終わった話し。　

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あんたらも、既に【わが郷】

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階級支配とは、

言葉を換えれば、他民族による支配のことだ。

アメリカでは極端な例で、

先住民族はほとんどが駆逐されてしまった。

2千700万人の　命の芽を摘む【わが郷】

現在の支配者はプロテスタント、内実はユダヤ教徒が中核にいる。

(その現実を誤魔化すために、インディアンの血が流れている、女優に超高給をあてがって、庶民を騙している。)

終わっているはずのヒラリーが、民主党の大統領候補となる。

これも膨大なネットワークを駆使して行われる、

情報操作に大衆が惑わされているためだ。

　構造改革【ことばの説明】

スイス「ベーシック・インカム」国民投票で否決

　収入に関係なく国民全員に毎月一定の金額を支給する「ベーシック・インカム」制度の導入の是非を問う国民投票がスイスで行われ、反対多数で否決されました。

　「ベーシック・インカム」は、収入や仕事の有無に関係なくすべての国民に毎月一定の金額を支給する社会制度で、スイスでは、制度の導入を求める団体が必要なだけの署名を集めたことから５日、制度の是非を世界で初めて問う国民投票が行われました。

　導入を求める団体は、年金や失業手当などを廃止した上で、成人に毎月およそ３０万円を支給する制度を提案していましたが、開票の結果、反対がおよそ７７％と賛成の２３％を大きく上回り否決されました。

　導入推進派は、ロボットや人口知能の発展で将来、人間の仕事が減る懸念が高まっているとして誰もが最低限の生活を送れるよう制度の導入を求めたのに対し、反対派は財源不足や勤労意欲の低下につながるなどと主張していました。

　「ベーシック・インカム」をめぐってはフィンランドやオランダの一部の自治体などが導入に向けた実験を検討するなど、ヨーロッパで議論が活発になっています。（06日09:53）
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2790673.html

構造改革【記事分類】

キノコは

朽ち木に寄生して、

その養分を

奪い尽くす。

金貸しのユダヤ (わが郷では、民族性とか宗教性を捨象して、湯田屋と呼んでいる) が、人々を産業経済を使って隷属させている。文化も進み、人々の精神性も高まった頃、湯田屋は外国に菌糸を伸ばして、新たなコロニーを作り出す。そして棄てられた国家、例えばアメリカは、ボロボロに腐朽させられる。

民主主義とは一般的には幻想ではある。しかし、民衆の一定程度の、夢を実現してくれることもある。民主主義国では、誰もが成人であれば、一票をもって政治に参加できる。しかし、人々は絶えず支配層から、情報攪乱を仕掛けられている。そして国家の機能が縮小させられて、人々の手の届かない「金融資本」が、不可侵の私権で人々を縛り付ける。この作用を強くする政策が、構造改革に他ならない。ベーシック・インカム制度の与太は、政治が関与できる社会保障などの弱者救済を、すべて無くしてしまう、庶民虐めなのだ。怠惰なものは温湯から出られずに、貧民窟に住むこととなる。

働かざる者、喰うべからず。

しかし、働かない支配者は、鱈腹食っている。

日本では構造改革で、一人あたり 100万円ほど年収が減らされた。

そして様々な菌糸を張り巡らせた湯田菌は、肥え太っている。そこから生えた、マスゾエ茸は見るからに毒々しい。人々は是を民主主義の名において、踏みつぶす。しかし、是を生やした菌体は地中に隠れているので、ほとんどの大衆は見ることがない。

東京オリンピック【記事分類】

さて、スイスの経済をザッと診てみる。

貿易では、

日→スイス　宝石類（16.5％），自動車（14.6％），白金（9.7％），
スイス→日　医薬品（28.4％），腕時計（26.6％），化学製品（8.8％），

このようになっていて、両国とも成熟した先進国だと知れる。
だが、違うのは、国民一人あたりの、GDPが高いこと。

日本が低いのは、為替を不当に安く操作されているため。

78,539スイスフラン　1スイスフラン約130円）10,210,070 　支配階級が、人口あたり構成比が高いからこうなるのだろう。

主要産業は、機械・機器，金融，食品，製薬，観光，農業

支配層のリッチな生活を維持するには、中流下流の働き人がスイスでも必要だ。ならば、労働は尊い。このことを、改めて実感してもらう。その為の茶番が、紹介記事の、「ベーシック・インカム」国民投票なのだろう。

日本でも、月に 5万円ほど配ればよい。

このようなことを書いたことがある。つまり、構造改革で奪われた庶民の収入が、だいたいこの程度なのだ。口では、5万円配れと言うことは出来る。しかし、日本を支配しているのは、日本人とは思えない、どこかの特殊な民族なのだ。様々な利権政策で、税金を盗んできた。それが、民衆に施しなどする事はない。

とにかく民進党だとかには騙されないことだ。

そして自民党の総体は、日本経済をスイス経済の下に組み込もうとしてきた、新自由主義者なのを忘れてはならない。日本では中間層の多くは、橋下徹氏の新自由主義には騙されなくなった。サヨクは全然駄目だと知れ渡った。ならば自民党はと謂えば、いまだに消費税は、止めねばならない。このように明言できる段階にはない。下層を騙すには、働かなくてもカネが貰える。なんぞという、与太話で釣ることが出来る。ならば、日本経済の実体を支えている、われら中間層は、キノコになんか騙されてはならない。5万円の実物を生産して、キノコの経済システムには、絶対載せない。それで自分ら中間と下層だけで消費する。わが郷・左近尉は、ブログという思潮的生産物を作って、只で配っている。しかし、湯田屋がこれを喰えば腹をこわす。

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