人類に対する罪

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秋葉原殺人事件の被害者は、

なんと 17人であった。

死亡が、7名で

10名が怪我をした。

今度のバングラデシュの事件も

本質に於いては同じだ。

日本人７人死亡＝ＩＳが犯行声明

突入前に殺害か、１人救出－ダッカ人質立てこもり

2016/07/03-01:28

　【ダッカ時事】バングラデシュの首都ダッカの飲食店で１日夜（日本時間２日未明）に発生した武装集団による人質・立てこもり事件で、菅義偉官房長官は２日深夜、安否不明となっていた日本人の男性５人、女性２人の計７人の死亡を確認したと発表した。事件では特殊部隊が２日朝、突入作戦を敢行し、日本人男性１人を含む人質１３人を救出したが、２０人が死亡した。

〔写真特集〕ダッカで飲食店襲撃～人質２０人死亡、特殊部隊が突入～

　過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）が２日、インターネット上で犯行声明を出し、５人の戦闘員が「十字軍の兵士」２２人と警官２人を殺害したと主張した。バングラデシュ政府当局は、日本人ら外国人を巻き込んだテロ事件の背景や実行犯の動機などについて捜査を進める。
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テロリズム【課題の一覧】

オバマ大統領の任期後半では、平和を指向する政策の仕上げに取りかかっている。

広島での演説では、謝罪の言葉こそなかったが、人々は現職アメリカ大統領の心情を汲むことができた。広島の人々の、当時の暮らしを忍んで、その平和な市民生活の重さを、詩的に語った。そして米軍兵士の命を救うために、広島や長崎の無辜の人々を殺したとも言わなかった。

明言はせぬが、原爆投下などは「人類に対しての罪である。」との思いは、オバマ大統領の献花の姿にこそ、こめられている。

アメリカ軍はあまりにも多くの市民を殺してきた。

大統領選挙の中で明らかになったこと。ブッシュ一家の戦争政策は、共和党支持者のあいだでも、忌まわしいことだと思われるようになっている。このようなアメリカの市民意識の変化があればこそ、トランプ氏の快進撃があったのだろう。

実質的な謝罪。【わが郷】

米、無人機攻撃での民間人犠牲者数を公表

2016.07.02 Sat posted at 15:12 JST

ワシントン（ＣＮＮ）オバマ米政権は１日、２００９～２０１５年の間に米軍による無人機（ドローン）攻撃で死亡した民間人の数を発表し、イラクとアフガニスタン以外の地域で６４～１１６人が死亡したとの推計を明らかにした。

一方、無人機により殺害された戦闘員の数は、同じ期間内で２３７２～２５８１人となっている。

具体的な国名は明かされていないものの、今回の発表には戦闘地域以外で死亡した人の数も含まれている。米軍や米中央情報局（ＣＩＡ）はパキスタンやイエメン、アフリカ諸国で無人機攻撃を行っているとされる。

今回の犠牲者数は、無人機攻撃をめぐる情報に透明性を持たせるオバマ大統領の取り組みの一環として発表された。ただ、独立機関の推計による民間人の犠牲者数は政府が公表した人数よりもはるかに多く、人権団体は不満を示している。ジャーナリストの団体などは、推計２００～１０００人が死亡したと報告している。
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9.11同時多発テロは、アルカイダの犯行ではなく、自作自演の米国政府関係者の組織だった陰謀だった。日本では遠く太平洋を隔てた、謂わば対岸の火事だあった。ならばほとんどの人が、この奇妙な事件にたいして、深く考える人は少ない。しかしアメリカの市民にしてみれば、いつテロに巻き込まれるか知れたものではない。そして思い至った結論は、例えばチェイニーとかが首謀してやったことだと囁かれてきた。

アルカイダはアメリカ情報局の、コンピュータ・ファイルであり、その都度雇われる工作員の暗号名だと、陰謀論者の言論がネットで多く見られる。こうしたことは証明が難しい。しかし推測すれば、こうした観測もあながち与太話だとも言い切れない。

　　　偽旗作戦がアメリカ軍の採る、

　　　多くの歴史的な戦争の中に見て取れる。

今回のダッカ人質事件も、そうした流れの中で把握すべきことなのだろう。

日本でだって、秋葉原大量殺人事件が起きている。

こうした事件に、政治的な背景を絡ませることも出来る。しかし、日本では三菱重工ビル爆破事件の後、こうしたテロを支持する原論は皆無であった。しかし、アメリカでは今でも、広島・長崎での原子爆弾投下は、やむを得なかったことだとの、そうした馬鹿げた論旨を固守する者も多い。

映画アラビアのロレンスでは、ゲリラが列車を爆破するシーンが見せ場となっている。

非戦闘員を大勢のせた、一般交通機関の列車を爆破する。

なんて事は、やっちゃあいけない。

それでも、米欧ではこの手の映画が無批判に支持されてきた。

手前勝手な｢政治的主張｣を流布させるためには手段を選ばない。

この手の事件が、かつての大英帝国支配の、印度とかパキスタンで多発してきた。そして今度はバングラデシュで凶行された。

　　　ベナジル・ブット Benazir Bhutto

この広い世界には、人を殺して至福感に浸る、変質者だとかマインドコントロールの被害者が、かなり多くいることを知るべきだ。

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