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日本自立の戦いで 尖閣が ベース・ストーン

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 小沢一郎

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  石原慎太郎は小沢一郎が大嫌いらしい。

 爺さんになって権力もある。

 
 頑固というか、わがままも年季が入れば、一徹だ。小沢一郎が子供らを引き連れて、民主党を割る。これで、次の選挙では民主党は、分解する。ならば一応、政治は流動化する。しかし、石原慎太郎が望む、日本国自立の政治が成るかと言えば、それは出来ないのだろう。楔を打ち込んで相手を割る。これは西欧的な、術策である。破壊は出来るが、創造的ではない。

 

石原都知事、新党に意欲再び 【産経】

 新党構想を「白紙」宣言した石原慎太郎東京都知事が再び動き出した。第三極結集を目指し、6月にも新たな政治塾開講を表明。次期衆院選に向け、塾生を候補者として育成する構えだ。どうやら白紙宣言の狙いは民主党の小沢一郎元代表との連携の動きを断ち切ることにあったようだ。大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長には秋波を送るが、連携にはやはり「小沢切り」が必須条件となるに違いない。(今堀守通)

  「今の政局を見てられない。政界を再編成する引き金になる第三極が必要だ。人材を育てる仕事を最後のご奉公にしたい」
(この産経記事の全文は、ここ をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

 尖閣諸島の買取寄付金が、石原氏の予想を超えて、積み上がっている。

 尖閣諸島の 「 紛争 」 に、アメリカは介入しない。


 米国資本がどれほど支那に投資しているのか。その投機した財の回収はどうするのか。これを考慮すれば、尖閣は静観するしかない。アメリカの産業経済も、このままでは回復不能な限界点を超えてしまう。オバマの米国内経済重視の政策は、選挙戦のこともあるが、やはりリアルなアメリカのテーマなのだ。つまり軍事予算は削って、経済の再生を図らねばならない。


 日本が支那の軍事的な脅威に、自衛隊の強化で応える。

 試験航行中の中国初の空母の画像公開、米社が衛星撮影

(このまま、ずるずると日本の売国企業が支那で操業を続ければ、やがて支那解放軍は自前の空母を何艘も建造して、シナ海ばかりではなく、日本海や太平洋にも進出させるだろう。こうなれば日本自衛隊の哨戒能力は大きく削がれてしまう。つまり支那の潜水艦が、支那空母の制海権のもとで、好き勝手ができる事態となる。)

 

 この国民意思の醸成には、尖閣問題はうってつけなのだ。戦いには勝たねばならない。その勝ち戦の実感が、戦闘部隊の闘志をさらにかきたてる。つまり、尖閣諸島に、なんらかの施設を東京都なり、なんなりが造らねばならない。

 都議会には反日の、頭が狂った莫迦どもが、かなりいる。

 しかし、尖閣買取資金を大きく超えた寄付が集まれば、都知事の考えひとつで押し切ることが出来る。そこに都の海洋研修施設を作る。とりあえずは、この程度が、この戦いの一里塚。このように、リアルに考えれば、好き嫌いという都知事の思いの他にも、小沢がこの戦いには、かえって邪魔だと知れる。

  

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韓国:中国と軍事分野での協定協議 日本との反対論けん制
【毎日新聞】 2012年05月21日 19時20分

 【ソウル西脇真一】韓国国防省の金(キム)ミンソク報道官は21日、韓国軍と中国軍が食料や輸送作業を融通する「物品役務相互提供協定」(ACSA)の締結に向け、両国間で協議を進めていることを明らかにした。韓国で起きている日本との協定締結への反対論をけん制する狙いとみられる。

 韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国防相は今月末に訪日し、韓国軍と日本の自衛隊が防衛に関する秘密情報を交換する規則を定める「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の締結を計画していた。しかし、政界などで日韓間の歴史的経緯などから協定締結に反対する意見が出され、訪日自体が延期された。

 金報道官は、両協定とも国連平和維持活動(PKO)や人命救助などの際に有益であることを指摘。09年にロシアとGSOMIAを締結したことも紹介し、日本とGSOMIA締結に向けた実務協議を引き続き行う方針を明らかにした。金報道官は「締結推進にあたっては、韓日関係の特殊性を考慮し、慎重に進める」と述べた。

 金報道官はまた「(日本との協定締結が)韓米日と朝中露という北東アジアの新冷戦構図を誘発するという分析は誤りだ」と強調した。
http://mainichi.jp/select/news/20120522k0000m030032000c.html

 

 汚沢一郎の消費税反対は、つぎの衆議院選挙での人気取り。中味のないアドバルーンである。

 上の記事のような、韓国など朝鮮半島とか、支那の動きをみれば、小沢らキムチ勢の腹の内が読めるというものだ。

 韓国をブリッジにして、支那と日本を軍事的にも、つなげてしまいたい。もちろんこの策動の影には、三菱とかの国際金融の意図が働いている。小沢一郎などに、石原新党とからませれば、こいつらは安心して、上のような策謀に荷担する。それをさせぬ為にも、彼らの 『 打ちそろって、落選 』 の危機感は、リアルでなければならない。

 

 

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2012 05 21  石原都知事、新党に意欲再び 【産経】

 

 

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週内にも「巣立ち」、放鳥トキのひな3羽

2012/5/22 0:14

 新潟県佐渡市で4月下旬に確認された放鳥トキのひな3羽が、早ければ週内にも「巣立ち」を迎える。確認されれば国内の野生では1974年以来38年ぶりとなり、期待が高まっている。ただ、完全に自立するのは約2カ月後で、しばらくは親鳥から餌をもらう“すねかじり”の生活を続ける。

 ひなは生後約40日で親鳥と同じ体長70〜75センチ、体重1.5キロに成長して巣立つ。一般的に巣立ちは空に飛び立つイメージだが、環境省は飼育下と同様に「自発的に巣を出ること」と定義。木の上の巣から外の枝に飛び移ることを想定している。

 数日後には飛べるようになり、親鳥と一緒に行動。餌をもらいながら自力で餌を取ることを覚える。自立するまでは、巣に戻って生活することもあり得るという。

 3羽は翼を広げ羽ばたくようなしぐさをしながら巣を歩き回り、今にも外に飛び出しそうだが、佐渡トキ保護センターの金子良則獣医師は「外に出るのは簡単そうに見えるが、ひなには勇気がいること」と説明する。

 巣の様子を生中継する動画配信サイトのコメント欄には、視聴者が歴史的瞬間を待ちわびる一方で「巣立ちはうれしいような寂しいような…」との声も。ただ、写っている範囲は限られており、巣立ちの瞬間は分からない可能性が高い。

 佐渡市では、ほかにも今月5〜11日に2組目にひな3羽が、17、19日には3組目に2羽が確認された。今年生まれた8羽の前に野生で確認された最後のひなは76年に佐渡市で生まれたが、巣立ち前に親鳥と共に姿を消した。

 先に野生復帰事業を始めた中国では、天敵や餌不足などにより巣立つひなは5割程度とされる。8羽はいずれも順調で、環境省の長田啓首席自然保護官は「3組とも親鳥は餌を取るのが上手。無事に巣立ってほしい」と期待している。〔共同〕
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E2E2E3838DE0E3E2E7E0E2E3E09180EAE2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000

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