうした現場での現実的な努力が、日本国の防衛を地道な地に着いたものとして充実させるのでは。
普天間基地利権に拘りつづける。そのようなガリガリ亡者の自称ホシュ派、これをいとも簡単にぶちのめす。もちろん、自称ヘイワ主義者のプロ活動家の欺瞞も知り尽くしている。 (この者たちは、二者でワンペアの人形劇) こうした、当たり前の民度の上にこそ、本当の日本国防衛系は構築できる。
それが実現するには、道は遠い。
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SLBM の発射煙の手前に、岩礁のようなものが見えている。
つまり、このような場所では潜水艦の運用は不可能。なので、この 「実験」 はフェイクだとも推測できる。つまり、世界の軍産が喜ぶ、チンドンだとも言えなくもない。
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