新聞やテレビの垂れ流す報道には、
デマゴギーが満ちあふれている。
信念とか世界観がしっかりしていなければ、
歴史をどう見るかの感性が大いに鈍ってしまう。
主体性とは、デマに惑わされる事がない、世界観が有ってこそ。
大東亜戦争 太平洋戦争 支那事変この言葉には、
これを口にするものの、思想が滲んでいる。
そう、日中戦争なんて無かった。
そりゃそうだ、彼らの言う中国ができたのが、1949年だもの
戦争放棄をした帝國軍が、チュウゴク軍と戦えるハズもない。
自己正当化 とくに武力で権力を手にした者たちは、
歴史を書き換えて、おのれを正当化する。
日本は悠久の2000年にもわたる皇室をいただいてきた。
縄文時代は、平和な 1万年があったのだという。
(日本は1945年に外国軍の支配を許した。これで日本国の歴史は侵略者に書き換えられてしまった。そして、戦後政治の担い手は、全てが猿ぐつわを噛まされてきた)
平和を守るには、武力があってのこと。
これが言えずに来た。
日本は最先端の科学技術をもっていてる。金融資産の多さも世界に図抜けている。
これを守ることが、わが郷・防衛の要諦なのだが。
日本を貧乏にした張本人が、三菱グループ金融の為した、金融改革 なのを忘れてはならない。ユダヤのハンガリー移民2世・前フランス大統領が、北アフリカを仏軍に爆撃させた。それで カダフィ は殺され、リビアは支那事変当時のチュウゴクのように、徹底的に荒廃してしまった。オバマが大統領になって米国は、すこしはまともになった。しかしニホンのマスコミはオバマを評価しない。その訳は、マスコミは穀潰しの米穀によって育てられたから。シリアでもウクライナでも、軍隊を送らなかったオバマ大統領に、軍産の狗たちは心底腹を立てている。
(湯田屋の商法【わが郷】からの抜粋です。)
緻密に計算された陰謀があって、かのテロは敢行された。
なんてことは、たぶん無いのだろう。
日本でも 40ナン年前に、赤軍派と京浜安保共闘が合体した、連合赤軍が盛んに自滅的なテロを起こした。その頃、ブログの管理人の友人が、ある大学の過激派学生運動のリーダーであった。この友人の謂うところでは、連合赤軍をかげから煽っているのが公安なのだそうな。朝鮮総連ビルの売却などに関して、公安は怪しげな反日組織であると露呈した。是と似たようなことが、各国の情報機関にもあるのだろう。
例えばフィリピンの所謂共産ゲリラ、モロ解放戦線は大東亜戦争当時に、米国諜報機関が組織して残していった、残地謀略組織だったとの見解もある。軍産はイデオロギーの対立を超えて、とにかく軍事的な緊張が続いて欲しいと、美味しいものが食べたい胃袋が願っている。世界の闇のかげに蠢く組織だって、世界の闇は黒々と広がっていて、恐怖で人々を支配できる。そのような空気が張り詰めている。などという雰囲気を醸成しつづけたい。
そもそも、イスラム原理主義とか謂うが、この者たちはイスラム教徒は無関係で、偽旗作戦の遂行のためにイスラム教を騙っているだけなのだろう。そして、これらの組織を、イスラム教原理主義だとか、イスラム教徒の過激派だとか報道しまくっている、その連中とは香ばしい関係にあるのだろう。
支那と英国のある部分は蜜月関係にある。欧州由来の金融は、支那に技術と資本を投下して、美味しい関係であった。それが日本の対支那関係がきな臭くなった。それで、ユニクロの工場などが、バングラデシュなどに第二の本拠地を作りだした。そして此のバングラデシュは、とても親日の国なのだ。
歴史を穿ってみれば、南アジアのインドやパキスタン。これらが大英帝国の殖民地支配下から離れて、独立してしまったのは日本の大東亜戦争の所為だ。とかの重いが、危ない任務をこなしている、その人たちの心の底にくすぶっている。
つまり、想像力をたくましくして見れば、今回日本人が 7名も殺されたのは偶然ではなかった。
外国、とりわけ後進国での安全保障には、コストがかかることを想起せねばならない。わが帝國陸軍等が、満州の安全な市民生活を支えていた。この事を、もう一度思い出してみるべきだ。植民地支配などと貶すだけでは、海外に赴くおのれの命を危険にさらす。
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